撮影の仕事をかねて
沖縄本島本部(もとぶ)にある
瀬底島に行ってきました。
美ら海水族館や備瀬のフクギ並木
今帰仁城跡や古宇利島
人気の観光地が凝縮された本部半島
いつもはオープンカーを借りるのですが
7月に右目を患い用心してのバス移動。
那覇から本部までは
2時間半を要しました。
瀬底島滞在中
船体にジンベエザメが描かれた
船が進むのを発見
JTAの空飛ぶジンベエジェットに対して
海を行くジンベエマリン
並べてみると兄弟的な感じでしょ。
帰りはこれに乗ってみよう！
で 時刻表
本部出発 9:35 に乗船です。
料金は那覇まで片道¥3,000
(往復割引もあります)
バスとほとんど変わりません。が...
10月いっぱい
沖縄県民はなんと¥2,000
沖縄本島の方は乗ってみよう！
本部港はふたつあるって知らなかった。
伊江島や与論島に行くフェリーが出る
449号線沿の本部港じゃなくて
こちらは本部渡久地港。
水納島行きの船が発着する港です
空が晴れわたり波は穏やか
快適な船旅が期待できそうです。
きしもと食堂や新垣ぜんざい屋がある
本部の静かな街並みに接する渡久地港
出航しました。
190人乗りの大型高速船ですが
乗客はなんと
ぼくだけ
貸切です♪
航行中ではありますが
乗客ひとりなので
船員さんのお許しをいただいて
2階で写真を撮らせてもらいました。
5日間いた瀬底島
瀬底大橋とアンチ浜は
船から見ても
めちゃめちゃ綺麗です。
さよなら瀬底島
さよなら本部
って感傷に浸るわけではなく
階下に降りて
客席にひとり贅沢に腰掛けると
揺れがなく心地良すぎて
一瞬で眠り落ちてしまいました。
40分後に目覚めると
大好きなホテル日航アリビラだ。
二ライビーチ沖で見る沖縄本島は
さっきまでいた本部とはうってかわって
建物が立ち並んでいて
都会に戻ってきた感。
本部を出航して70分
那覇空港が見えれば
ここはもう那覇港です。
今夜宿泊予定のアンテルーム那覇は
あそこにあるんだ！と確認。
本部を出航して75分
那覇港に到着しました。
この写真を見ると
沖縄離島好きはピンとくるはず。
そう
渡嘉敷や座間味に行く船と
同じ埠頭を使ってたんですね。
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ぼくがいつも使っている
レンタカー会社は
那覇空港から近くて
送迎もスムーズなので
(おまけに送迎はリムジン)
空港を出て20分後には
レンタカーを出発できるけど
観光客がよく使う
レンタカー会社の多くは
渋滞道をバスで豊崎まで移動し
観光客の列に並び手続きをして
レンタカーが発車できるのは
空港を出て2時間後になることも
レンタカーに乗っても
国道58号線は
東京で言うと246
大阪で言うと新御堂よりも
渋滞が激しくて
過去ブログには
5キロの距離を進むのに
2時間かかった
なんてコメントもしております。
そこで
沖縄本島を旅行される方は
港まではタクシーで10分
本部までは
ジンベエマリンで行って
沖縄本島北部でレンタカーを借りる
時間も体力も
大幅に軽減できるので
海からまっすぐ
北部に行かれてはいかがでしょうか。
来年のカレンダーも
そろそろ増えてきました
石垣島旅行の際は
Atsushiフォトワールドの主人公となって
思い出を写真に残しませんか
エメラルドの海を背景に
一生の宝物となる写真を撮影します
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