先日は、夕飯後に偵察がてらにちょいと「仮面ライダー」で1980枚出して全く予想外の快勝で、その勢いで「呑み」に行ってしまい、未だ酒が抜け切れずにいます。
ところで、皆さんのなかで「小役カウンター」使ってる方も多数いると思います。
勿論、私も使ってます。以前は、電池切れにそなえて予備を2個と合わせて合計3個を持ち歩いてました。
ところが、ここ最近は殆ど持ってることの方が少なくなってきました。 その理由としましては、「メンドクサイ」と「楽しめない」です。
決して「小役カウンター」を否定してる訳ではなく、あくまで個人的考えなんで誤解しないでほしいとこですが、話は少しずれます。
最近、「ぱちんこ」を打つ機会がかなり増えてきてます。単純に楽しいんです。
パチスロにありがちな「設定はありそうなんだけど、、、」とか「「このG数からの期待値は、、、」とか考えずに「当たりかハズレか」単純だし演出も昨今のぱちんこ台はとてもよく出来ておりまして、負けても「あぁたのしかったなぁ」と思いながら帰宅できる回数も少なくありません。
さらに言えば、「疲れる」です。
年寄り臭い事を言うと、以前は終日で10000G回してそのまま呑みに行くなんてたやすい事だったんですが、最近は3000G過ぎから若干ですが「目押し」が怪しくなってきて、さらに苦しめてくれるのが「肩こり」との闘いが正直しんどいんです。まぁつくづく自分の「老化」を感じてます。
話を戻しまして、「小役カウンター」ですが否定はしません。実際、本当に設定に期待出来る「強い日」のホールさんでは使いますからww
ただ、さっきの話にもあるようにG数が進むにつれて疲れてきちゃうんですよ。
ただでさえ「ぱちんこ」に比べて作業が多い「パチスロ」で「小役カウンター」なんかで作業を増やしたら楽しみも半減してしまうってもんです。
私の持論ですが、「ホールは小役を数えに行ってるんじゃない」です。
皆さんも「ボーナス絵柄」を揃えに行ってるんでしょう?小役を一生懸命数えて、例えば半日使って「あって中間」だったりは良くある話で、これじゃあ本末転倒ですよね。
実際、小役確立なんて1日位では確率通りになる訳ないし感覚でなんとかなると考えてます。
「なんだか小役がよく落ちるなぁ」と思えば、設定6を上回ってるもんだし逆に「小役少ないなぁ」と感じれば設定1以下だったりするもんです。実際そんなもんです。
だからって、そこを基準で「この台は良い」「この台は駄目」では本来の「楽しみ」がなくなります。
なんだかんだ書きましたが、結局は「ぱちんこ、パチスロ」が大好きなんです。
メーカーさんも個人的には、勝てなくてもいいから「負けにくくて楽しめる」機械をだして欲しいものですね。
NUDA