前の記録に粗末に朱泥の容天壺を紹介しました。

ですが、いいものか悪いものか紹介しませんでした。

ここで、再度紹介して、正しい朱泥作品の魅力を見せます。

 

よく見られる朱泥急須は以下のどっちですか?

前の三把はつやつやしてて、最後の一把は何とつやしている感じがないですよね~

ですが、最後の一把は最優のものです。

あれこれ資料を調べてもはっきり分らないですね~

今はそんな状態ならば、ご安心してください。

毎日各種の急須と急須原鉱を触る地元の方々もはっきり分らない時もあります。

ですから、窯に焼いた物はすべて天の贈り物だと言われています。

添加物がない天然なものこそ、いろいろな不安定要素が齎した差異は神様が人間へのサプライズです。

数年間の実践により、高級の朱泥の特徴は一定です―――外観は皺があること。

朱泥の泥属性は朱泥製品の不完璧性に決まります。

朱泥は若泥鉱に取出す、外観は浅赤或いは土黄の呈色で、砂の含有量は少なく、粘土の含有量は相対的に高く、柔軟の泥属性の為、可塑性がいいですが、高粘度の為、成形はとても難しくになります。特に300CC以上の急須の成品率は非常に低いです--泥の収縮率は30%左右で、廃棄率は高いです。200CC左右の急須の成品率は相対的に高く、成形したものはとても可愛く霊気があると認められる。

焼成した朱泥壺は結晶度が高く、外観が明るいです。断面から見ると磁器のようですが、紫砂粘土の特性の透気性が依然保っています。数回のお茶を入ると、急須の色は徐々に深くなり、時間の経ちにより、もっともっと潤くになります。

結晶度が高いですので、朱泥壺は茶葉に対する保香能力は最高です。

普通には、台湾高山茶、鉄観音などの低発酵重香気のお茶を入る時よく使います。

 

工夫をして得られた小煤窯朱泥原鉱ですから、輝くにさせたいです。

Ⅰ。原鉱

Ⅱ。水で自然溶解

Ⅲ。溶解後期

Ⅳ。沈澱、洗い出す

Ⅴ。繰返揉捻、プレシャー、乾燥、後期陳腐最少3か月

Ⅵ。試作品:左側は生物、右側は焼成品です。収縮率は28-30%です。

    過大の収縮率は壺身の皺を引起しました。

失敗した思亭壺です

成功した容天壺です

30日の茶を入れた成果

可愛いでしょう~