◆2015年6月6日(土)
月齢18.9
今年は、ウラミスジシジミの終齢幼虫を見た時期が、早かったので、もう成虫は、スレているんじゃないかと不安になりながらも、ポイントへ向かった。
到着すると、蝶(鳥)はともだち!のRYO-JUNさんにお会い致しました。すでにてくてく写日記のbanyanさんが、ウラミスジシジミを撮影されておりました。そろそろ開翅しそうとのことです!
急いで、鞄からカメラを取り出して、マクロレンズを取り付けました。
【ウラミスジシジミ】
ゆっくりと翅を開いていく姿に見惚れてしまいます。
にゃはっ♪ (≧∇≦*)
撮れた写真を確認して、色合いが淡いな…とカメラの設定を確認したら、先週末に曇天の中、トンボの飛翔を撮影したときの設定になっていた。
この後、しばらく自力でウラミスジシジミを探してみるけど、見付けられず。成虫は、食痕をたよりに探せないもんなぁ。
がっかりです。(。・ω・。)
しばらくすると、風任せ自由人の maximiechanさん、OOさんが、お見えになりました。皆様のおかげで、ウラミスジシジミを数頭撮影することが出来ました。
◆2015年6月7日(日)
月齢19.9
自力で、ウラミスジシジミの成虫を見付けたいと、気合いを入れて、降臨の儀式を行うも駄目で、散策しながら探しても見付けられませんでした。
御一緒された方が、見付けて下さった綺麗な個体です。
2日続けて、美味しいとこ撮りで、申し訳ない気持ちで、いっぱいでした。
週末にお会いされた皆様、有り難う御座いました。