natural m life 手帳とわたしと… | Natural Life + M's Style

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写真と言葉の贈り物。些細な日々の気づきやハンドメイドなど…✽

 

こんにちは♪

 

先日の記事では、

沢山の方からカレンダー申し込みを頂き

驚いています。本当に嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

 

あの後すぐに用紙を発注したのですが

年末だからか、まだ届いていないのです。

 

出来次第になりますが、ご準備出来ましたら

すぐに連絡致しますね✨

 

 

到着した方からも嬉しいメッセージ、

ブログでのご紹介、ありがとうございます。

喜んで頂けて本当に嬉しいです。

一年、お傍に置いて頂けたら幸せです^^

 

 

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さてさて今日は

私の生活にとって

切り離せない手帳生活のことを

書いておこうと思います。

 

長くなるかと思いますので

お時間ある方だけ、どうぞ^^

 

 

________

 

デジタルの時代になり

仕事の管理はほぼスマホで

おまけにタブレットまで渡され

常に持ち歩いていても

 

自分のPVだけは

ずっと手書きに拘ってきました。

 

 

3年前、書道を始めたきっかけも

手書きの手帳文字が少しでも好きになりたくて…

でした。(なんとも不純な動機w)

 

でも書道のお蔭もあって

好きではなかった自分の文字が

少しずつ少しずつ好きになり

 

それと同時に

手帳生活もどんどん楽しくなりました。

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今は2冊に書いていますが

来年はもう一冊増える予定です。

 

 

1冊は持ち歩き用の薄いもの。

1冊は私の全てが載っている厚手の中身濃いもの。

来年からはここに「3年日記」もプラスします。

 

 

これは新しく始めるプロジェクトの日誌にする予定です。

そのことはまた話しますね♪

 

 

 

 

今、メインで使っている厚手の手帳には

タイムスケジュールだけでなく、気づきや反省、

欲しいものリスト、好きなことリスト、

新月の願い、満月の感謝、読書記録、買ったものなどなど

この手帳を開けば、自分の全て載っています。


 

去年出会った手帳がとても気に入り

来年もこの先も、この手帳に書きたいと思った時

ふと、手帳に革カバーをつけてあげたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

丁度その時、

colorfulluluが東京で開催されると聞き

 

 

今使っている手帳カバーを握りしめて

新幹線に乗った自分がいました。笑

10月の事でした。

 

 

もし手帳カバーをオーダーするなら

りーさんにお願いしたいと心にあったからだと思います。

(りーさんには何も言っていません。勝手にですw)

 

 

 

 

 

あの日、そこそこに挨拶を済ませ

「実は手帳カバーを作って欲しいんです」

と、話しをした時のりーさんは

特に驚くことも無くでした(さすがです)笑

 

 

それどころか

「実は、😊こんなの作っていたんです♪」と

カバー見本まで持ってきてくれました。


ドラえもんかと、思いました~😭

 

 

 

そして

大勢の方がワイワイしている会場で

私の希望をメモしながら、色んな革製品を

見せて説明してくれました。

本当に優しくて丁寧な方だなぁと思いました。

 

 

私はただただ嬉しくて

「いつになってもいいですから~」

とお伝えして、ウキウキで帰ってきました。

(待つのが元々好きで、一年先でも平気なのですw)

 

 

 

なのでイベントが無事終わってから

りーさんのオーダー制作が始まったようでしたが

のんびり待っていました。

 

 

そして間もなくして、りーさんから連絡が入り

動き出したのでした。

 

 

 

 

私がお願いしたのは

 

①経年変化していく革がよいということ。

(今使っている革財布、すごくお気に入りなんですけど

全然経年変化しなくて、🥲表面コートしてあることを

後から知ったのですが、やっぱり革は変化を楽しみたいなと…)

 

 

②それから、革色。

この色が好きです~というのを、めちゃくちゃ伝えました。

(😂🔸しつこかったと思います。でもりーさんは

うんうん😊わかります、と終始大人の対応でした🙏)

 

 

③定規とペン差し、シールや付箋なども収納したい。

私は家だけでなく、カフェでひとり手帳会議を開いていて

その度に文具を持ち歩くので、普段使っているものを

お伝えしました。

 

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④natural m life  と、どこかに入れて欲しい

これだけで気分は自分のプライベートブランドです✨

 

 

 

あとやはり一番は

⑤書く時にガタガタしないよう、フラットな作りがよい。

どんなに見た目が素敵でも、いざ書く時に

凸凹が気になってしまっては、テンションが下がるので。

 

 

 

 

と、かなり沢山の要望を出して、お願いしました。

 

それでも、りーさんは終始受け入れ態勢で

本当に凄いかただなぁと心から感動しました。

そんなりーさんだから、お願いしたいと思ったんだなあと

改めて思いました。

 

 

 

 

 

それからしばらくして

材料が大体揃ったので、打ち合わせをしたいです~♪

と連絡が入り

 

 

「素敵な革が手に入ったんです。経年変化も見てきました!」

りーさんが、自分のことのように喜んでいる興奮度が

伝わってきました。


設計図まで書いてあり、革の画像を見せていただきながら

ファスナーもいくつか見本を見せてくださって

もうほんと、とにかく全てに細やかなのです。

 

そして話の流れで、

「ブランド名、試しに押してみましょうか?」と。




「わあ、お願いします!」

 

 

その場で押してくれたものです。感動でした。。

 

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そしてその後

せっかく綺麗に押せたから、と

ストラップにしてくださいました。


私の根っこでもある、大好きな言葉


こんな風な形で見ることができて

言葉が出ませんでした。🥲

 

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長くなりましたので、後半へ続く