刺激だけが私の生きる源。。。

刺激だけが私の生きる源。。。

「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

メキシコの街でフルートを吹いてチップをもらう和多田

 

アニメの曲を吹いていると、たくさんの学生たちが寄ってくる

 

 

 

 

 

 

ドラゴンボール

ナルト

ワンピース

聖闘士星矢

鬼滅の刃

 

1時間吹くと、こんなにチップがもらえる

 

 

 

 メキシコが水不足でマンションの水が3日間でない。。。

 



ありがたい国  メキシコ

 

 

フルートを吹いてると、

 

「日本語教えてもらえませんか?」

 

と、時々メキシコ人に質問される。

 

 

 

 

 

 

要望がある子供から年配の方まで、日本語を教えている和多田

 

 

アニメ「鬼滅の刃」の 「竈門炭治郎のうた」を吹いていると、

 

「この曲聞こえてきたから、走ってきた」

 

と、アニメ大好き学生が、話しかけてきた。

 

 

 

左のアニメのTシャツが学生のロベルト

 

 

「3ヶ月後日本に行くので、日本語のクラスを探してる」と言ってきた。

 

 

次の日から、彼の日本への「トラベル日本語会話」のクラスが始まった。

 

 

 

 


 

少し日本語を知っていた。

 

 

「どこで覚えたの?」

 

「アニメをいつも見ているから、覚えた」

 

 

 

 

世界中 アニメで日本語を覚える人って本当にたくさんいることを実感させられる。

 

 

しかし、アニメで日本語を覚えた人の共通点が1つある。

 

 

かれらは、アニメ言葉で話す

 

日常では使わないような、アニメの中での言葉を使う

 

 

「チッ しょうがねーなー」

 

 

和多田の吹いた、ナルトの曲に対して

 

「その曲 好きだぜ」

 

 

 

別れ際に

 

「元気でな、あばよ」

 

などなど。。。

 

 

意味はわかるのだが。。。。

 

「私はダニエルさんです。」とか。。。

 自己紹介の時に、自分の名前に『さん付け』をする。

 

3回目の彼の日本語クラスの時に、

 

「次のクラスのお金 銀行の口座に振り込んでもよいですか?」

 

と質問された。

 

銀行口座。。。

 

 





メキシコに来た時に、作ったが、全く使ってないので、機能しているのか、不安だった。

 

 

その時にメキシコの電話番号も持っていなかったので銀行のアプリなども登録しなかった。


 

1年半以上、使っていなかったので、銀行へ、行き、まだ機能しているか質問しに行った。

 




 

銀行のカードとパスポートを出し、呼ばれるのを待っていた。

 

 

「YUMI」と呼ばれ、奥へ誘導された。

 

 

「まだ機能していますよ。」

 

 

銀行員は愛想が良くニコニコして、話してくれた。

 

 

「良かった〜。作ってから、ずっと使ってなかったので、もう機能してないかと思って」

 

銀行員は

 

「銀行カードば機能していますが、あなたのパスポートの有効期限が去年の9月で切れていますよ」

 

 

 

 

 

 

ええええ、、、、

 

ええええ、、、、

 

パスポートを全く使っていなかったので、去年の9月で切れていた事をすっかり、忘れていた。。。

 

 

 




 

 

 

メキシコの街でフルートを吹いてチップをもらう和多田

 

 

 



 

 

日本のアニメや映画の曲を吹くだけで、こんなにもチップがもらえる

 

 

 

 

 

ありがたい国 メキシコ

 

 

 

メキシコ人は日本が大好き

 

 

 

 

 

 

日々色んな曲のリクエストがある。

 

 

 

それに、「日本語を教えてもらえますか?」などの依頼

 

 

 

 

また、ある時は

 

「ピアノを教えてもらえますか?」

 

などの要望もある。

 

 

 

 

 

 

 『⭐️メキシコで日本語クラス始めます!』メキシコでアニメソングやジブリの音楽を吹く和多田。  夜の駐車場ですけど。。。  『⭐️いきなりメキシコでフルートを吹いてしまった。。。』仕事もしないまま、メ…リンクameblo.jp


 

 

 

 

毎日2、3時間街でフルートを吹き、夜はサルサクラブ(ラテンダンスを踊り場所)に行く和多田。

 

 

そこで、和多田のフェイスブックを見たメキシコの友人達

 

 

 

  メキシコで撮った写真

 

 

 

「着物 着てみたい‼️」

 

の要望があり、メキシコで着ようと思い、自分用に持ってきた浴衣で、突然レンタルすることになった。

 

 

 

 

 

その彼女をきっかけに、メキシコ人に達からのレンタル浴衣の依頼が。

 

 

カップルや家族

 

 

 

 

素敵な写真が撮れた

 

 

 

 

「家族で浴衣を着たい」の依頼があったが、残念ながら、子供用は持ってきてないので、「家族で浴衣」は出来なかった。。。

 

 

 

 

 

 『⭐️浴衣の帯が足らない!!!!!。。メキシコ女性‼️』メキシコの街で、フルートを吹いてチップで生活している和多田。     アニメソングやジブリを1時間吹くだけで、こんなにもチップがもらえる。        『⭐…リンクameblo.jp



 

先日 サルサクラブにメキシコ人の友達と行った和多田

 

 

いつ行ってもすごい人。。。
 
 
 
 
 
 
 
「Nohemi (ノエミ)」という女性とよくサルサクラブへ行っていた。
 
 

 

  彼女がノエミ

 
 
 
個人的に大好きで、和多田の憧れの人だ。
 
 
少々 自分大好きが前に出過ぎであるが。。。
 
 

 

 自分のFacebookも全部自分の顔

 

 

めちゃくちゃ積極的で、目立ちたがり屋、そして、人生を楽しんでる
 

 

 
 
 
 
歌手達が歌うステージにも、上がっちゃう度胸たっぷりの女性
 
 
 
 

 

 


  ノエミとサルサを歌うグループ

 

 
どちらかと言うと、和多田は存在感がないタイプで、日本でも
 
「この時いてた?」
 
と、よく聞かれるくらい存在感がない。
 
だから、こうゆう存在感たっぷり、積極的な人に惹かれるのだ。
 
 

 

 

 

そのノエミと、話している時に
 
「いくつにみえる?」
 
と、ノエミが聞いてきた。
 
メキシコでもベタな質問するんだなーと思いながら、いくつだろ〜と思っていると、
 
「あさってで、70歳なんだ」
 
 
70歳❓‼️
 
正直もっと若いと思っていた。
 
 
外国人は老けて見える
 
しかし、70歳は考えてもみなかった。
 
 

 

70歳の彼女のFacebookは全て自分の顔を載せている。。。

 

 

 
元気だなーと感心させたれた。
 
 
「もうこの歳になったら、色々プレゼントもらいすぎてて、欲しい物はない」
 
とビールをを飲みながら、ノエミは言っていた。
 
 
 
 
娘さんや、息子さんからプレゼント
お孫さんもいるので、彼らからもプレゼント
友達や、親戚
旦那さんや彼氏さん
 
目立つ彼女は色々もらっているだろう。
 
 
 
 
和多田はふと、思いついた
 
浴衣を着て写真を撮るというプレゼントはどうだろう?
 
「ノエミ 明日公園に着て。サプライズあるから。」
 
 
そう約束をした。
 
 
当日、時間通りにノエミがきた。
 
 
浴衣を着せてあげた。
 

 

 

 

 

めちゃくちゃテンションが上がり、写真をせがむノエミ。
 

 

 

 

和多田がFacebookに水色の浴衣の写真を載せたのを覚えていたらしく

 

 

 

 

 

 

水色が着たいとの注文

 

 

 

 

 

 

 着こなしている。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は言った。

 

「70歳まで、まさか自分の人生で着物を着るなんて、想像もしていなかった。

素敵な誕生日プレゼントありがとう。こんなプレゼントはこの歳までもらったことがない。」

 

 

 

 

 

とても喜んでくれた。

 

次の日彼女のSNSを見た。

 

 

 

 

 

やはり浴衣はちょこっとしか写っておらず、顔がメインの写真だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

メキシコの街で、フルートを吹いてチップで生活している和多田。

 

 

 

 

 

アニメソングやジブリを1時間吹くだけで、こんなにもチップがもらえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがたい国 メキシコ

 

街で2時間吹いて、夜はサルサクラブ(ラテンダンス)へ行く和多田

 

 

 

 

 

 

和多田のFacebookを見たサルサクラブのメキシコ女性達が、

 

「かわいい〜」

 

「着てみたい〜」

 

と食いついてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間200ペソ(1600円)で、着付けとヘアメイクもさせていただく。

 

 

 

 

 

 

大満足のルナちゃん

 

 

   黒地に桜は和多田ニヤニヤ

 

 

その後、彼女のインスタグラムを見た、カップルからの依頼があり。。。

 

 

 

 

 

素敵な写真が撮れました。。。

 

 

 

 

 

帯をなおしてあげるちゅー

 

 

 

 

 

そして、最後に彼女達が乗ってきたバイクで写真を。

 

 

 

 

 

 

なんとか無事終えて帰宅。

 

 

その後、彼女のインスタグラムをみた和多田のサルサ友達のメキシコ人女性から依頼があった。

 

 

 

    右がカルメン

 カルメンとサルサクラブはよく行く和多田

 

 

 

旦那と息子2人と娘と5人で撮りたい」

 

 

 

「息子さんって何歳?」

 

よく彼女と旦那さんと、サルサクラブに行っていたので、旦那さんは知っているが、和多田は息子さんや娘さんをみたことがなかった。

 

 

 

 

 

 

まだ小さい。。。。ニヤニヤ

 

 

 

「子供用はないの?」

 

彼女は和多田に質問してきた。

 

いやいや、

 

浴衣をレンタルしようと思って持ってきたのではないので。。。

 

子供用はありませーん滝汗

 

 

 

そんなわけで、お父さんとお母さんだけで、レンタル開始。。

 

旦那さんが甚兵衛が良いらしく、甚兵衛をレンタル。

 

 

 

 

 

友達のメキシコ人のカルメンは、

黒地に桜の浴衣をチョイス

 

 

 

 

 

着付けをし始めた。

 

 

この時、和多田は冷や汗が出た。。滝汗滝汗滝汗

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

「帯が。。。足りない」

 

 

彼女はそんなに太いと感じたことはなかったのだが、帯を巻いた時

 

 

やばい。。。

 

 

 

と感じた。

 

 

メキシコにはこんな女性がたくさんいる。

 

 

 

   サルサクラブで撮った隠し撮りをした写真ニヒヒ

 

 

それを考慮して、カルメンの依頼を受けたのだが、思ってたよりはるかに腰回り?お腹周りが大きかった。

 

彼女はメキシコでデブではない。

 

 

 

 

まさにピンクのワンピース?がメキシコの女の象徴

 

 

カルメンごめん‼️ 

 

帯のリボンが小さい。。。

 

 ごめん。。。

 

 

和多田のミスだ。。。

 

 

 

 

 

しかし、カルメンは楽しそうに写真を撮っていた。

 

 

ありがとう。。。カルメン

 

 

 

 

 

子供にも何枚も写真を撮ってもらっている。

 

 

 

 

 

 

今回、和多田はミスをしてしまった。

カルメンをそんなに大きいと思った事がなかったので、軽くレンタルを受けてしまった。

 

 

 

 

 

 

今後カルメンくらいのサイズの方の依頼が来た時は、2本の帯を一本にくくりつけて、巻こうと決めた和多田であった。。。