Day 10
ブルーラグーン
巨大露天風呂
恐らく
アイスランドで
一番人気の観光スポット
ここ
アイスランドで
私は
ブルーラグーンの
意外な事実を
知ることになった
その1
ブルーラグーンは
自然に
湧出する温泉ではなく
地熱発電所が
汲み上げた地下熱水の
排水再利用だった
1981年
排水が
乾癬(慢性皮膚炎)疾患に
効能があると判明し
1987年
入浴施設として
オープン
1992年
ブルーラグーン会社誕生
画像お借りました
その2
温泉の70%は
海水だった
地下2千メートから
汲み上げられる
地下水の
70%が海水
30%が淡水
塩分濃度を自分で
確認したかったけど
舐めるのは辞めなさい! と
友人に言われた 笑
48時間程で
ブルーラグーンの
温泉水は
入れ替わるという
その3
ブルーラグーンは
テニスコート(ダブルス)の
約20倍の広さ
オリンピックサイズプール(50m)の
約4倍
広いとは聞いていたけど
露天風呂の域を
越えている
腰くらいまで
浸かるので
(足の長さによる 笑)
充分泳げる
その4
夏は混むので
事前にネット予約してないと
入れない可能性大
(一日3千人入場可)
受付には
予約済み・キャンセル待ち用の
列しかなく
ちょっと焦った
私達のように
当日その場で
購入する人は稀なのかも
(オフシーズンだったので
問題なく入れたけど)
その5
入浴料
8300円から〜
貸しタオル
泥パック
ドリンク一杯付きだけど
お風呂にしては
高くね!?
バスローブ付きだと
1万円越えだったような
湯船に浸かりながら
ビールやジュースも
飲める
お風呂にコップごと
落とす人とか居ないの!? 笑
↑
要らぬ心配
ミーヴァトン露天風呂の方が
利用者も少なく
長閑だけど
(混んでなければ)
ブルーラグーンの方が
雰囲気あるし
より洗練されてる感じ
肝心の湯加減は
日本人には
若干ぬるめかも
ただ
お湯の湧き出てくる
周辺は
いい塩梅だった
ミーヴァトン露天風呂 ↓