ツアーに含まれていた

レストランは

 

幻想的で

異国情緒満載の

豪華な場所ばかりでした

 

 

 

 

今回は

レストラン内装をメインに

ご紹介します

 

 

 

 

タジン鍋やクスクス

ミントティーなど

郷土料理も出されたけれど

 

感動するほどの食べ物は

なかったような・・・

(個人の感想)

 

 

日本の外国料理が

日本人の口に合うよう

アレンジされているように

 

モロッコの西洋料理も

モロッコ風に味付けされていて

日本人の私にはあまり

馴染めなかったです

 

 

ただ、モロッコ料理が

不味いという訳ではないと

思います

 

世界三大料理の一つは

「自国料理」と言われるくらいですから

モロッコ人にとっては

きっと 口に合うはず

 

加えて

私たちの訪れたレストランは

明らかに観光客用なので

本物の美味しいモロッコ料理に

出会えてないだけなのかも・・・

 

 

 

 

ミントティーを高い位置から注ぐことで

ゲストへの敬意と感謝の気持ちを

表すそうです

 

あと空気を入れて

泡立てる目的もあるようです

 

 

 

 

 

 

 

このホテル(リヤド)には3泊したので

朝食、夕食と

最もお世話になった場所です↓

 

 

 

モロッコ地震

ハマス・イスラエル衝突の影響で

ツアー参加者が減り

 

急遽大型ホテルからこの小さなリヤドに

変更となりました

 

参加者に

一番人気となった宿です

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアー開始数日後から

体調を崩す人が出始めて・・・

 

ガイドさんは

外食できない人の為に

フルーツや簡単な食事を

手配してくれていました

 

私もお世話になった一人です

 

 

ガイドさんから

水道水・氷・生野菜を避けるように、

そして

歯磨きはミネラルウォーター・

シャワー時は口を閉じるなど

アドバイスされていたのですが

それでも大半の人が体調崩していました

 

 

 

 

 

 

 

 

結構な確率で

夕食にワインも付いていました

 

宗教上、

アルコールは禁止されていますが

観光客の多いレストランでは

問題ないそうです

 

 

モロッコでは

ワインもかなり生産されているようです

 

 

外貨欲しさに

違法のマリファナ栽培も

政府は黙認しているそうです

 

 

 

 

 

 

夕食時

色んなエンターテイメントが

ありましたが

 

何故かベリーダンスを見ることは

一度もありませんでした

 

マラケシュでのベリーダンスショー

見つけたので下に貼っておきます

 

ベリーダンス発祥は

インド、トルコ、エジプトなど諸説あり

 

 

 

 

 

 

 

 

カオスなジャマ・エル・フナ市場↓

(マラケシュ)

 

屋上のカフェ(テラス)で

ドリンクを頂きます

 

ツアーの一環でした

 

 

 

 

 

 

 

 

モロッコで

私が一番感動した食べ物は

柘榴

 

甘いし、種が口に残らないので

いくらでも食べられます

 

 

アメリカに戻って購入してみたら

やっぱり種が残るし

甘くない・・・

 

 

 

 

りんご栽培も盛んと知り

ちょっと驚きです

 

 

 

 

夕食がどのようにアレンジされて

いるのはわかりませんが

 

場所を借り切っての食事が多く

どのレストランも幻想的で優雅!

 

感動の連続です

 

14名のツアーには充分過ぎるスペース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ここではミントティーだけ

頂きました

 

ガイドさんが

砂糖の有無を聞いてくれます

 

無糖希望者が

ほとんどというのは意外でした

(アメリカ人甘いの好きじゃね!? 笑)

 

 

 

 

 

 

2週間の旅を終え

帰路

 

機内食がとても美味しく

感じました

(普段は機内食に何も期待しない)

 

バターが直球で伝わってくる

パンの美味しかったこと 笑

 

2週間近く

モロッコ(風)料理ばかりで

身体がモロッコ料理以外を

求めていたのでしょう

 

加えて

氷や生野菜の心配する必要無くなり

ホッとしたのも事実です

 

 

 

***

 

マラケシュでのベリーダンスショー

ベリーダンスは5分15秒〜

 

 

 

 

サンフランシスコ発祥の

Tribal Fusion Bellydance

 

Fat Chance Bellydance

 

サンフランシスコは風変わりな人が多いので 笑

このようなマイナー文化が根付きやすいのです