前回の移植後からずいぶん
ブログが書けないまま時間が経ってしまいました
移植の結果は初めて陽性の反応があり
hcgは180でした
微妙な数値や、その後出血があったり
痛みがあったり、不安が多くて
まったく『妊娠』ということを信じられずに
次の診察と週数を指折り数える毎日でした
ようやく先日12週目をむかえられて
少し気持が落ち着いたので
ブログをひらくことができました
リアルタイムでブログに書けなかった
気持の状態がなさけないのですが
ブログやコメントで情報をいただいたことに
感謝しています!
ありがとうございました
何か陽性が出た時に『これだ!』って
思えたものがあれば
なにかの役に立てば…とお伝えしたかったのですが…
今でも実感がないので不確かですが
今回の採卵、移植の際に気をつけたことです
~生活~
採卵まで炭水化物(米、パン、麺)少なめ
たんぱく質(おかず)多め
BMI高値なのをすこしでも下げる
↑このふたつは移植後は気が緩んでできてません
鍼灸治療
鉄分、マルチミネラル、亜鉛のサプリ
11時就寝
ロング法+新鮮胚移植(5日目胚盤胞グレード5AB)
アシステッドハッチング有
新しいアルバイト(通勤=電車1時ちょい、残業
多、デスクワーク)を始めて1ヶ月で採卵、
1ヶ月半で移植
仕事に気持が集中してたため、移植後の過ごし方は
特に安静にすることもなく、残業や休日出勤も
してあきらめモードで働いていました
~症状~
着床出血らしきものはありませんでし他
採卵後の痛みや軽い卵巣の腫れがあり
移植前、移植後ともに下腹部痛には鈍痛
続きました(陰性の判定日前の予兆の痛みと
変わらないきがしました)
判定日前で吐き気など陰性時と特に異なる
体調の変化はありませんでした
以上になるのですが
私の中で大きかったのでは?と思うのが
『新鮮胚移植』でした
これまで4回してきた移植は
すべて『凍結胚移植』でした
グレードは今回よりも上のAAのときもありましたが
hcg反応あったのは途中1度で11だけ。
今回は担当医師に見てもらえなかったり
採卵も移植もはじめて当たる医師で
イレギュラーだらけでしたが
『ロング法+新鮮胚移植』ははじめてで
結果そのおかげで今にいたっています
まだまだ先のことがわからないので
役に立たない情報かもですが
私と同じように『凍結胚移植』しか
挑戦されてない方がいらっしゃったら
一度『新鮮胚移植』挑戦してみてもらいたいです
グレードも大事なのかもですが
私の場合はグレードよりも
『新鮮胚移植』が大きかったのではと思っています
今回がもしこれから何かでうまくいかない場合や
また同じように治療に挑戦することになったら
凍結胚は8個ほど保管してますが
採卵→新鮮胚移植を医師に相談してみると思います
最後までまとまらないブログになりましたが
これまでありがとうございました
今後の記録はどうするかまだ決めかねていますが
33歳から35歳までを記録した妊活の日記は
いったん終了しようと思います
(また戻ってきたらすみませんが…)
治療をがんばっている方に
望まれる結果がきてくることを
心から祈っています!