この三日ほどは
朝が寒い
次男の部屋のあさは
小さなひだまりの奪い合い
仲良くできない2匹なので
今朝の勝者
三毛猫
とにかく、「見た目重視」の人です。
とにかく、顔!がよけりゃいい、みたいな人です。
に素早く区別されて
まー、どっちかというと、美しい方が贔屓目に扱われるのです
キジ白娘の顔立ちが、とても美しいのですが
ボディーがわがままサイズに育ってしまい
まんまるな、
ガーフィールドみたいになってて、
ついでに抱っこ嫌い、腹撫で厳禁!
やるなら殺す!勢いでガブっと来ます。
母もウッカリ腹撫でして、軽く噛まれたことがありますが、あまり怒りませんでした。
多分、顔が美猫さんだからだと思う。
「これは、いい顔だけど、太ってるねえ」
と笑う母。
ーーーあなたの50年前の姿、そのものですやん
とは言わず
飲み込んでおきました
多頭飼いだと、ひとりだけ減量食にするとか、マジむずいですな。
じい猫の高栄養フード食べられたりするもんなー
初夏のような連休の初め
地元の神様にお参り
八重桜が少し
盛りと咲くのは藤の花でした
参道に降るように散って
よくよくみると
藤の花ってこういう小さい花の房なのね
お参りのひとはかなり少なくて、
ゆっくりお参りできました。
この日は歯医者の後にお参りしました。
ワタシは歯が丈夫なタチで
今ほど歯磨きも重視されてなかった子供の時に、虫歯ゼロを維持していたので、過信していたと思います。
ところが、出産後に生まれて初めて歯痛、というより
頬痛い!
歯科を受診したところ、親知らずが生えてきて
頬に干渉して傷つけていました。
本当にいたくていたくて、腫れていて
辛かったのですが、抜歯したらすぐにおさまってしまい、それきりだったのです。
ところがそれからやく15年後
奥歯がうずく。
痛い、とまでいかないけれど、うずくのでした。
何年振りだい?
というくらいの歯科医。
すぐに「歯周病」と診断され、奥歯は根幹治療に。
50になったところで、はじめて「神経のない歯」ができました。
根幹治療からかぶせモノがしあがるまで、
声だけめちゃくちゃ素敵な先生にみてもらって
治療中はお耳が萌え時間でしたが、ほぼ治療おわりというとき
「次は、あなたはホワイトニングだね」といわれた
このときは、この先生の言葉について
「は?意味わからん」
だったのですが、のちに思い知ることになりました。