開始前の練習
輪投げ…自由遊びで行う事が多い。
自信をもって輪投げできると、嫌がって取り組まない子が多い中、目立つことができる!
(わが子は、合格校で受験当日、輪投げしてきたよ!!と報告してくれました。)
家では、コーンとリングで練習できる。
コーンの前に出す足と、リングを持つ手は同じ
(ボール投げは手足逆なので、意識させて)
コーンに対して上半身は正面、利き足も正面、その後ろに反対側の足をつく。
利き手で輪を持ち、利き手とは逆側に持って行って投げる
右利きの子なら、右手でリングを持ち、右足を前に。
左(後)方向に引いて、リングをコーンに向かって投げる。
投げるタイミングが遅いと右にずれる。
3回投げていいよと言われて、3回右にずれたままだと
考える力が不足しているように見えるので、なるべく、コーンに近づけていく。
面接練習
自分の名前
「私の名前は〇〇 ××です」と言わせる。
〇〇:苗字 ××:名前
いつも遊んでいるお友達の名前
3人以上フルネームで言えるように
男女が混ざっていると好印象!
準備体操
グーチョキパーを足でやりながら、手も胸の前でグーチョキパーする
横に手を伸ばして、脇をのばす運動→前かがみはおかしい。
腕回し→1から4まで前回し、5から8まで後ろ回しで行う。
バランス
お星様バランス(片足あげななめバランス)
→あげている足とへそまでまっすぐになるように
上に上げている手が前に出るので、気をつける
気持ち後ろに反るように
好きなポーズでできると、好感度高い
飛行機バランス(バレエ・アラベスクのイメージ)
→両手は肩の位置で左右にのばす。片足をおしりの位置まであげる。
手をあげる、あげる足、ついている足両方とも膝を延ばしてまっすぐにするのが目標
体と足を床と並行になるほど上げられるように
肩を前に出す気持ち
軸足は、曲げて良いが、伸ばすほうが断然きれい。
足がななめ横に向かって上がる場合には、まっすぐ後ろに
走る
曲がなっている間ずっと走る(全速力)
苦しいところを頑張る練習
サーキットの中で走ることろがあるので、短い距離でも全力で走ると好印象
1本の線をジグザグにジャンプしながら進む
先生の動きだけをみて真似をするという課題もある。
やったことがないとできないことが多いので、
いろいろな動きを練習しておくと自信をもって取り組める。
内心やったことある~と思っているだけだとしても、
キラキラした顔で早くやりたい!という表情が出ていると好印象。
1本の線をジグザグにジャンプしながら進む
線を踏まないように、だけど線から離れすぎないように。
線ギリギリのところに着地するを繰り返すと早く進める。
線を踏んだら踏んだところに戻って、やり直す
家ではリングやフローリングの線、養生テープを貼って、その場で右左練習
なるべく早く!
色々な動きの練習
後ろ走りは足を擦るように。
グーチョキパージャンプは、チョキを大きく見せる。
パーが2連続のように見える子は、要練習!
あひる歩き
手を後ろに組んでおしりの位置にさげる。腰を下ろして、歩く。足はすらない。
外側から足を持ち上げて進むこと。
あひる歩きは、ゆっくりでいい。
膝を外側に向けるとやりやすい。
股関節が固い子には難しい。(特に男の子)
ドリブル
歩きながらボールつき(最終的には駆け足でドリブルできるように)
一生懸命強く押すこと
ヘソの高さまであげる。それ以上高さを出すと進めない。
速さは、正確に歩きドリブルができるようになってから。
我が家は、入試直前、家から保育園までドリブル練習を繰り返しました。
親:自転車、子供:ドリブル(自転車かごにボールを保管)
コーンを回るのが難しく、コーンの足にあたることもしばしば。
ゆっくり時間をかけて練習する。(特に女の子)
女の子はドリブルがうまいと目を引きます。
サーキット
往復の回数を覚えること。
ゴム弾、高さが異なるゴム弾を飛び越える練習