こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
食事アドバイスのコツについて
シリーズでお伝えしています✨
前回は、1日に必要な摂取カロリーを
正確に知ることの難しさ、
それを踏まえた上で、食事アドバイスが
簡単ではないことについて
お伝えしました☺️
今回は、食事アドバイスの
難しさを客観的に理解した上で
どうお客様をサポートしたら良いかについて
お話ししていきます😌
この内容について
インスタグラムで
ライブ配信もしてますので、
動画でみたい方はぜひご覧ください↓
ダイエットが簡単だったらどうなる?
「食事アドバイスは難しい」
ということを否定的に捉えるのではなく
そもそもの話ですが、
もし、簡単に誰でも痩せられたらば、
「ダイエット」という言葉自体が
生まれないのでは?と私は考えています☺️
そして、
ダイエットサポートする側の
我々の仕事はなくなってしまう(笑)
仕事として成り立たないのでは、と
私は思いました😊
ダイエットは、
複雑な部分からあるからこそ、
猫自身自分でなかなか
痩せることができないからこそ
ダイエットビジネスの
需要があるかと考えています👆
それを踏まえた上で
どうしたらいいかと言いますと、
摂取カロリーの目安量を
知っておくと良いです❣️
摂取カロリーを正確に測ることは難しくて当然
今、サポートしているお客様が、
現状どのぐらい食べているのか、
どのくらい食べていたのか、
その食べている食材、頻度を
確認した上で、
お客様の食事のバランス量を
チェックしていきます👆
そこで、目安となる量と比較して
減らすべきなのか、増やすべきだとか、
ということを判断します😊
これをできるだけ正しく
把握するために
カウンセリングがとても大事になります❣️
計算上のカロリーだけを見て
「この食材を食べてください、
こうやって食べてください、
このパターンでやっていきましょう」
というように
食べる食材がずっと同じだったり
食事がルーティン化されていると
つまらくなりますよね😥
食事は、大切な欲求の一つですから
楽しんでいただきたいというところもあるので、
カロリーがあるものもを食べてしまう日もあれば、
ヘルシーに抑えられる日もあったり、
いい日もあれば悪い日もあります😌
それで良いのです✨
楽しんでやることが大切なので、
いろいろ試してみることが
大事になります💕
カウンセリングをしっかり行わないと
その方の適量や合う食材などだったり、
状況に応じた対応方法などの
的確なアドバイスがなかなかしづらいのです💦
お客様自身も
「自分はこういう食べ方をすると増えるんだな、
こういう食べ方だと痩せるんだな。
この量が適量なんだな」ということが
わかってくると、
本当にリバウンドしなくなります👆
持病がある上での注意点
また、
カウンセリングをしていく中で
状況によって
食べ方も変えなければいけない
ケースも出てきます💦
特に持病をお持ちの方は、
必ず医師に確認をしていただきたいです✅
腎臓を患っている方ならば、
カリウムを控えて
タンパク質の摂取を考えていかなかれば
いけない場合も出てきます😌
確認して大丈夫でしたら、
良いのですが
あまり言ってくれない
お医者様もいらっしゃるので
注意が必要です👆
その辺りは
難しさではありますが、
きちんと丁寧にカウンセリングをして
病気についてもどのレベルかなども
確認しながら、やっていただけたらと
思います😌
今回は、