小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
塾の仕事をしていると様々な中学校の指導方針を垣間見ることができます。
最近驚いたのが「いじめ」の問題。
これが世間一般の常識とは真逆なんですね。
「いじめ」には被害者と加害者が存在します。
世間一般では「加害者に罰を与える」が正解ですよね。
これはどこの世界でも同じと考えます。
ある中学校での修学旅行での出来事。
夕食時にある悪ガキが大人しい子の食べ物にごみを混ぜてからかったんです。
加害者は悪ガキ、被害者は大人しい子ですよね。
先生の行った措置は驚いたものだったんです。
被害者を別室でご飯を食べさせました。
で、加害者たちはみんなと同じ大部屋で楽しくご飯を食べさせたんです。
これ、逆ではないですか?
被害者をみんなと同じ大部屋で楽しくご飯を食べさせるべきでしょう。
なぜ、被害者が別室で独りでご飯を食べなければならないのでしょうか?
加害者を独房でご飯を食べさせるべきではないんですか?
最も絶望したのは学校の先生の判断力のなさ。
引率した教師全会一致でこの措置を行ったはずはないんです。
私と同じ意見の教師も多くいたはずですよね。
なぜそこで議論にならなかったのか?
それを避けた先生方の腰抜けの結論に絶望します。
私の息子は中学受験の学年になりました。
私は地元の公立中学には進学させたくないと考えています。
かといって、小学生の最も有意義な時期を受験勉強一色にはさせたくない。
うちの塾で学習プランを細かく作成して乗り越えさせます。
今回のTIP!
「公立中学の先生の言うことは疑って考えよ」
ライズ学院蘇我校では新規生を募集しております。
学校に居場所がないお子さん、集まって!
◎いじめられていている
◎勉強が分からない
◎学校の勉強が簡単すぎて退屈
◎とにかく学校の授業が退屈
こんなあなたはライズ学院の「無学年式学習」にお越しください!
様々な学年や仲間が沢山います。
ライズ学院はアナタの居場所!
目標がわからなければ私が相談相手になりますよ!
まずは、今の不安を解決しましょう!
お問い合わせは、このブログのバナーより「個別説明会」のご予約を頂くか、ライズ学院ホームページをご覧いただき、バナーまたはお電話にてお問合せください。
お母さんが子どもの趣味を理解できないのであれば、ぜひ、この一冊!
志賀直哉の「清兵衛と瓢箪」がおススメです。
子どもは得意なことをどんどん伸ばすべきなんです。
そんなことを思い出させてくれる作品です。
子どもがダラダラしていて将来を憂いている親御様にはこれ!
幻冬舎の天才編集者の箕輪厚介氏の「死ぬこと以外かすり傷」です。
自分では「ダメ人間」という箕輪氏ですが、この本不況下でヒットを飛ばしまくる天才はどんな青春を送って来たのでしょうか?
知りたいトコロですね。
今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。