【富山】

 

【多久比礼志神社 御朱印】

 同じ塩町内のカナデルベリーさんとの

    コラボ御朱印

 

【多久比礼志神社 御朱印】

 

 

 

 

【手水舎】

 

 

 

 

 

 

【御祭神】

   彦火火出見命 

   豐玉姫命 

   鹽土老翁 

 

    社伝によると 

 

  白鳳元年(672年)4月 

林宿禰弥鹿伎が神通川を船で遡っていると 

   白髪の老人が現われ 

 

向こうの川辺の松の木の際の泉が

     塩水と伝え 

  姿が見えなくなりました。

 

 一行がその言葉に従い船を進めると

    森に囲まれた泉があり 

その水を煮つめると塩が得られたので

 

  林宿禰弥鹿伎はこの地を開発し

     国魂神を信仰し

社殿を建立しお祀りしたのがはじまり。

 

 

   正平24年(1369年)

 兵乱により社殿が焼失しましたが

 

  天授2年(1376年)に再建。

 

 戦国時代の天正年間の兵火で

    再び境内が荒廃。

 

   江戸時代までは

神社の由来や地名から『塩の宮』

   と呼ばれていましたが

 

    明治時代

現在の社号「多久比禮志神社」に改称。

 

    地名の「塩」は

この事に因んだものとなっています。

 

 

 

 

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