接待を兼ねて
（いつも次男と一緒で行動範囲が狭いので）
パリ市内のチョコレート博物館、
その名もChoco storyに行ってきました。
駅のすぐ前にあったんですが
ひとけがなくて冷や汗が、、
まさか休館日？！
と思いきや、開いていました。
バカンス中、パリは空っぽ。
観光地以外は。
ん？チョコレート博物館は観光地…
あまり知られていないかもですね、
みなノートルダムとか行くよね。
入り口でチケットを買うと
子供用にリーフレットをくれました
これは貰うべきです。
プレイモービルの展示の中で
宝探しをしてシールを正しいところに貼ると
最後に景品が貰えます
初めはチョコの歴史。
昔はカカオはお金の役目をしていたそうで。
ウサギ1匹カカオ10粒。
トマトは1粒。
カカオの神。
…鼻血出てない？
↑違う
中には試食できるコーナーもありますよ。
食べ放題だけど、袋に入れて
持ち帰ったりはしないでね！
と書いてあります。
歴史に沿ってチョコもありますので
古代の人たちが食べていた
砂糖が入っていない苦いチョコが
初めにあります。
これを長男がよくばり
たくさん取って…
あまり美味しくなくて
私にドバっと…
初めからウップです。。
↑チョコそんなに大好きってわけでもない
２つ目のスペインに渡ってからの
試食チョコは砂糖が入って美味しかったです。
二階には歴代のココア用ポットや
チョコレートの型、
チョコレートの箱←ゴージャス！
マリーアントワネット特注のカップなど。
試食チョコは
ホワイト、ミルク、ダークの
内容の割合付き。
砂糖の量…
笑
笑
そして地下にはチョコでできた凱旋門と
チョコで出来たエッフェル塔。
かなり細かくできています。
ここでは10分ほどのデモンストレーション。
チョコの作り方を目の前で見せてくれて、
その場で食べられます笑
とは言っても固めるのに時間がかかるので
これが15分後のチョコだよ〜
なんつってお料理番組みたいな感じですが。
出口に戻ると
3ユーロでホットチョコレートが飲めます。
熱いミルクに自分で溶かすタイプ。
味も6種類から選べて
私はヘーゼルナッツ入りのチョコにしました。
ここでしか飲めないかなと思い。
私はホットチョコレート付きのチケットを
買ったんですが中でチョコを食べ過ぎて
ウップになったあとのホットチョコレート…
しかも長男の分まで買っていて
もう、腹一杯…。
値段は変わらないので
帰りがけに飲むか飲まないか
決めても良かったかもです。
館内にある試食チョコを
食べまくったわけではなく
それぞれ1つずつ食べただけなんですけどね。
やはりチョコは苦手なのだろうか。
いや、少しで満足なのかも知れません。
長男は嬉しそうに食べていました
さて、頑張って探した宝探し。
受付のお姉さんに渡すと
景品は…
もちろんチョコですよー笑
入場料は大人11ユーロ。
↑ホットチョコレート付きだと14ユーロ
子供は6歳まで無料！
長男無料でチョコ食べ放題！はお得でした。
接待デーは後半に続くのですが
長くなったのでまた後日
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