僕は数年前

早期退職という道を

選び

航路のない人生の旅を

始めました

 

今までの仕事を

継続する方が

人生ラクだろうなと

言うことは

充分承知していました

 

でも

今旅立たないと

10年後20年後

必ず

後悔する時が来るだろうな、と

思ったのです

 

今まで

しなかったこと

出来なかったこと

やりたかったこと

小さな夢

大きな夢

バケットリストに

どんどん詰め込んでいます

 

アウシュビッツで

”死”と向き合い

”生”をより意識するように

なりました

 

偶然

見つけたこの動画

 

 

ここ数年僕が

感じてきたこと

うまく代弁してくれています

 

 

 

僕は

チャレンジもしたけど

挫折もしました

 

 

このまま仕事を継続していたら

絶対に後悔する

 

そんな焦りがありました

 

 

 

人が人生を終えるときに後悔する20の項目

(特に共鳴する部分だけを記しておきます)

 

幸せをもっとかみ締めて生きるべきだった

 

 

このような幸せはあって当然、と

思っていました

傲慢でした

 

もっと他人のために尽くせばよかった

 

言い訳に過ぎないけれど

自分のことで精一杯でした

 

くよくよと悩まなければよかった

 

取るに足らないことに

不必要なエネルギーを注いでいました

 

もっと時間があれば・・・

 

若い頃、時間は永遠にあると思っていた

 

 

 

もっと思い切って冒険すればよかった

 

しなかったことへの後悔は

ごまんとあります

 

 

もっと旅をすればよかった

 

航空会社にいたので100カ国以上旅行した人は

珍しくありません

何でもっと色んな世界をみなかったのだろう・・・

 

もっと一瞬1秒を大事に過ごせばよかった

 

永遠が存在しないことに気付き、

焦りに変わりました

 

もっと自分の情熱に従うべきだった

 

人生何度か挫折して

情熱を封印する術を

覚えたような気がします

 

 

人生に挑戦しない言い訳

ありました

 

もっと目標を達成すればよかった

 

 

 

 

 

 

 

 

<おまけ>

 

最初の一歩を踏み出せない時

この格言に

後押しされることも・・・

 

A ship in the harbor is safe ,

but that is not what ships are built for.

港に停泊された船は安全だが

そのために船は作られたのではない

 

 

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