さいたま第二のつぶやき人生

ジジババ専用の筋トレジムとはいえ、毎日のように通って三か月目に入った。持病の心臓疾患を抱えながら午前中に30分ほど汗をかいている。

 

持久力を高めるマシーンを試したが心臓の鼓動が付いていかない。胸が苦しくなり,息使いの荒さが周りに心配されてしまう。大丈夫ですか?」と声を掛けられ「死ぬかと思った?」と返すと苦笑いしながら離れていく。

 

お迎えの近い高齢者たちにしたら他人事ではないのかもしれない。筋トレ中にポックリなんてことは避けなくては、三面記事に載るのはまっぴらである。

 

今日もニトログリセリンを忍ばせて筋トレに行った。他人は気づいてないと思うが、身体のあちこちに薄っすらと筋肉の割れが出てきているのだ。半年もすると他人が気付いてくれると聞いたが心臓が持つか、筋肉が蘇るのか、命がけになってもね~