この南国ムード漂う島々が

ハワイだと言われれば

信じてしまいそう・・・笑

 

 

ただ

島に流れる音楽は

レゲエ(風)だったり

フレンチポップスだったり

 

そして、たまに

聞こえてくるハワイ音楽

(ハワイを意識している!? 笑)

 

 

 

 

 

ポリネシア系の人が多いものの

公用語は

英語やハワイ語ではなく

 

主にフランス語

 

 

 

 

 

タヒチ

(フランス領ポリネシア)

訪れています

 

 

 

 

 

サンフランシスコからだと

飛行機で約8時間

 

時差3時間

(ハワイと同じです)

 

 

 

タヒチ空港での国際便降機は

タラップ利用でした

(のんびりムード満載)

 

入国審査に向かう途中

このような音楽・ダンスで

歓迎してくれます飛び出すハート

 

島の人達の素朴な温かさが伝わってきます

 

 

 

 

 

画家ゴーギャンが

古城のようだ、と評したモーレア島を

タヒチ島から望む

 

 

 

太平洋上の

ハワイ・ニュージーランド・イースター島を

結ぶ三角形が

ポリネシアントライアングルと呼ばれ

 

そのほぼ中央に浮かぶ118の島々の総称が

フランス領ポリネシア(タヒチ)

 

フランスの海外共同体であり

島民の国籍はフランス

 

 

 

 

 

興味深いのは

同じポリネシア系でありながら

属する国によって

文化・言語・生活様式が違うこと

 

 

アメリカに属するハワイは

公用語は英語ながら

ハワイ語・ハワイ文化が継承され

 

イギリスの影響を受ける

ニュージーランドは英語、

そしてマオリ族独自の文化もあり

 

チリに属するイースター島では

スペイン語・ラパヌイ語

 

そして

フランス領ポリネシアでは

フランス語・タヒチ語が

公用語として使われている

 

パン文化が浸透しているようで

大きなバゲットを脇に抱えて

移動する人達

 

 

 

現地を訪れて

初めて意識したり学ぶことも多く

 

私的には

それが旅の醍醐味の一つでもあり

 

それらをブログを通じて

皆さんと共有出来るのは

ブログ冥利に尽きます

ニコニコ

 

 

 

 

マルシェ(公共市場)にて

 

 

Thon(マグロ)を

生でも食する文化だそうで

レストランメニューでも

普通に見かけました

 

 

旅行中という事もあり

また離島では水道水を飲まない方が無難と

言われていたので

生魚・生野菜は頂きませんでした

 

 

 

 

モーレア島特産Ananas(パイナップル)は

完熟で甘く美味しかったです

 

 

 

 

 

首都パペーテの人口は3万人弱と

予想以上にこじんまりした街で

中心部でも3〜4階建ての

ビルが大半でした

(都市圏人口は13万人程)

 

 

街の雰囲気はフランスというより

中米・南米で見かけそうな町に近い

 

 

 

 

雨量が少ないのは

冬場の6〜9月辺りで

私達の滞在中

降雨確率ほぼゼロでした

 

 

南の島やリゾート地を訪れる際

降雨確率結構重要かも

ニコニコ

 

 

 

 

つづく

 

 

 

1分25秒辺りからタヒチの絶景登場します