前日でも天気予報は
全く当たらない沖縄離島ですが
風向きと風の強さは3日前だと
高確率で読む事ができます
今年は9月から北風が吹き
海況がよくなる日が
なかなか無かったのですが
11月19日から南風になり
11月20日に風向きが変わる前
南風が弱くなり
西表島の北側の海は
必ずべた凪になると予測できました
予想的中
もうすぐ12月だと言うのに
ツルツルの海
ここだから船の上から見える
スケスケの海の中にモリモリのサンゴ
これに会いたかったんだよ
奥に見えるのは鳩間島
スケスケの海の中には
エダサンゴが群生するのが見える
海に入るとそこはお魚天国
水色の何万匹ものデバスズメダイが
乱舞するポイント
海水温が下がって透明度も高い
海水温は徐々に徐々に
長い時間をかけて下がるから
11月末といっても
八重山の海はそこまで冷たくはない
11月の海水温は気温は暑い5月と同じくらい
ウエットスーツを着なくても
2mmタッパーとサーフパンツだけで
いつまでも潜っていられる
次のポイントはテーブルサンゴ
写真ではここまでしか写らないけど
肉眼では
はるか彼方まで敷き詰められた
サンゴが船の上から丸見えなのです
感動です
3日後の海況を予測して
ここだ
と思えばすぐに行ける環境
幸せです
これは別の日の写真
このツアーではバラス島にも上陸できる
この日は日中の潮位が高いので
バラス島は沈んでました
お世話になったのは
西表島 レイリーフ
インスタでいつも
綺麗な海の写真がアップされるから
誘惑されます 笑
ぼく的に Rayreef さんのいちばんの魅力は
ランチタイム (笑)
こちらのブログをお読みください
日本一のテーブルサンゴポイント
鳩間島リーフエッジに
3kmに渡ってサンゴがびっしり
年々サンゴが成長していて
エッジはこの通り
こぼれそうなほど
この日は潮位が高いから
色とりどりの熱帯魚と一緒に
サンゴの上をのんびり浮遊
波がないから
海面にサンゴが映ります
幸せすぎる 海
無数に泳ぐ
青や赤や黄色の魚たち
真っ赤に染まる
ハナダイ乱舞ポイント
真っ赤な群れを潜り抜け
海の底からサンゴ越しに見上げる海は
あまりにも美しい
沖縄の海はどこにでも
ウミガメがいるし
年間何百匹ものウミガメを見るけど
石垣島や波照間、黒島
宮古島で見るウミガメは
みんなアオウミガメ
鳩間にいるのはタイマイ
甲羅のフチがギザギザしてるでしょ
タイマイと一緒に泳げるのも
この海の魅力なのです
普段ウミガメと泳がない人は
(って普通泳がないか)笑
あまり気づかないかもしれないけど
いつもウミガメと泳いでいるぼくらは
顔のカタチも目の表情も
頭の模様も
アオウミガメとは全く違う
タイマイと泳げるこのポイントは
普段ウミガメと泳がない人と
同じくらいワクワクします
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石垣島 西表島に来られる時は
どうせ海を見るなら
ガイドブックには載っていない
日本一サンゴが美しい海を
見てもらえたらと思います
八重山の海は海水温が高くて
4月から10月までは水着で泳げる
それ以外のシーズンでも晴れれば
ウエットスーツを着るまでもなく
2mmのタッパーがあれば楽しめる
ウエットスーツとは違って
見た目もかっこいいしね
トップスはタッパー
ボトムスは水着だけで
脚を出して潜る女子は
やっぱり格好いいと思う
海に行く時ぼくはこのバッグに
シュノーケリング機材と荷物を全部詰め込む
GULL SUPER MEW もすっぽり入るし
ロングフィンならバックルで
外側にセットできる
バックパックだから自転車に乗る時も
崖を上り下りする時も楽ちん
爪先が二股になったフィンソックスは
めちゃめちゃ便利
ギョサン ビーサンののままはけるから
海から上がるたびに
ソックスを脱がなくてもいい
色も選べるし Gullだし
よく見る Reef Tourer と違って
見た目もいいしね
石垣島旅行の際は
Atsushiフォトワールドの主人公となって
思い出を写真に残しませんか
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