モーレア島3日目

 

小さなボートで

無人島へ向かいます

 

 

 

 

無人島と言っても

秘境・密林的な島ではなく

 

モーレア島から

目と鼻の先にある

驚くほど小さな島です 笑

写真赤マル↓

 

 

 

 

吸い込まれてしまいそうな

蒼い海を渡ると

あっという間に到着です

 

 

 

 

ユーチューブでこの無人島を知り

訪れてみたくなりました

ボート要予約

 

 

 

 

島に到着後

テラス席(全席)に案内され

昼食をとります

 

食事後は

海水浴・スノーケリングなどを

楽しめる自由時間

 

 

帰路は30分毎にボートが

出ているので好きな時間を

選べます

(最終ボートは4時頃)

乗り遅れたらどうなる!? 笑

 

 

美味しかった網焼きフィッシュバーガー

 

 

 

 

レストラン以外

人工物は何も無い

無人島で過ごす半日

 

平和な時間が流れます

 

 

 

 

無人島からモーレア島を撮影

 

泳いでも渡れそうな距離だけど

潮の流れが速く侮れませんガーン

 

 

 

 

島に住みついたワンちゃん!?

 

食べ物をおねだりする訳でもなく

日光浴やお昼寝を

楽しんでいる様子でした

 

 

 

 

 

 

モーレア島4日目

 

 

 

 

海底の見えるグラスカヌーを

借りました

 

昨日と同じ無人島に

向かいます 笑

 

 

 

 

無人島に向かう途中

 

海ガメやエイにも遭遇しました

優雅に泳ぐ姿に感動です

(海の上なのでスマホは防水バッグの中😓)

 

 

 

 

ただ、こんなに平和で

美しいポリネシアの海にも

哀しい歴史があります

 

 

 

 

1962年

アルジェリア(フランス植民地)の独立により

 

フランスは核実験を

サハラ砂漠から

フランス領ポリネシアに移し

 

1966〜1996年の30年間で

193回もの核実験

行われてきました

 

 

 

 

マクロン氏はポリネシア訪問の際

「遠い太平洋の真ん中で行えば

(本土とは)影響が異なると考えたからだ」と

述べている

 

核実験が行われた周辺の島々で

白血病や甲状腺がんを発症した例が

多いとされるが

謝罪はしていない

(日本経済新聞より)

 

 

 

 

自由・平等・友愛の国に

尋ねてみたい

 

 

核実験は必要でしたか?

 

 

自然が破壊され

地球の生き物達を

犠牲にしてまで

 

核実験は必要でしたか?

 

世界の平和や幸せに

繋がりましたか?

 

 

 

核実験で放出されていた

人工放射性核種は
気流に運ばれて

全世界を取り巻いていたようです

 

 

 

 

タヒチ旅行記

終わります

 

お付き合い下さり

ありがとうございました

ニコニコ

 

 

 

 

マーロン・ブランド氏の遺志を継ぎ

彼の所有したテティアロア島に

地球環境に優しいリゾート!?が

つくられたそうです

 

(環境を破壊しないリゾートなど

存在しないと思いますけど)

 

宿泊費は連泊100万円〜

(ゲスト専用ジェット機料金別)

 

↓リゾートより

タヒチの絶景をお楽しみ下さい飛び出すハート