今回のノルウェー旅行で

ノルウェー人遭遇率  笑

非常に低かったと思う

 

 

 

 

旅先で

話す機会の多い

観光産業に携わっている方達

(レストラン・ホテルなど)の

大半が

外国からの

(季節)労働者だったから

 

 

 

 

 

主に東欧

(チェコ・ハンガリー・ポーランド)

南欧

(スペイン・イタリア)

 

イギリス

フィリピン

中東からの人も居た

 

 



 

 

意外だったのは

スウェーデンからの

労働者が居た事

 

(スウェーデンに比べ)

ノルウェーは

時給が高く

税率が低いので

 

ノルウェーでの就労を

希望するスウェーデン人は

結構居るそうだ

(特に国境近くでは多いそう)

 

 

 

 

旅行後半で

初めて

ノルウェー人の給仕さんに

巡り会えた 笑

 

 

この1週間

フロントデスクや

レストランの給仕さん達が

外国人ばかりだった事を

伝えると

 

「Hospitality industry

(主に観光産業)で

働くノルウェー人は

少ないんですよ

 

ノルウェーの教育水準は

高いので

専門職を希望する人が

多いのだと思います」、との事

 

 

 

 

EU非加盟のノルウェーだが

ヨーロッパ諸国からの

就労ビザは必要なく

 

観光産業界での

人手不足は

外国人で

補っているのが

現状らしい

 

 

 

 

公用語は

ノルウェー語ながら

 

英語は

普通に通じるので

 

言語の壁は

なさそうだ

 

 


 

 

内情はわからないけど

労働市場(外国人雇用)の

需要と供給バランスは

上手く取れているのかな、と

 

 



 

 

今日の宿泊は

Styrnという

人口3千人ほどの町

 

 

 

 

ノルウェーの観光地は

整備され

 

アイスランドのように

昼食難民になる事は無いが

 

人間の手が

少し加わり過ぎて

いるようにも感じた

 

 

無意識に

アイスランドの大自然と

比較している自分がいる 笑

 

 

 

 

 

 

 

夕食は

今夜も迷わず

タラ料理 笑

 

給仕さんは

イタリアから、でした

 

昨夜の給仕さんは

イギリスからの方で

ノルウェー到着後数週間で

早くも

ホームシック気味でした

 

 

 

 

 

ノルウェーのダンスグループ

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