検査入院で退院して


1週間ようやく経ちました。


抜糸は 17日水曜日ですが(笑)


手術して


翌日2日から退院の8日まで


肺に開いた穴を塞ぐ薬を注入


左の肺が🫁潰れそうな痛み


翌日から炎症のため


39度7分から38度7分程度のうまれて


初めての高熱に


やられました。



トイレは、翌日から歩いて行きましたが



朝・晩の歯磨きが精一杯


でした。



椅子に座って歯磨きしている自分に


寄り添いながら


少しずつ


熱が下がって 立てるように


なることを


小さな目標にして


顔も洗う元気もないくらいでした。


おかげさまで


退院して


1週間  みなさんに会いに教室へ


みなさんの大きな愛に迎えられて


日に日に寝たきりで


弱っていた


体力が少しずつ回復してきています。


今回は熱で食欲がなく


体力の消耗をすごく感じました。



退院後 毎日、今日は  


立っておられる時間が増えた


どう


と体を気遣い


少し時間が長くなることに



喜びを感じました。


そして気がついたこと



年齢がいけば  行くほど


動くスピードや 動ける範囲が



ゆっくりで



少なく  小さくなるであろう


という現実を


たった9日間の入院と



高熱ということで


体感させていただけた幸せ


大丈夫  少しずつ前に




争わず  寄り添う自分


に出会い


疲れたら


休憩



おそらく


生まれて  初めての体感や実感です。


そのおかげで


まだまだ地に足がつけてる実感は



ないものの


しんどかったら


やめようと 思っていましたが



本日


京都「からすま和田クリック」に


いけました。


これも


火曜日・水曜日・日曜日と


指導はしてませんが


教室に行けたこと


声も出しにくくても


みなさんが聞いてくださったこと


土曜日に、術後初めてオンラインで


1時間のレッスンを



話すことができました。



ありがとうございます。



何もしていなかったら


どうだったかと


本当に感謝  感謝です。


みなさんの応援のおかげです。






怖いとか見たくない人は

読まないでくださいね。



疾病名「両側多発肺結節🫁」


今回は「左肺上葉腺がんの」の


診断群分類のための細胞診の手術でした。


1回目のブログでお伝えいたしましたが


私は医者ではありません。


しかし、


41年セルフケアで健幸美をお伝えしていますので


受講されている方々や


その家族の方


私の友人や周りの人から


さすがに2人に1人


「癌」になる時代と言われて


いる今


よかったら


私もでしたが、無知は怖い恐怖を生みますので


私の知っている範囲ですが


読んでいただけたら


嬉しいです。


まず


私の癌は両方の肺に🫁に


あるのですが


レントゲンでわからなかったのは


「肺腺がん」ということで


なかなか表に出てこない癌らしい。


そして


原因がわからないんです。


遺伝でも、タバコでもなく


今 女性も多く発症しているようです。


死ぬという病と決めなくてもいいかと


思います。


さて


癌で


私の知っている


「乳がん」


「大腸がん」


「胃がん」


「前立腺がん」


「子宮がん」


は、比較的どのタイプのガンであるのか


細胞が取りやすいです。



ので、

手術や抗がん剤治療に取り組みやすい様です。


それ比べて


「肺がん」


「膵臓がん」


「卵巣がん」


などは


カラダの奥にあり


なかなか  がんの細胞が


すぐ取れないのが厄介です。


内科で取るのが 「内視鏡」


今回の本庄のように


左の心臓🫀に隠れてわかりにくかった


がんを 脇の下を切開して


内視鏡で細胞を取るのを


外科手術です。全身麻酔です。


さて


後で聞いた担当医の先生の説明です。


心臓🫀に絡まる様に


というか


難しく


がんの摘出はできず


数カ所とのがん細胞と水とを取りました。


言われていました。


取った結果 「肺腺がん」です。


ただし2週間かけて細胞の遺伝子まで


検査をする様ですので


これで 抗がん剤治療の種類が


わかる様です。


さて


入院が伸びた理由ですが


左上葉のがん細胞散る時に出血と


左の肺に空気漏れがわかり


手術の翌日、


ドレーンから左肺に



肺に炎症を起こして


肺の空気漏れを防ぐ薬を💊


投入いたしました。


痛くて  痛くて


息もできないくらい苦しく


左の肺に🫁手を当てて


大丈夫 大丈夫と唱えていました。


その翌日から


発熱が続き 39、7部のような


生まれて初めて感じました。


素晴らしい 薬のおかげで


左の肺は いい感じになり


ましたが、


まだ

私が乗りこなせていません。


本当に西洋医学の進化は素晴らしいと


感謝 感謝です。


今日も熱がありますが


上手にコントロールです。


30年前の外科手術から


当たり前ですが


かなり変わっています。


私が感じたこと、


年齢とは本当にしんどいものがある。


アラ古希でギリギリかと


今回のきつい薬や手術で感じて


みつかってくれて


ありがとうと


思っています


単純さんです。


みなさんも


いつも


自分を応援してくださいね。


「大丈夫」


「治る」


などの


良い思考が大切ですね。


長ーい  長ーい  


お話し


お読みいただきありがとうございます。


2週間後


どこの病院で治療にあたるのか


決めていきます。











今日は


晴天


六甲山系もキレイです。





9時から


細胞診を取る手術です。


不安や怖い気持ちは


ありますが


やらないと


始まらない


共存していくために


どんな


癌で


どんな顔で


どんな子か


知らないとね。


いい子にも


暴れる子にも


できないですよね。


昨日は


アメブロに多くの方から


驚きと


応援メッセージ



たくさんいただきました。


感謝  感謝です。


昨夜


食養生の先生から


「大丈夫と100回唱えなさい」


とメッセージをいただきました。


本当にたくさんの方から


応援されている


感謝 感謝 です。


ありがとうを胸に


大丈夫を心に


行ってきます。