年齢を重ねるほどに
可愛くチャーミングに♪
60歳からのおしゃれと
暮らしを楽しむ♪
マダム・ローズです
今年の4月7日に
旅立った父は
亡くなる直前に
苦しい呼吸の中
私に2つ遺言を残しました
1、「運転免許証を返納してくれ」
2、「自分の部屋と車庫を片付けてくれ」
1については、
「大丈夫。返さなくても車に
乗らなければいいんだから」
~で、「うんうん」とうなづく。
2は、
「わかったよ。ちゃんとやるから」
と約束した。
私が整理収納アドバイザーで
良かったね~~プロだから(笑)
遺言とはいえ
そこからの遺品整理は
プロでも大変でした。
汗だくで止めたくなっても
『遺言だから』
と休みを利用して
4か月がんばりました
そんな中
父のベッドの下の
古い引き出しから
貴重なものが出てきました
父の手書き恋文表紙:母の旧姓が並んでいます
結婚前の
昭和32年から33年に
送った手紙
翌年昭和34年に結婚して
私が生まれている
結婚して一緒に暮らし始めたら
母に送った自分の手紙を自分で
まとめて表紙をつけて保存した
・・・と母いわく・・・
几帳面な父らしい
なんか笑える
1年間に送った恋文の束:中身は読んでいません
この綴りを父がずーーと
保管してあったことを
母は知らなかった
「まあ~よくとってあったもんだね」
が母の感想
こんなもんです
両親が結婚してから
7回の引越しにも
手放すことなく
紛失することなく
母に知られることなく
父の貴重品箱に
大事に保管してあったもの
万年筆で書かれた文面
私が父亡き後の
母の気落ち防止に
「よかったね。
しばらくこれを
読み返してたらいいっしょ」
と机の上に出しておいたが
読んだ形跡が・・ない・・
そんなもんです。
父残念!
天国から母を見守っていてね
またね
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