みなさまこんばんは。

一晩経ったというのに未だ私に自信とてもスターライトです。

ぽんけです。

 

それというのもYouTubeでスターライトのチャゲアス版なんてものをみつけてしまいまして、本日はこれをひたすら延々リピートです。

提供した楽曲も本人が唄うとちゃんとチャゲアスの歌になっているのがさすがです。

 

来る日も来る日もいろんなバージョンのスターライトが流れ続けているもので、家族は若干ノイローゼ気味かもしれません。

そのうち、ヤフー知恵袋とかで「主人がスターライトを聴くのを止めてくれません」的な質問が投稿されましたら、うちの嫁さんだと思いますので見つけた方は優しく対応してあげてください。

さて、さて、昨日はまさにスターライトスイートジャーニーのこれからの部分でいったん記事を切り上げてしまい、今回は続きですので無駄話はこれくらいにして本題に入りたいと思います。


昨日書き忘れましたが、リポーターの女性の進行でソマーハウスの3人のパティシエさん、料理長、バーテンダーさんなどの生のお話を聞くことができるようになっておりまして、その様子は離れた席からもみえるように、カメラを使ってリアルタイムで会場に設置されたプロジェクター、モニターに映されるというエンターテイメントとしても楽しめるような演出がされておりました。

 

ソマーハウスが誇る3人のパティシエさんです。

スイーツにかける熱い情熱、素材へのこだわりなど普段聞けない貴重な話がたくさん聞けて非常にためになりました。

 

メインデザートの最初の1皿は、3名のうちの唯一の女性パティシエさんの作品からとなりました。

 

神奈川県産ナスのポッシェ

パルミジャーノアイスにトリュフの香りを添えて

 

今回のスターライトジャーニーの広告で唯一公開されていた非常に美しいスイーツです。

これをみて予約されたかも多かったのではないでしょうか?

私もその一人です。それほどの美しさです。

ただ、同時に不安もありました。

当日本当にこれが出てくるのかと。

写真はあくまでイメージじゃないのだろうかと。

 

近所のホテルニューオータニ幕張ですと、素晴らしい写真とともにしっかり

「写真はイメージです」と注意書きがされております。

そして実際に行くとそれがイメージ写真だったということを思い知ることになります。

いえ、別にホテルニューオータニ幕張を責めているではありません。

何も問題はありません。事前にイメージ写真だと断っているのですから。

むしろ潔いとすら思っております。

 

しかし、ながら今回スターライトスイートジャーニーでは、イメージ写真だという記述がどこにもありませんでした。

ならばそのまんま出てくるのか、いやしかし、満席の人数分あれを量産できるのだろうか。そんな期待と不安で当日を迎えたわけですが、

まったくの杞憂に終わりました。

みてください、この美しさ。

さすがは本気のソマーハウス。

実物はむしろ写真よりも美しかったです。

 

驚くことはこれだけではありません。

普段のスイートジャーニーでの実演のスペースを使い、

人数分すべての皿を担当パティシエ自らが実演で仕上げているのです。

 

簡単な盛り付けは先に終えていたようですが、出来たて新鮮さを味わってほしいと、パルミジャーノアイスは出来たてをアイスクリーマーから直接盛り付け、ソースをかけ、トリュフを削ってかけて完成。

 

ここで、ようやく異常なまでの数のスタッフさんを配備させていた理由がわかりました。

出来たてを1秒でも早く全員に届けるために各テーブルに対して1名以上のスタッフさんを待機させていたのです。

 

事実、出来立てのパルミジャーノアイスは口溶けを追求してのやわからさ故に、盛り付けた瞬間から溶けていきます。これはすぐいただかなくては台無しです。

 

とはいえ、これだけの美しいさですから写真もたくさん撮りたいという葛藤と戦いながらいただきました(笑)

 

 

撮影は素早くおこないましたが、上の写真とくらべてアイスがすぐに溶けているのがわかると思います。

 

茄子の花はチョコレートで再現したそうです。本物みたいですね。

まずはパルミジャーノのアイスを一口先にいただきましたが、

フレッシュ!!! ものすごいミルク感のあとで濃厚なチーズの香りが鼻の奥に抜けていきます。そして舌触りの滑らかは、舌先に一切の違和感を与えず溶けてなくなっていきます。

もともとソースとしての効果も狙っていると思われ、溶かして食べるのも計算した作りになっていると思います。

 

そしてお皿の空間をつかった配置は見た目の美しさと共に、ソースをトリュフと混ぜるスペースとしても使うことを想定されていたと思います。

 

ナスのスイーツと聞いて味はまったく想像できなかったのですが、

ナスは甘く立派なスイーツとして成立していました。

ナスの甘さは調味料によるものではなく、ナス本来の甘さを引き出していました。

とはいえ、野菜の甘さは果物や砂糖のそれとは違いほのかな甘さです。

それこそ月明かりにも負けてしまうスターライトのような儚さです。

ところが、すべて混ぜていただいてもナスの甘さがしっかりと舌の中心に残るんです。ナスがちゃんと主役としてたてているのが素晴らしいと思いました。

ソースは紅芋をつかっているそうでしたが、それがナスの優しい甘みを上手く補っていたと思います。

そしてやはりトリュフ。これが味を締めるのにとてもよい働きをしていました。

第一印象から決めてました! 感じでしたが、すべてのスイーツをいただいたあとでもこのスイーツが一番のお気に入りでした。

 

ナスのお花をアップで。

本物みたいですよね。丁寧な作業です。

 

このスイーツにあわせてつくられたカクテルは

ハーバルスプリッツアー

ハーブティーを漬け込んだ白ワインをベースにクランベリードリンク。

エルダーフラワーシロップを合わせたスプリッツアー。

がノンアルコール版、右がアルコール版です。

小さな朝顔がかわいいですね。

ノンアルコールの方は白ワインぶどうジュースを使用しているそうです。

すっきりとした清涼感のある後味の爽やかなカクテルでした。


やはり色味もこのスイーツによくあってました。

 

さて2皿目のメインデザートは

ハーブのジュレとアプルマンゴーのシブースト

これも担当パティシエさん自らすべて実演で作られて提供されました。

オレンジピールがアクセントので軽くカーブの効いた優しい甘さのシロップのスープに浮かぶのは、アップルマンゴー、ライムのムース、シブースト、パリパリの飴細工と4層からなるスイーツです。

シブーストのキャラメリゼされた部分の香ばしさと甘さ、ライムのすっきりした酸味とアップルマンゴー、そしてスープとこれだけのものを同時に口にいれても、一番甘く感じるのはアップルマンゴーという素晴らしい構成。

先程のナスと同様主役が一番目立つようにまわりはあくまでそのサポートをするだけ。盛り付け的には掛け算にみえても食べてみると実際は大胆な引き算だと友人も唸っておりました。

 

こちらのスイーツにあわせてつくられたカクテルは

アクアリウム

洋ナシと洋ナシのフレーバーウォッカ、マスカットジュース、レモンジュース、ミントシロップをあわせたフローズンカクテル。

ノンアルコールだとフレバーウォッカレスになるみたいです。

お酒の飲めない私もこの一杯だけはアルコール入りの方をいただきました。

全カクテルの中でこれが一番気に入りました。友人も同じだったそうです。

見た目も名前をよくあらわしていて美しく涼しげ。

アルコールも強くなく甘くて飲みやすかったです。フローズンになっているのもポイント。

外側の青い部分は中とは完全に独立しているので、飲めるかどうかスタッフさんに聞いたら、飲めないことはないですが美味しくはないのでオススメはしませんといわれたのであえて飲んでみました(笑)

ブルーハワイのかき氷が溶けたときの味でした(笑)

 

一緒に取るとやはり映えますね。

 

そうえいば、きちんとバーテンダーさんのインタビューもありましたよ。

なんか撮ったのがこれだけでカメラマンさんもバーテンダーさんも微妙な顔で申し訳なのですが(笑)

バーテンダーさんはかなりのイケメン紳士でしたよ。

 

ここで司会の女性から紹介があり、料理長の登場です!

なんと3人のパティシエさんのうちの一人が料理長だとおもっていたのですが、

料理長は料理長で料理長として別にいらっしゃったのですね。

やっぱり帽子が高い!

 

料理長からのシークレットメニューということで口直しにフォアグラ丼の説明がありました。

 

こちらも大勢のスタッフさんが出来立て熱々を運んでくださいました。

蓋付きはワクワクしますね。

 

御開帳!

美しいです。照りがたまらないです。

右のコンソメースープは超濃厚で美味です。

普段のスイートジャーニーで美味しいスープよりもさらに美味しいです。

料理長から最初はフォアグラとご飯を一緒に食べて、その後でコンソメスープをかけてお茶漬けのようにして食べてみてくださいと説明を受けたのでその通り。

 


フォアグラをアップで。

もう香ってきそうですね。

 

器が透明という罪深さよ。今コレを書いている私がもう一度食べたい。もっと大きな丼で食べたい。

 

そしてこのコンソメスープがすごいんです!

写真からじゃまったくわからないでしょうけど(笑)

知っているコンソメースープとはまるで違います。

 

 

この写真をプリントしてパジャマの柄にしたいです。

 

 一口運んでびっくり。フォアグラが美味しいのなんの!

独特なレバー感というか臭みはなくほんとうに良いモノだとわかります。

脂が甘い。そしてこの味付けはなんでしょうか。甘辛くソテーされていて、ご飯とよく合います。

揚げた舞茸のパリッとした食感と、夏野菜のシャキシャキの食感もフォアグラの柔らかさとの対比で非常によいアクセントになっています。

 

そしてこれ

コンソメスープを注ぐ。

フォアグラの脂がコンソメスープに溶けていき、さらにスープにさらなる深みを与えます。

 

あっという間に胃の中に消えました。

美味しすぎて量は全然足りません(笑)

10回くらいお代わりしたかったです。

 

ちなみに料理長いわく、フォアグラ丼にあうカクテルをいろいろ研究したが、合うものが見つからなかったということでミネラルウォーターが提供されました(笑)

お水ばっちりフォアグラ丼にマッチしていましたよ。

 

料理長の渾身のスペシャリテ。しかといただきました。

しかしこれ、普段どこかで食べることができるんでしょうか。

ほんとこれだけを食べにきてもいいくらい。素晴らしい料理でした。

 

そして口直しということでしたが、すっかりメイン料理の存在感だったフォアグラ丼のあとまたスイートなジャーニーに戻っていきます。

 

 

3人目のパティシエさんは飴細工のプロということで飴細工の実演がありました。

飴は非常に熱く、手袋をしていても手の皮が水ぶくれになるそうです。

厚い手袋をしてはいけないですかというリポーターの女性の素直な質問に一瞬会場が和みましたが、繊細な作業を行えないので薄手の手袋で頑張るんだそうです。

パティシエさんいわく、水ぶくれをつくってなんぼの世界だそうです(笑)

 

ちなみに、最初の女性パティシエさんはクリームのプロということでしいて3人共とも得意技が違うとのことでしたが、もう一人の方の得意技を失念してることに今気づきました(笑)

写真をみると型抜き?ぽいことしているので、型抜きのプロなんでしょうか。

そんなわけないか(笑)

と今友人からのラインを見返したら焼き菓子の達人でした!

あーすっきりした。

 

飴細工のパティシエさんのメインスイーツは

ババピニャコラーダ

 

実演でパイナップルの葉に見たてた飴細工とパイナップルのクリームを絞ってから提供されました。

 

フォアグラ丼からの味のリセットのためにかき氷も添えられており、

まずはかき氷から食べてくださいとのことでした。

 

かき氷はレモンとレモンカード。

見事な清涼感で口に残ったフォアグラ丼の脂を綺麗に洗い流してくれました。

 

一口食べて驚くはパイナップルクリームの美味しさ。

ココナッツも感じたので入っていたのかな?口の中は一気に南国です。

ババに染み込ませているのはピニャコラーダ。

ラム酒をベースしたパイナップルジュースをココナッツミルクのカクテルだそうで、

非常にトロピカル。

サヴァランをすごくトロピカルに上品にしたようなスイーツでした。

 

 

さてこれで3人のパティシエさん

クリームの達人の紅一点:只野さん

飴細工の達人:黒澤さん

焼き菓子の達人:橘さん

 

一人ずつのメインスイーツが1皿ずつ提供されたのですが、

最後にあのナスの皿の生みの親、クリームの達人パティシエの

只野さんの品が提供されました。

 

最後のスイーツのみ実演は近くでみれるように配慮され、カメラをかかけて大勢のお客さが実演ブースに集まります。

 

夜のヒットスタジオ?(古っ)

といわんばかりの煙。

とてもスイーツを作っているようにはみえませんね。

 

チェリーのソースを-196℃の液体窒素にいれて瞬間的に凍らせているところです。

非常に美しいパフォーマンスでした。

 

完成した最後のスイーツがこちらになります。

 

 

ショコラのパルフェ グラスカフェ

液体窒素に入れたチェリーソースのアクセント

 

これは急いでいただかなくてはいけません。

せっかく液体窒素で凍らせたチェリーソースが溶けていってしまいます。

 

アイスはコーヒーのアイスです。

とてもコーヒーの香りが強く美味しいです。

アイスの滑らかさはさきほどのナスのときのパルミジャーノアイスと同様。

こちらもアイスクリーマーから出来たてを盛り付けられますが、すぐに溶けていきます。

屋根のようなチョコは最高級のベルギー産チョコレートでビターなタイプ。

非常に柔らかいチョコのクッキーが敷かれていてその上にナッツ類でアクセントをつけていました。

回しかけたキャラメルのソースの上に先ほどの液体窒素で凍らせたチェリーソースがまぶしてあります。

 

アイスの冷たさの一段上を行くチェリーソースの冷たさとの温度差は、

家庭では絶対に味わうことが出来ない体験。

それこそがこのスイーツの醍醐味だと友人の弁。

 

薄いベルギーチョコとアイスの滑らかさとナッツという異なる食感を同時に楽しめるのも素晴らしいと思いました。

やはりチェリーソース一瞬で溶けてしまいますが、溶けたあとも普通のソースとして楽しめるようになっていましたね。

 

先程のナスの皿と同様、こちらも非常に美しいスイーツでした。

3人のパティシエさんの中では一番若いと思われますが、素晴らしいセンスだと思いました。

 

最後のスイーツにあわせてつくれたカクテルは

 

ワインプレッソ

コーヒー豆を漬け込んだ赤ワインをベースにパイナップルジュースとパッションフルーツピューレをあわせたカクテル。

ノンアルコールは赤ワインぶどうジュースを使用されているとのこと。

 

これは不思議なカクテルでした

コーヒーとワインが同時に来ます(笑)

ノンアルコールにしましたが、甘みはほぼ感じず、ワインとパッションフルーツの酸味と強烈なコーヒーの香りが来て、最後にワインの渋みが残る感じです。

 

やはりどのカクテルもビジュアル的にもスイーツにあわせてあって素敵ですよね。

 

以上でコースの品が終わったわけですが、それだけじゃないのがスターライトスイートジャーニー。

最後はプティフルーがビュッフェ形式で提供されました。

ただし、数はかなり用意されておりましたが補充はありませんので無くなったら終わりでした。

 

 

 

カフェショコラ

外側のチョコの層の中には柔らかいコーヒー味のチョコレートソース。

小さくても手の込んだに二層構造。

コーヒーの風味が強く、コーヒー好きの私にはたまりません。

 

メロンのタルト

前菜ででてきたやつです。

これがまた食べれるなんてとたくさんいただきましたが、やはり一番人気らしく一番最初に無くなりました。

味が濃く甘いメロンが2切れも乗った贅沢な一口タルトです。

 

ミルフィーユショコラ

薄くサクサクのパイ生地の上にチョコムースとサクサクのチョコが

パイ層は1つですが、上のサクサクチョコがパイの食感を果たしていて、口にいれた食感はしっかりミルフィーユとして成立しておりました。すごい!

 

エクレール

一口サイズのエクレア。

小さくてもリンゴのコンポートとクリームがたっぷりと入っていてけして簡易的な作りではありません。

とても気に入り10本はいただきました(笑)

 

パルミジャーノセザム

パルミジャーノチーズと黒ごまのクッキーです。

チーズの塩気と黒ごまの香ばしさがたまりません。

こちら塩気タイプの焼菓子で口直し系です。

 

サレノワゼット

バターの効いた塩味の強い焼菓子です。

サクサクの食感がくせになります。

こちらも口直し系。

 

この2つの口直し系の焼き菓子は大量にありひたすらお変わりしました。

おつまみにもいいとおもいます。ビールにあうとおもいます。

私はビールが飲めませんが(笑)

 

いちごのギモーヴ。

ギモーヴってあんまりおいしいと思ったことはないのですが、

ル・サロン・ジャック・ボリーとここのギモーヴは美味しいです!

前菜ででたオリーブのギモーヴもありました!

これが不思議な味でおいしいんですよ。

 

カナールノワ

鴨肉の間にクルミをはさみ、下には甘酢に漬けたビーツとチェダーチーズという非常に手の込んだ構成。

鴨肉の塩気にクルミの香ばしさと食感。

チェダーチーズの濃厚さのあとビーツの甘酸っぱさという口の中がお祭り状態。

これも非常に美味しくてお代わりしましたが、メロンタルトの次に息切れしました。

 

と、プティフルーも非常に手の込んだ立派なものがたくさんあり、お腹がはちきれそうになるまで食べることができました。

前回のポニーでの惨敗はいったいなんだったのか。

 

コースの品全部平らげたあとだというのに欲張ってとってきた人間の皿です。

だっておいしいんだもの。

 

ビュッフェ台の撮り忘れてましたがマカロンもありましたよ。

これがまた美味しいの!

 

おかわりも止まりませんよ。

 

プティフールの時はコーヒーと紅茶がおかわり自由でした。

 

と、終わってみれば素晴らしいの一言。

この内容で一万円で良いんですか?というお得感でした。

 

スイーツ5皿(7種)、フィンガースイーツ6種、プティフール6種に

フォアグラ丼、さらには高級乾杯酒1にオリジナルカクテルが4杯。

 

ドリンク安く見積もって1杯800円とするとドリンクだけで4000円、

残りを皿の数で割ると1皿1000円しないわけですし。

 

そして最高の料理を最高の状態で楽しませるために配置されたスタッフさんの人数を考えると正直このイベントでホテル側の収益はほとんどないんじゃないでしょうか。

席数もぐっと減らしているわけですし。

それにしてもビシっとした制服(いつものジャーニーとは違う制服です)に身を包んだ大勢の女性スタッフさんが斜めに一直線に列んで待機している様子は圧巻でした。写真撮ればよかったです。

 

やはりホテル開業20周年ということでのサービス的なイベントだったと思います。

料理長のお話では2回めの今回も即日満席になったことから必ずまた3回目をやりたいとお話されていましたので、次の開催を今から楽しみにしています。

今回参加された方は必ず次回も行くでしょう。それくらいの満足度でした。サービス重視ですので、席数増やすとも思えませんし。

そうなると、予約戦争の激しさは増すばかり。次回も心してかかりたいとおもます。

 

千葉びいきの、千葉市民ですが、ますますソマーハウスが大好きになりました。

 

それにしても

これだけ優秀なパティシエさんが3人もいらっしゃるのは、ずるいなあ(T_T)

だれかお一人幕張にくださいませんかね?

只野さんと幕張の女神とのコラボをみてみたいものです。

代わりにローストビーフ担当を差し出しますので。

 

そしてそれだけじゃないソマーハウスのおそろしさ

 

飴細工の達人パティシエ、黒澤さんの教え子の新人パティシエさんが、

神奈川県の飴細工のコンクールで金賞を受賞されたそうです。

これだけの最強の布陣で、さらに新人の育成にもぬかりがないという。

ほんとうにこれからのソマーハウスも楽しみで仕方がありませんね。

 

来月は千葉最強と称されるスイーツビュッフェがソマーハウスにどこまで食い下がれるか、この舌で確かめてきます!