読み切りました。
一年くらい前なのかな?
夢で『三島由紀夫・横浜』って降りてきて
ググったらでてきた横浜が舞台になってたこの本。
ネタバレできないから
あんまり書かないけど
エグい作品でした。
なんで夢でこの本読め!ってきたんだろ……
さっぱりわかんないんだけど
後からきっと何かわかるんだろうなぁ。
この本も面白かった!
ロシア人作家さんの本で
世界中でいろんな言語に翻訳されてます。
現実創造をロジカルに書いてあります。
とても読みやすかったです。
2月になってから
本がサクサク読めるのがちょっと気持ちよくて
今までなんとなく読めない時期だったので
春に向けて、もっと色々読んでいこうと思う。
前に、あるサイキックな人から
『言語というメッセージが来ています。
あなたが今後取り組んでいくことは、言語をマスター
しなくてはいけないとのことなので、極めてください』
と言われたことがありましてね。
何にそれが必要なんでしょう?と聞くと
『それを本人に伝えると、慢心してしまい
早くそこにいきたい!となるので伝えない』ときた。
なんだそれー
となりましたが、実は薄々わかってて
おそらく三島由紀夫という夢からのメッセージも
彼の紡ぎ出す言語を参考にせよ的な感じだろうなー
なんて思いました。
私、全然慢心はしてませんが
そろそろ落ち着いて生きていきたいのに
全然落ち着けなくて悲しいです。
いい歳して
なんでこんなチャレンジャーな生き方なんだと
天を仰いでみますが
なにも応えてはくれません。
色んな技量増やせだの、言語を深めよだの
そもそも3日後に52歳になるというのに
色々モリモリすぎるでしょうよ
若い時は50くらいで安穏とできると
夢見ていたのに全然かけ離れてて
まだまだ走り続けなければならなくて
体力的に大丈夫なんだろうかと不安にもなりますが
脚の調子もそんなに悪くないので
もう少し頑張っていこうと思います。
でもせっかくだから
一緒に駆け抜けてくれる人が
いてくれたら頑張れるのになとか思うけど
自分でできるとこまでやりきらないと
そういったパートナーには恵まれないのかな。
しらんけど
でもアガスティアの葉っぱに
近い将来に再婚するってあったから
前向きにお誕生日を迎えようと思います
これもなかなか面白かったよー