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美容室集客専門のコンサルタントブログ

美容室集客専門のコンサルタントを業をしています、小木です。今まで携わってきた美容室の集客、美容師の人材集めに関して、日々の問題・解決方法等を書いていきたいと思います。

あなたは毎日、どのような過ごし方をしていますか?

 

ちゃんと1分1秒考えてうごいていますか?

 

 

 

 

わたしは「したくないこと」「しなくてよいこと」は絶対しないと決めています。

 

例えば、わたしは掃除が大嫌いなので家の掃除などは有料で業者に頼んでいます。

 

 

 

 

朝ベッドから起きたら、本当はやりたくないですが掛け布団も引きなおすことをしています

 

さらに窓を30秒開けて気持ちよく空気を入れ替える。これはいつもの日課。

 

ちょっとはやらなくてはいけないことは、もちろんやっていますが、

 

意味のない・ムダな時間の使い方はしないという事!

 

 

 

 

あと数日で年号が変わり、

 

美容業界は暗黒の時代へと変貌をとげます。

 

如何にいままでの売上の上げ方が簡単だったか!と思う位、これからは売上がダダ下がりになります。

 

なぜだと思いますか?

 

これからは美容室でお金を使いたくても使えない人しか、あなたの御店には来ないからです。

 

 

 

 

わたしが数年前から言っているように、その時代がようやく来てしまっただけにすぎない。

 

対策を打っているお店は別にどうってことありませんが、

 

これからは中途半端な20、30店舗もっている美容室や、100店舗クラスの美容室をもっている会社などは、ほとんどが閉店・倒産に追い込まれます。

 

お店は拡げる時代ではなく、これからは狭く・深くそして縮小する時代です。

 

おそらく5年以内に美容室全体の1年間の売上は1兆円以下を切ります。

 

1つ苦言をさしておきます。

 

美容室全体の売上が1兆後半らしいですが、これが世間の超一流企業になるとどういう配分になるか教えます。

 

わたしのサラリーマン時代の会社の年間売上は1社で1兆数千億円、社員1万人。

 

つまり1人/1億円以上の売り上げを年間であげている計算になる、人事、秘書、庶務、営業課など全部たしてでの話をしている。

 

片や美容室は20万店舗の全売上がたったの1兆数千億円しかない

 

その美容師数は50万人超えという、どれだけ生産性がわるく、利益率が低いか!がわかるのです。

 

だからその分、従業員の給料を低くするしか雇用できない!

 

まともな給料を上げていないのだから、お店を維持することなど簡単でしょ!

 

だったらまずは世間と同じ給料をあなたのお店で働く従業員に上げてみなさいって話。

 

そんなことも出来ないで経営者づらするって本当に情けないと思います。

 

 

 

 

ナノテクカーという、人間の中に目に見えないナノを取り込み、病気も治して、体質も変えることが出来てしまうのが諸外国では現実にすでにあります。

 

そういうのも見たことがない人たちは「そんな夢物語」と言うひともいるとオモイマスガ、そういう人は面倒なので相手にしません。

 

どうぞ、日本という『井の中の蛙大海を知らず』状態でこれからをすごして言ってください。

 

これが髪の毛にも応用できることなど簡単なのは朝飯前なのはわかりますよね!

 

つまり、これからは美容師という職業がなくなる時代になったわけです。

 

では、あなたが次にできる事って何がありますか?

 

今日の1日、自問自答してみてください。

 

 

 

 

これから美容室はどんどん疲弊するのではなく、倒産・閉店していきます。

 

20万店舗以上あるお店が5年以内には間違いなく10万店舗以下になります!

 

10年後にはおそらく美容室という言葉とお店が存在しなくなり、

 

あなたのお子さん、お孫さんからこう言われる時代が来るはずです。

 

『美容師ってなあに?』

 

なぜなら今後、髪の毛の成長は美容師の手ではなく、ナノで維持できるようになるから!

 

 

 

 

 

そういうこともわからないで、

 

汗水たらして長時間働き、努力が報われると思った結果が、

 

いまのあなたの給料=人生の成績表です!

 

 

 

 

 

汗水たらして、努力してお金持ちになれるなら、工事現場の人たちが一番お金持ちになっていませんか?

 

では現実は???

 

 

 

 

汗水たらして努力して稼いでいる人など、わたしは見たことがありません。

 

 

 

 

安月給で働くということは、「自分の安売り」「いままでの生きてきた蓄積が安売りの激安セールになって証明されたこと」

 

わたしの中で安月給の定義は、

 

30歳にもなって月30万円程度もらって満足しきって働いているような人たちのことを指します!

 

本当にどんな考えをもったら、そうなれるのか?私はそんな考えを学生時代から1度ももったことがないので「自分の当時の環境」に感謝しています。

 

わたしが女性なら給料30万円の人とは間違っても結婚したくないです。

 

 

 

 

題名にも書きましたが、

 

あなたの職業人生は何年あるの???

 

20年???

 

30年???

 

40年???

 

わたしには50歳、60歳にもなってまで働きたいという概念がそもそも存在しないので、現在ですでに自由になっています。

 

35歳までに一生分の賃金を稼ぎ切る!ことしか考えてこなかった。

 

だから30、40歳にもなって、月収30、40万円のしょぼい金額をもらって生活する惨めな自分など考えたこともなかったです。

 

 

 

 

あなたの職業人生はおそらく長くもって5年~10年、

 

この10年間だけで集大成ができるようにしてください。

 

わたしのこのコンサルティング業は本業でも何でもなく、遊びではじめて、今でも遊びでやっているので、今年いっぱいで終わりにします。

 

もともと、知っていた美容師から相談されたのをキッカケにコンサルティングをやっただけにすぎない、申し訳ないですがわたしは美容業を本業にしようと思った事など1度もありません。

 

私の視点は美容業という針の穴のような小さな視野ではありません

 

わたしの場合は世界をつねに自分の目でみて体験・経験してきています。1年に25か国の世界を廻り、月の半分は海外、半分が日本と暮らしているからこそ、世界と日本で働く人々との違いが本当にわかります。

 

 

 

 

いまの「あなた」という自分の姿を自分で見てみてください。

 

それが本当の実力ですか?

 

もっと違う生き方だってあると思いますよ。