カレーファンにはお馴染み、早大生に愛さる伝説のカレー店「早稲田メーヤウ」で、激辛旨辛のカレーに挑戦してきました！
1997年、早稲田大学の文キャン横に店舗を構え、人気を博した「メーヤウ」。
2017年に店主の体力的な問題で閉店しましたが、メーヤウの熱狂的なファンが立ち上がり、偶然が重なり、クラウドファウンディングの支援も借りて、2020年に現在の場所に復活したのだそう。
お店の場所は、西早稲田駅のすぐ近く。
外のカウンターでオーダーして、決済後に店内に入ります。
（現金不可、完全キャッシュレスなのでご注意）
カウンター席のみ、右手の壁沿いに5席。
奥にも2席ほどカウンター席が見えました。
メニューは
ポークカリー（辛さ3）1,200円
チキンカリー（辛さ4）1,000円
激辛チキンカリー（辛さ5）※金土限定
グリーンカリー（辛さ2）
レッドカリー（辛さ2.5）
カレーを1つに決められなかった私は
2種盛りをチョイス。
ひとつ日は「メーヤウ」の看板メニュー的な
チキンカリー
スパイスが香るサラっとしたカリーに、手羽元と茹で卵、じゃがいもが入っています。
2種盛りにすると、普通サイズに比べて、ちょうど半分ぐらいの量だそうですよ。
グリーンカリーは竹の子やお野菜いっぱい。
ご飯は押し麦を混ぜ炊きあげたものです。
初めてなので、 目の前にある『激辛カリー攻略法』を参考に頂きまーす！
まずは食べるぶんだけ、ご飯にカリーをかけて…
一瞬、そんなに辛くない気がしました。
チキンの旨味とココナッツの香り。
しかし時間差でスパイシーな辛さがやってきます。
カレーのお供、ラッシーは落ち着く～
注意書きによると、辛い料理を食べる時、水をたくさん飲むと、さらに辛さが広がってしまうそう。
そんな時は、ラッシーが強い味方です。
チキン柔らかい♪
フォークでホロホロ骨がはずれます
チキンとカリーとご飯を一緒に食べると、少し辛さを忘れる気がしました。
グリーンカリーは、ナス、インゲン、パプリカがアクセント。
チキンより辛くないはずなのに、なぜかグリーンの方が辛く感じたのは、味覚の個人差なのかな～
先代店主から受け継いだ秘伝のレシピで、以前と変わらない味を復活させた「早稲田メーヤウ本店」。
懐かしいけど行けないという方は、ネットでレトルトカリーも販売しています。
ファンのみなさん、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
早稲田メーヤウ本店
《住所》東京都新宿区西早稲田2-20-5 アトラスタワー西早稲田102
《電話》
《営業時間》月 - 土 11:30 - 15:00（なくなり次第終了）
《定休日》日
《公式HP》https://maeyao.jp/pages/curry
