みなさまこんばんは。
もうすでに見飽きた感があるでしょうが、夜間の8月の記事でございます。
一番最初に行ったのに、一番最後に一番内容の薄い記事を書く。
それがぽんけです。
いわゆるスイーツ系の有名人さん達に最も会える確率が高い場所と化したこちら。
私も色紙をたんまりしたためて行ってまいりました。
会場につくもカメラの電池がゼロでいきなりテンション↓
前日に満タンにしたのですが、どこかで電源が入りっぱになっていて、使い果たしてしまったようです。
前回のカード抜け事件といい、連続でトラブルに見舞われております。
今回は仕方がないのでスマートフォンで撮影しましたが、いかにいままでカメラの力に助けられていたかがよくわかり凹む結果となりました(/_;)
というわけで今回のラインナップ
あとからみたらもう何ロールカわかりません。
チョコだけは見分けがつくのですが。
それにしてもドミノのギネス記録更新！後の写真みたいなみごとな倒れっぷりが美しいですね。
グラスショートケーキ群
見た目も美しい。
ベイクドチーズケーキ
昔のキヤノンのCMで最後に流れてたキャッチコピー
「メイキロパーセボーウィズキャノン」
と語感が似ていると今、思いました。
クラシックショコラ
小さいのでいけるかなと苦手ですが１つとってみましたが、案の定最後の最後まで私を苦しめることに。
エクレア
アナナスフランボワーズ
最近あちらこちらでアナナスの文字をみかけますね。
レモンのシフォン
レモンピール入りでけっこうレモンの香りがしっかりと感じられ、好きでした。
ショートケーキ
いつも通り。
こちらのショートケーキはまあわざわざ食べなくてもって感じですよね。
そう考えるとショートケーキが美味しいところって意外と少なかったりする気がします。
同じような構成だけど店によってまるで違う味になる奥が深いんでしょうね。
パイシュー
こんなにでっかかったでしたっけ？（笑）
握りこぶしくらいありました
杏のタルトとバナナモンブラン
バナナモンブランはフェア外の品ですが、正直フェア品を食ってた気がします。
グラスの別角度
コーヒーのやつがいちばん好きでした。
見た目ティラミスかなーとおもいきや全然そうじゃないその意外さに胸キュン
ゼリーとかプリンとか
毎回あるゼリーですがこちらもショートケーキどうよう無理して食べなくていいかんじ。ゆるいのでドリンク代わりにいいのですが。
そして、夜間では個人的に毎回スイーツより楽しみな軽食類
毎回パスタとスープは入れ替わるのに外さないですよね。
ほんとパスタ屋さんできるんじゃないかと思うほど。
ロール、グラスデザートフェアがあるならパスタフェアがあっても良い気がします（笑）
パングラタン
なんとなくラモーラをおもいださせてくれました。
美味しいです。ジャガイモやマカロニのグラタンより好きです。
チキンは今回フライドチキン
でもいつもの唐揚げや竜田揚げの方が美味しかったですね。
お野菜も充実
りんごのドレッシングをすすめられましたのでいただいたら美味しかったです。
サラダ用の粉チーズはパスタにぶっかけて大活躍。
子どもたちもそればっかりお代わりを。
スイカが美味しかったそうですが、今回フルーツにまで手が回りませんでしたー。
最初のお皿
みごとに軽食オンリー
トレイの上において、牛乳おいたら学校給食みたいでノスタルジックな気分に
その写真とればよかったのにないんですよね。
ぶっちぎりでパスタとスープがおいしかったです。
スープはもう具だらけ。
なんとなくスイーツを全種類もってきてしまったらこんな感じでした。
米粉ロールの方は過去最高の厚さ3センチにチャレンジ。
パット見いけるかとおもったのですが、完全にキャパオーバーで時間ギリギリまでつかってなんとか食べられました。
一周楽なときもあるのですが、やはりロール主体だとお腹にきますね。
で、ロールですが、クリームはどれも美味しいと感じましたが、どうも生地が好みではなく。なんかパッサパサな感じがして。
7月のあそこのロールを食べたせいでロールケーキにたいする基準がおもいっきり上がってしまったのでしょうか。
アイスティーでは食べにくかったですが、牛乳にしたらあうあう。
最終的に牛乳でたくさん流し込みました。やはり牛乳ってジャムパンだったりアンパンだったりもそうですが、甘さの角をとりつつ、甘まみの深さを増すキーアイテムだと思うのです。
牛乳で食べたらめっちゃ美味しかったです。お代わりずっと牛乳。
昔、カトケンコントで飽きるほど観た、けんちゃんの健康牛乳のCMでテイク連発するあればりにごくごくといきました。
個人的に残念なロールでしたが、真ん中のバナナモンブラン、これはどなたも褒めてらしたように美味しかったです。
ロールに対してもうひとつのメイン
グラスデザートたちはどれもよかったです。
この中ではコーヒーが一番好きでした。
満腹後の消化試合前に食べたのも良かったかもです。
この辺はもう完全に消化試合（笑）
あの軽食1プレートで実はほぼ満腹になってしまっあとで、ロール全種、グラス全種のあとのこれがやばかったです。
ここで米粉ロール3センチも後悔。
満腹だったからか、こちらのロールもどうも気に入らず。
パイシューも大きさに泣かされ、そして最後のガトショと戦うといういつものパターン。
最終的にゼリー類を潤滑油に生クリームの力を借りながら倒しました。
今回来たのはこれをいただきにきたようなもので（笑）
誕生日月の特別デザート。
マロンのパフェでした。
正直、スイーツではこれが一番美味しかったと思います^^;
プレートはハンターの娘にとられました。
とういわけでロールもグラスも好きなので久しぶりに来てみましたが、
ロール我慢してパスタひたすらお代わりしたかなったという気持ちが残りましたので、個人的には軽食の美味しさにスイーツが勝ててない感じでしたかね。
前回のチーズはすごくよかったのですが。
来月以降の参加は未定ですがまた魅力的なパスタかスイーツのテーマの時に伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。
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にぎ日記のお時間です。
前回のあらすじ
ナチュラル天使ににぎにぎされた！
○6話○
天使がにぎにぎしてきた翌日には、さも当然のようにねずみ男がレジをやっており、店長飴玉ひっこめて鞭持ち直すの早すぎるだろと、ここ最近日記をつける気も無くしていたのですが、今日はお祭でした。
にぎにぎ祭です。わっしょいわっしょい。
まず、ねずみ男「だけ」居ません。
久しぶりの大奥ベローチェです。
そして、レジはすっぴんエンジェルで、今回はこないだとは違うパターン、手ををそっと添える感じでにぎにぎしてきました。
彼女のポテンシャルはこんなものではなさそうです。
まだまだ多くの引き出しを持っていそうです。
きっと七色のにぎにぎを持っているのだと思います。
さらに、にぎにぎを味わっている最中に店長がにこやかに「お砂糖とミルクは一つずつでよろしいですか？」と尋ねてきました。
相変わらず変なイントネーションで会社に奈良出身の子がいるのですが、その子のイントネーションとそっくりなのでたぶん店長の前世は鹿だとおもいます。
「いくつですか」と個数だけを聞かれれば、お砂糖とミルクの数ではなく、年齢を訪ねられたんだと勘違いした体のボケで40ですと答え、お砂糖とミルクを40個ずつ大量ゲットできたのですが、みなさまご存知のとおりかなりの知将な店長なので、さすがに何をいくつか聞いてきました。
でもにこやかに尋ねてきたものだから、
「二個ずつお願いします、ニコニコだけにね」
とボケることもなく、普通に一個ずつもらいました。
こんな日もあるんだなとささやかな幸せにニヨニヨしていると、あっという間にお昼休みが終わりに近づき帰社の時刻となりました。
ところが、祭はまだ終わっていませんでした。
カップとトレイを返却口に返そうと立ち上がると、返却口には元にぎにぎのおねーさんで今は関東うどんのおつゆのようなしょっぱい濃厚メイクのおねーさんが食器を片付けていました。
返却口に向かう私と目が合い、恐れ入りますと私の持つトレイを受け取ろうと手を伸ばしてきたので、その上にトレイを乗せようと私が手を伸ばすと、何故かそこから元にぎねーさんはさらに手を伸ばしてきて受け取ろうとするものだから、トレイの下でちょうど手と手がふれあい、フォークダンスのようになりました。
さすがにお互いすぐに離れましたが、これは故意なんじゃないかと思いました。
いきなりの不意打ちには参りました。
いわば彼女は過去の女性、もう自分の中ではとっくに終わっていたのです。
元カノが夢に出てきてなんかドキドキ意識してしまうように、あっという間に私の心を真っ黒いつゆいろに染め上げました。
故意というか恋かもしれないと。
彼女は伝家の宝刀にぎにぎどころか、それ以上の飛び道具を隠し持っていたのです。
思えば私は真っ黒いつゆのうどんが大好きでした。赤いきつねなんか週に５個はたべますん。
とにかく、これは久しぶりに日記にせねばと思いほくほくで店をあとにしました。
ところが、祭はまだ終わっていなかったのです。
にぎにぎ祭りを楽しんだあと会社に戻った私は午後からの激務により、帰る頃には昼間の幸せな時間のことなどすっかり忘れて身も心もボロ雑巾のようになっておりました。
会社を出て、フラフラしながらも電柱にだけは気をつけながら駅までいく途中、にぎにぎ祭りのあったベローチェ入り口前で携帯電話持った若い女性が二人、キャッキャキャッキャと楽しそうにしておりました。
この時間のベローチェは昼間の混雑とはうって変わり、ほとんどお客さんがいません。
店員さんも昼間は５～6人くらいいるのですが、この時間は１人、2人でまわしているようです。
この時間帯にお店に入ったことありませんが、いつも帰り際に外から店内を市原悦子して得た情報です。
さて、ただでさえお客さんが少ない時間帯に店の外で騒がれたら、ますまずお客さんが入らないではないか。
若い女性とはいえ、私の愛するべーローチェの営業を妨害する輩を身も心もボロ雑巾になった私が許すわけはなく、制裁を加えようと思いました。
突然「おまえの母ちゃん、お、ん、な！」
と一見当たり前のことを悪口のように罵って逃げようと近づいたとき、その二人の女性の顔が目に入り驚愕しました。
なんとにぎにぎのおねーさんと店長だったのです。
仕事あがりなんでしょう、当然私服です。
初めて見る私服です。至福の瞬間でした。私服だけにね。
いいたかっただけですが。
じゃあの