【鹿児島】

 

【本願寺 鹿児島別院 参拝記念】

 

【本願寺 鹿児島別院 参拝記念】

 

    『法語入り参拝証』は

浄土真宗のみ教えをより味わっていただきたい

      との願いから

 

     法要に参拝された方

 形に残る記念品として新たに作成したもの。

 

     写真やイラストを添え

毎回、様々なデザインでいただけるそうです。

 

【本願寺 鹿児島別院 参拝記念】

      次回は 

5月21日の『降誕会』でいただける予定音譜

 

     詳細などは

 本願寺鹿児島別院Instagram

          などでご確認ください。

 

鹿児島別院キャラクター

【チーたん】

鹿児島別院の大きな屋根「チタン瓦」を頭に乗せ

        鹿児島銘菓

 「かるかん」で出来たお顔のチーたん。

 

 

 

【本堂】

     1878(明治11)年

 天文館の地に1本の杭が打ち込まれ

  鹿児島別院の歴史は始まりました。

 

   室町時代末期から始まった

薩摩藩による念仏(浄土真宗)禁制と弾圧で

    薩摩の念仏者たちは

  禁が解かれるまでの約300年間

   隠れて手を合わさざるを得ず

 

  仏教弾圧運動「廃仏毀釈」で

薩摩藩に存在した仏教寺院は全て破却。

 

 僧侶も全員が還俗させられる

   厳しい環境の中でも

  浄土真宗は脈々と伝えられ

 

    明治30年

ついに新しい本堂が完成。

 

     大正3年

桜島の大噴火で被害を受けましたが

  別院の施設などを充実させ

 鉄筋コンクリート造りで洋館の

    大正会館を建築し

 

 多くの市民の学びの場・交流の場

   として賑わいました。

 

 昭和20年の鹿児島大空襲で灰燼に

   帰してしまいましたが

 

   御本尊などの仏具は

出張所に疎開していたため難を逃れ

 

唯一残った大正会館を仮の本堂とし

   御本尊をお迎えしまし

 

 昭和24年 本堂が落成。

 

    昭和57年 

ついに鹿児島別院が再建されました。

   

   建築から30年を経て

 桜島の降灰などで老朽化が進み

 

   再建時にできなかった

 内陣の極彩色の荘厳も施され

 

     平成25年

屋根瓦のチタン化工事がなされ

    現在に至ります。

 

 

 

 
【住所】鹿児島市東千石町21-38

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