Day 5

 

 

今日の予定は

アイスランド東部の

フィヨルド巡り

 

 

氷河の侵食作用によって

形成された

複雑な地形の湾・入り江沿いを

 

ドライブしながら

北に向かう

 

 

 

 

 

宿で朝食を取る

 

ほとんどの宿は

朝食込みだった

 

 

簡易ビジネスホテル(キャビン)

利用だったので

簡単な朝食かと

思ったら

 

アメリカのビジネスホテルでは

期待出来ないレベルの

充実したブッフェ式

朝食だった

 

 

 

 

珍しいものの一つに

肝油があった

写真左上

 

市販のソフトジェルとは

違い

 

瓶からショットグラスに

注いで飲む

不味い

 

 

どこの朝食でも

出されていたので

アイスランド食文化なのだろう

 

 

 

 

 

食事中

フィンランド人カップル(30代!?)と

話が弾み

 

2時間くらい

話し込んでしまう

 

 

 

 

 

北欧人あるあるで

5〜6ヶ国語操り

 

英語は

ほぼネイティブ並みに

話せる人達だった

 

 

因みに

アイスランド人の英語も

多少アクセントは

あるものの

アメリカ英語なので

とても聞き取りやすいし

普通に英語が話せる

 

 

アイスランドTV番組が

少ないため

 

幼少時から

アメリカ英語のTV番組を

観て育つかららしい

 

 

 

 

日本54位

 

 

 

話は

幸福論となり

 

フィンランド国民の

幸福度が

世界一という

精神構造が

 

なんとなく

理解出来たような気がする

 

 

 

資本主義が

独走すると

アメリカのようになるし

 

たとえ

金欲・物欲が

満たせても

幸せに繋がるとは

限らない

 

というか

価値観を変えない限り

幸せは訪れない!?

 

 

社会主義社会にも

当然弊害は

あるだろうけれど

 

教育や医療・福祉

人権など

形にならないものが

満たされているように

感じた

 

 

フィンランド人の

民度・モラルの高さと

 

社会主義のバランスが

うまく取れての

 

幸福度世界No 1

なのかなと思った

 

 

幸福度

フィンランド(世界1位)

アイスランド(世界3位)

 

以前訪れたフィンランドと

似たような空気が

流れていた

 

個人の感想です

 

 

 

 

 

フィンランドでは

リモートワークは

コロナ前から確立されており

(職種によるだろうけれど)

 

今回の旅行は

3週間の休暇

2週間のリモートワーク

 

計5週間の

アイスランド滞在だそうだ

 

 

 

 

 

出発が

かなり遅れてしまったが

とても

有意義な時間だった

 

 

これも

旅の醍醐味の一つかなと

思う

 

 



 

 

今日も昼食が遅れ

3時となる

(レストランというか町が無いので)

 

 

今日の宿は

人口2300人

アイスランド東部最大の町

 

この町を逃すと

コインランドリー無さそうなので

今夜は洗濯の日

 

 

ホテル受付で

キャンプ施設・

ユースホステルの

コインランドリーを紹介されたが

 

乾燥機に熱風は無く

乾燥まで3時間半もかかり

洗濯含めると4時間半

ガーン

 

移動することも出来ず

ユース直営の無国籍バー!?で

スープとパンだけの

夕食

 

昨夜のリベンジを

狙っていたのに・・・

えーん

 

 

明日はリベンジ飛び出すハート

記憶を辿ると

勘違いしていました

ごめんなさい