ニュージーランドでの第一次病院(?)
私が勝手に思ってます
General Practitioner。
GPと呼ばれてる場所。
風邪をひいたりとか、怪我をしたりとか何でもかんでもGPにまず行くというのがニュージーランドの流れ。
日本みたいに、社会保険や国民健康保険などで治療費が安くなるのとは少しシステムが異なります。
例えば、歯医者。
保険が効かないので、ただの検査やクリーニングだけでも100ドル近くいったりします。
(場所によると思いますが…)
眼科。
これも保険がないので、この前検査に行ったら50ドルでした。これは安い方です。
病院の価格、本当に素晴らしい!!
日本!!
GPにまず行って検査をして、必要と判断されればスペシャリストや、大きな病院に推薦状を書いてもらいます。
私は、このシステムがあまり好きではありません。大きな病院に行きたいのに、GPに先に行って。と言われます。
大きい病院も忙しいから小さな病院で、チェックが先。ってことなんでしょうけど。
でも、質がGPによっても大きく異なります。
用事があってGPに電話しました。
音声ガイダンスからのスタート
お電話ありがとうございます。
XXXクリニックです。
緊急の場合は111へお掛けください。
(111は救急車とか呼んだりする番号です。)
緊急だったら先に
そっちに電話するし
って心の中で思いながら、音声ガイダンスを聞き続けました。
検査の予約やレセプショニストと
お話しされたい方は1。
検査結果などのお問い合わせも1
つい思わず、「一緒かよ！」
って音声ガイダンスに突っ込みをいれてしまいました。
GPやオークランドホスピタルなどを利用している私としては、本当に本当に、日本っていいなぁ。
って思う限りです。もっと歯のクリーニング行きたいし。
老後に具合が悪くなって、救急車呼んでも来るまで持たないんじゃない?!
って彼と話をしながらニュージーランド対応の遅さについて語った日でした。(彼の国もまぁまぁかかるらしいけど、救急車は無料らしい。)
昨日はめっちゃ天気が悪かった…
コアラのマーチを食べながらDVD観賞。
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