日本最南端の有人島
波 照 間 島
ニシハマの海の色は
蛍光色のように鮮やかな青
美しい青のグラデーションは
ハテルマブルーと呼ばれている
日本最南端の島は
東京都の沖ノ鳥島です
ニシハマのすぐそばに
ハテルマブルーを見渡せる
贅沢な場所がある
ペンション最南端
贅沢な絶景は
ここに泊まる人しか
見る事ができない
ニシハマのブルーを堪能し
ウミガメと泳ぐのがいつもの目的
昼間は贅沢な絶景に感動し
夜は屋上で寝転がり星を眺める
波照間ではぼくは
ここにしか泊まらない
でも...
空室がある日が少なくて
昨日もやっぱり泊まれなかった
実はひとりで
民宿やゲストハウスには
泊まったことがない
民宿やゲストハウスが
苦手なのだ
理由は
お酒を飲まないし
人の集まりが苦手でもあり
できればしゃれた空間で
夜は静かに過ごしたいから
ユンタクのある宿に
泊まる勇気がないのです
ぼくと同様の人が
少なからずいると思う
そこで
静かな夜を過ごせる宿を
紹介したいと思う
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ニシハマから歩いて13分
1日3組限定の綺麗な宿があるのを
今まで知らなかった
1泊朝食付き 14,300円
波照間にしては少しお高い
しかしそこに安心感を感じ
泊まったのが
はこな旅館
MAP画像クリックでGoogle MAPへ
地図中の丸印
濃い赤が ペンション最南端 で
赤が はこな旅館 です
多くの宿が
島の中央の集落にあります
ニシハマに近いでしょ
コンクリートの外観
自然に囲まれた環境もよくて
遠くに海も見える
室内は
天井が高く
琉球畳が敷かれ
畳と同じ色のカーテン
自然な色目が落ち着く
サニタリールームは
広くておしゃれ
タオル バスタオルは
風合いよく厚みがある
ホテル仕様
掛け布団もアースグリーン
掛け布団にはさりげなく
ミンサー柄があしらわれている
寝心地はかなりいい
朝食は Cafe & Bar で
夜はBarになるそうです
しっかりと調理された
ヘルシーな朝食
白米ではなく玄米も嬉しい
おいしい
糖質と脂質を
極力摂りたくないぼくは
夕食付きじゃない方がよくて
はこな旅館の朝は
栄養バランスを考えられた
理想の内容だった
はこなとは
波照間の方言で
数字の 8
波照間島では8が
ラッキーナンバーなのだそう
こんな素敵なはこな旅館
内地から移住した方が
経営されているのかと思いきや
波照間の人
なんと
ペンション最南端オーナーの
弟さんとのこと
お話好きの方は
波照間のことを色々
尋ねてみてはいかがでしょうか
ちなみに2名1室の利用だと
1名あたり 8,800円
はこな旅館は
恋人や女性に勧めたい
波照間島の宿だと思う
ペンション最南端が空いてなければ
ここがぼくの第二の定宿に決まりました
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石垣島旅行の際は
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