2019年11月

オープン以来

ずっと気になっていた場所

 

 

アマン京都

 

 

 

円安の恩恵で宿泊出来るかも・・・

 

甘い考えでした💦

 

 

私の認識していた料金より

遥かに高く断念!

 

私の記憶に残っていたのは

アマン東京の料金だったようです

アマン京都は別の料金設定でした

 

 

 

 

宿泊が無理なら

せめて食事だけでも・・・と

 

 

アフタヌーンティーに

伺いました

 

 

 

 

ノンアルコール・スパークリングワイン

予想外に良かったです

 

京都らしい和のアフタヌーンティーを

堪能出来ました

 

 

 

 

食事の説明

割愛させて頂きます

 

お品書きは下に↓載せていますので

ご興味のある方はご覧下さい

 

 

給仕さんは最初日本語で

説明して下さっていましたが、

(私が訳すのが面倒なので 笑)

英語でお願い出来ますか、と

訊ねたら

流暢な英語に切り替えて下さいました

 

 

 

 

この土地の元所有者である

西陣織の名家が

 

織物美術館の夢に向け

最初に庭園から着手したそうです

 

 

 

 

その後外国人の手に渡り

アマン京都は

ほぼ当時のままの庭園を

受け継いでいるようです

 

 

 

 

 

正門前の敷地は

金閣寺(鹿苑寺)所有だったそうです

 

見逃しましたが

鹿苑寺跡という石碑も

あるみたいです

 

 

 

 

 

敷地内の建築は

リゾート建築の第一人者

ケリー・ヒル氏

 

アマン京都完成前に

亡くなられています

 

 

 

 

宿泊者以外も利用可能な

鷹庵

 

 

 

観光客でごった返す京都の中

 

アマン京都「鷹庵」で

体験させてもらった

「いにしえの京都」

 

癒しの空間・ひとときでした

 

 

 

京都の上質な和の空間・伝統が

外国資本・外国人建築家によって

受け継がれていると言うのも

興味深いですね

 

 

 

 

混んではいませんでしたが

お手洗い使用後は

毎回スタッフの方が

掃除(確認)されていました

 

日本あるあるの

過度のサービスかなと

感じました