Perfume 新曲voice のPVの一部が公開されて来月へのCD発売に向けて
ファンの皆さんの期待も高まってきてい今日この頃でございます。

今日はそんなPerfume ファンのはしくれとして素敵な方をご紹介しましょう。

熱狂的な Perfume ファンのこのおっさん。本来はドラマーらしいのですが、
自ら?作ったバックトラックに合わせて「自分の人生に喜びと幸せをもたらしてくれる」
Perfumeの3人に「感謝の気持ちを表す」オリジナルソングを熱唱!

「僕は歌手じゃないから上手くないよ...」なんとも謙虚なお方です。

そこで今回は、全国 Perfume ファンの熱い要望に答えて(?)その歌詞を一挙掲載!

1:28ぐらいから曲が始まります。


Perfume is so beautiful, so beautiful to me.
Perfume is so beautiful, so wonderful to me.

Can't you see? A-chan always makes me cry,
And Kashi and Nocchi make me smile

Perfume, you're so beautiful to me.

Perfume is beautiful, so wonderfu, so much happiness.
Perfume brings joy and excitement, so much happiness to me.

Don't you see? A-chan always makes me cry,
And Kashi and Nocchi bring a smile to my face.

Perfume, you're wonderful to me.




サビの「あーちゃんには泣かされっぱなしだよ」のところが感動的(笑)。

話は変わりますが、いわゆる「冬ソナ」ブームの時に思ったのですが、たった一つの
テレビドラマ(しかもお世辞にもそんなに芸術的クオリティーが高いと言えないもの)
によって二国間の(少なくとも日本→韓国のベクトルでの)のイメージというか関係が
良好なものになることってありますよね。かくいう私も「冬ソナ」、結構ハマッタくち
でして...ドラマとしてはB級なんだけれど「冬ソナ」によって隣国への関心度や
親しみが数十倍アップしたことを記憶しております。いまだにチェ・ジュウのファンだし...

ドラマで音楽でもアニメでも何でもよいのですが「文化的コンテンツ」の持つ影響力を
侮るな、ってことでしょうかねえ。

今日のPerfume おじさんのことを笑うのは簡単ですが、振り返ってみると極東の小国で
P-Funk だの Soul Music だのと騒いでいる自分も、本国のブラザー&シスターから
観れば奇異な感じなんでしょうね。




中華風なサビメロが一定年齢以上の(=80's を知っている)ファンにはたまらない、という
前評判のこの曲。毎回、PVのアイデアが楽しいですね。