6月がスタートしました!

今回はしづが担当いたしますニコニコ



バラが見頃ですね^^

この写真のどこに焦点を合わせるかは人それぞれです。



さて、今回は

焦点を合わせる

というお話をさせていただきます。



先日、トリガーハンドアカデミーの

月イチの勉強会に参加してまいりました!



この勉強会は

のぶを伝える講座を受講した方が

受講後に参加する勉強会で、

2022年は東京、大阪、福岡にて

代表ののぶさんが担当しています。



勉強会では様々な内容を深堀りしていきます。

・触れ方

・部位の位置確認

・硬さの認知

・硬さの比較

・ゆるめ方

・質疑応答  など。



講座で学ぶときは全てが初めて。

覚えることで精一杯です。


覚えたことを復習して、

更に深堀りするのが勉強会なんです上差し

とても貴重な時間となっていますキラキラ



話を戻します。


先日の勉強会では

〝硬さの認知〟を確認しました。

確認の仕方はシンプルです。


①のぶさんが硬さを見つける

②そこを私たちが触れる

③硬さを確認する


という流れです。

さまざまな部位で確認できるので

とても勉強になります。




さて、焦点を合わせるという話に

結びつけていきますねOK



例えば十二指腸に硬さがある、と

のぶ先生が言ったとします。

私たちも同じところに触れるのですが、

なかなか見つからないのです(滝汗)。


さて、どうしてでしょう?


その理由は

のぶさんが焦点を合わせている

(見ている)箇所と、

生徒たちが焦点を合わせている箇所が

違うからです泣



では、この違いはどうして出るのでしょう?



違いが出てしまう理由として


体の地図帳を、

明確に理解しているか否か


という事が挙げられます。

人体の作りをはっきりと

イメージできるかどうか…。

ここがポイントですひらめき電球



平面的なイメージでは甘く、

立体的なイメージができるか?



この違いによって焦点のズレが生じるので、

硬さの認知がずれてしまうのですガーン

目線は同じでも、焦点があってないと

見ている場所が変わってしまいますものね。



それはまるで

一方は木にとまっている鳥を見て

「可愛い」と言っているけど、

もう一方は更にその奥の木で休んでいる

メガネザルを見て「可愛い」と

言っているようなものです。



視線は同じだけど

焦点があっていないですね。

だから見ている対象物が変わってしまいます。



目的の箇所に触れるためには

立体的にものをみて

焦点を合わせる事が大事なのですウインク



体の地図帳は自分でコツコツ入れて、

月イチの勉強会で答え合わせをする。

これが良い循環となり

お客様に還元されていきますイエローハーツ




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