数あるブログの中から
Enjoy Okinawa! 離島 LIFE に
お越しいただきありがとうございます
本当にステキな沖縄離島は
ガイドブックには載っていません
石垣島のサンゴ礁の海が見える高台で
毎日海を見ながら暮らすぼくが
ステキな沖縄をご案内させていただきます
初めてお越しの方は
プロフィールをご覧下さい
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宮古島と池間島に架かる橋
池間大橋を渡り始めるとすぐに
右手に駐車場があります
ここは
下地空港17ENDに並ぶ
インスタ女子に大人気の
フォトジェニックスポットです
車を降りると
目の前に広がる海の色は
宮古島らしい
鮮やかなソーダ水のような青
干潮時に合わせて行けば
真っ白なサンドバンクが
真下に現れています
マーケティング用語では
20才から34才の女性を
F1層とカテゴライズしますが
テレビを見ない
活字を読まないこの世代は
偏向や広告に誘導されず
本当にいいモノが何か
正しいコトが何かを
よく知っています
情報源はマスメディアから
信用度の高い個人へと
急速に移行しています
テレビの視聴率は低下し
朝日新聞の発行部数は
急激に減少するいまの時代
膨大な情報の中から
いい情報をセレクトできるF1層と
昭和の時代から
情報ソースが変わらない
F3M3層(50才以上)の価値観や
行動パターンは
おそろしいほど異なります
おもしろくないからテレビを見ない
偏向が甚だしいから新聞を読まない
広告費で成り立つから雑誌を読まない
ではF1層はどこから情報を得ているのか...
その中心となっているのが
インフルエンサーです
インフルエンサーは
自分の得意分野で
広告費や視聴率に関係なく
正しい情報を発信しています
F1層にとっては
信用度の低いマスメディアより
信頼できるインフルエンサーから
自分が必要な情報を
有効に収集しています
観光に携わる行政や企業の方々と
マーケティングの話をする機会が
非常に多いのですが
未だこの現状を把握している方は
残念ながら稀です
ぼくは沖縄情報を発信する
インフルエンサーのひとりです
インスタグラムとブログを合わせると
1日 2万人から5万人の
沖縄に興味がある方々が
ぼくの記事を見てくれています
マスメディアから信用できる
個の情報がプロモーション力を発揮する
新しい時代に気付いている
ホテルやマリンショップなどから
撮影とプロモーションの
依頼をいただきますが
ぼくは
自分が気に入った施設の依頼しか
請ける事はありません
ビジネスに関係なくとも
いいモノいい場所だけを
インフルエンサーとして
発信し続けたいと考えています
ぼくの仕事は
マーケティング プロモーションの
コンサルタントです
さらにカメラマンをしています
カメラの仕事は
東京で有名アパレルブランドの
企画をしていたころ
有名ファッション誌の
ロケーション撮影が始まりです
アパレル企画ができて
写真も撮れるということで
その後京都で通販カタログを製作しました
通販カタログはたった1枚の写真で
10枚しか売れないときもあり
1000枚も売れることにもなります
それ以来
ぼくが写真に込めるのは
料理写真は 食べたくなる
ファッション写真は 着たくなる
ホテル写真は 泊まりたくなる
風景写真は 行きたくなる
ぼくの写真の特徴は
アートではなく
それぞれのターゲットを想定した
プロモーション力のある写真
そう考えて撮っています
インスタグラムやブログの写真は
スマホで見たときに
印象的になるよう仕上げています
同じ写真でも
写真展用にプリントする場合や
書籍用に入稿する場合は
仕上げを変えています
また
プロモーション用の写真については
例えばリゾートホテルを例にすると
ラグジュアリーホテルと
エコノミータイプのホテルでは
撮り方は全然違いますし
それだけでなく
それぞれのホテルのコンセプトを把握した上で
イメージに合った写真に仕上げています
M3層(50才以上の男性)が
メインユーザーのFacebookと
F1層(20才〜34才の女性)が
メインユーザーのInstagramを
同じSNSとしてカテゴライズさせて
SNSプロモーションと言う
マーケティング企業がありますが
大間違いです
自治体のお偉い方に
インスタグラムの重要性を説いたときに
わしもフェイスブックをやっとるぞ
と
さも流行に乗り遅れていないと
得意げに返答されたことがありますが
自治体で観光をPRする部門や
企業で宣伝方針を決定する部署や
観光情報誌を発行する出版社や新聞社でも
えてしてお偉い方のほとんどは
この程度の認識でしかありません
SNSプロモーションが重要なのは
もはやあたり前の事ではありますが
勘違いしてはならないのは
SNSマーケティングを深く理解した上で
支持されるためには情報に
偽りがあってはいけないと言うことです
沖縄観光コンベンションビューローの
八重山セミナーでは
いつもインスタグラムの重要性を
講演者が促しています
高い講演料で招かれた
マーケティングのプロの講演は
ぼくからすれば
嘘っぱちです
講演者:
川平湾の写真を
インスタにたくさんアップしてください
そうすればフォロワーが増えます
本気で言っておられるようですが
F1層は川平湾には興味ありません
F1層が持つ情報は
インフルエンサーから得たものなので
誰でも撮れる写真やありきたりな情報には
見向きもしません
それに
インスタでプロモーションができるほど
宣伝費をかけずに
フォロワーを増やす方法は
ひとつしかありません
インフルエンサーに紹介してもらうこと
それだけです
インフルエンサーにも
ニセモノがいることを
知る必要があります
いま時点のぼくのインスタグラム
メインアカウントのフォロワー数は
25,273人です
1記事あたりのリーチ数は
平均15,000を超え
エンゲージメント率は約9%です
インフルエンサーの中では
エンゲージメント率が高い方です
エンゲージメント率と言うのは単純に
いいねの数 / フォロワー数
で計算されますが
フォロワー数が1〜3万人の場合
エンゲージメント率の相場は
3%程度だそうです
フォロワーはお金で買えます
ぼくは一切
フォロワーを買った事はありませんが
ぼくのフォロワー数の何倍と言う
フォロワーがいるにもかかわらず
いいねの数は
ぼくよりもずっと少ないインスタグラマーが
たくさん存在しています
インスタプロモーションは
そんな数値も考慮に入れるのは
当然の事ですが
なにより
感性が重要となるため
誰にでもできるものではありません
最強のインスタプロモーション方法は
インフルエンサーに
インスタの管理を任せることです
沖縄を好きになり
年に何度も沖縄に来てくれる
ハードリピーターの大半がF1層です
より良い情報をセレクトできる
鋭い感性を備えたF1層には
その感性に応える情報を提供する
知識と感性が必要となるのです
宮古島に素晴らしい写真を撮る
以前から気になっていた
カメラマンがいます
今回の宮古島滞在中に
dalさん Instagram dal_gram
に会い色んな話をする事ができました
dalさんが待ち合わせに指定した
このカフェがとてもツボだったので
紹介させていただきます
畑kitchen
宮古島市平良西里1780-4
マンゴー畑の中に
赤いシボレーのトラック
そこにあるのは
トタンでできた倉庫のような建物
一瞬ここが
宮古島ではないように錯覚しましたが
すぐにここが
宮古島そのものであることを実感できる
ナチュラルで居心地がいい空間だと気付きます
dalさんにご馳走してもらったので
気付きませんでしたが
友人に
ステキすぎるカフェが宮古にあった と
この写真をLINEで送ったら
とても安いのね って返信が来ました
メニューの大きな黒板をよく見ると
「マンゴーカレー」500円
来月宮古に行ったときに
必ずこのカレーを食べようと思います
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