「モロカイ島」で

ホテル検索すると

ホテル2軒

 

そして

マウイ島ホテルが

リストに上がってきます

(検索サイトにより違います)

 

 

検索地だけでなく

近郊のホテルが出ることは

よくあることですが

 

モロカイ島ホテル検索で

マウイ島ホテル???

 

 

 

調べてみると

モロカイ島は

マウイ郡(マウイ島)管轄と

いうことが判明

(一部カラワオ郡)

 

 

ただ

同じ自治体と言えども

別々の島なので

マウイ島からモロカイ島まで

連日小型機で

観光の為通うのは

無理があります

 

 

マウイ郡は

マウイ島に加え

モロカイ島・ラナイ島・カホオラウェ島も

含まれます

 

 

 

宿泊先のラナイから

うっすらだけど雲の下に

 

ラナイ島(右側)

マウイ島(左側)が

望めます↓

 

 

 

 

今回の滞在は

 

島にある2軒の

小さなホテルを避け

 

(数少ない)エアビーから

選びました

 

 

 

エアビーとは

Airbnbの事で日本語では

「民宿」とも訳されているようです

2008年設立

本社:サンフランシスコ

 

 

 

 

 

 

 

エアビーは

当たりハズレが大きいけれど

 

観光地から外れた住宅街にある

住居の一室や

家具付きマンション・戸建てを

借りられるので

 

暮らすように旅したい人には

ありがたい存在です

(基本、台所用品、

スパイス等もあります)

 

 

料金も

(同等レベルの)ホテルに比べ

若干良心的かなと

思います

 

ただ

清掃・管理費が結構高いので

数泊の滞在なら

ホテルの方が経済的かも

知れません

 

 

 

無機質・無難なホテルインテリアに比べ

エアビーはオーナーさんの個性を感じる

デザインも魅力の一つです

 

 

 

 

今回借りたのは

コンドミニアムでした

 

クーラー無し、と書かれていたので

多少気にはなっていましたが

朝夕肌寒いくらいで

問題無し

 

 

ごく普通のコンドミニアムだけど

不動産は島価格では無いので

このコンドミニアムを購入出来るのは

 

他のハワイ諸島同様

アメリカ本土(または世界)の

富裕層なのだろうな、と

思われます

 

 

そこを利用した私達の宿泊料は

残念ながら

地元社会還元には繋がりませんショボーン

 

 

 

 

年の半分近くを

この島で生活されてる方と

暫く話しました

 

都会の便利さより

(不便ながらも)

この島の穏やかな生活に

より惹かれていくそうです

 

 

 

モロカイ島空港

 

 

 

モロカイ島空港では

列に並ぶことも

空港セキュリティチェックも

ありません

 

まあレストランも無いですけどね 笑

 

 

 

帰路も10人乗りの小型機です

 

 

 

 

 

30分程で

ホノルル空港到着します

 

 

帰路

混雑したホノルル空港で

乗り継ぎした際

 

家畜を捌くような

セキュリティチェックの

現実世界に引き戻され

 

モロカイ島で話した方との会話が

蘇ります

 

 

唯一残念だったのは

フラの発祥地と言われるモロカイ島で

ハワイ文化承継的行事に

出会えなかった事です

 

観光客相手のパフォーマンスなら

パスしますけど 笑

 

 

 

 

あっという間の

8日間でした

(オアフ島4泊、モロカイ島3泊)

 

 

必ず再訪したい場所ですが

 

島の方達の方針

(観光開発を希望しない)も

踏まえて

 

暫く様子見したいと思います

 

 

 

 

 

サンフランシスコに戻ってから

(暫くの間)

晴れた日にはバスタブに虹が

掛かっていました

 

きっとモロカイ島からの

贈り物でしょう

ニコニコ

 

 

 

長い間

モロカイ島記

お付き合い下さり

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

 

世界に届けて欲しいハワイの歌声

 

Iam Tongi