8/15(日)新潟11R・芝1600m(別定)にて
《関屋記念2021》が開催されます。
真夏の越後マイル決戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・関屋記念の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ソングライン 2.0
2 シャドウディーヴァ 4.8
3 アンドラステ 6.3
4 カラテ 7.5
5 ロータスランド 10.2
6 サトノアーサー 18.4
7 クリスティ 23.1
8 グランデマーレ 28.7
9 ウインイクシード 32.6
10 アトミックフォース 41.0
11 パクスアメリカーナ 49.8
12 ミラアイトーン 59.8
13 プールヴィル 69.3
14 ラセット 74.1
15 ベストアクター 93.6
16 ブランノワール 106.7
17 マイスタイル 158.4
18 ハッピーアワー 198.3
19 ソッサスブレイ 202.2
以上、出走予定馬19頭になります。
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・人気上位が予想される注目馬
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【ソングライン】
前走NHKマイルCで2着の3歳牝馬。
2走前の桜花賞では15着に大敗したが
不利を受けたことが大きく影響した。
ここまで凡走したのはこのレースのみで
それを除けば2勝、2着2回と安定している。
3歳牝馬ということで斤量51kgの利も好材料で
一発があっても不思議ではない。
【シャドウディーヴァ】
悲願の重賞初制覇を狙う5歳牝馬。
中距離重賞戦線の常連で
なかなか勝てないが
重賞は馬券圏内が5回と力はある。
東京新聞杯は昨年2着、今年が3着と
左回りのマイルは好成績。
新潟コースは初となるが
同じ左回りで直線の長い新潟は合うだろう。
【アンドラステ】
前走の中京記念で重賞初制覇を果たした。
昨年の関屋記念でも3着に好走しており
3勝クラスのパールSも快勝と
新潟コースは問題なし。
オルフェーヴル産駒らしく
少々気性の荒いところがある馬なので
距離短縮は好材料だろう。
【カラテ】
初勝利が8戦目で、
2勝目はさらに10戦を要した叩き上げだが
昨年12月の2勝クラスから3連勝で
今年の東京新聞杯を制し重賞タイトルを獲得。
前走の安田記念は13着に敗れたが
強敵にもまれた経験を糧に
さらなる飛躍を期待したい。
【ロータスランド】
サマーマイルシリーズ初戦の米子Sを制し
前走の中京記念では5着に入った。
ここは今夏3戦目になるが
引き続き好調をキープ。
200mの距離短縮は好材料で
前走以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【3-2-2-3】
2番人気【1-1-0-8】
3番人気【1-0-3-6】
4番人気【4-1-1-4】
5番人気【0-2-1-7】
6番人気【0-2-1-7】
7～9番人気【1-2-2-25】
10番人気以下【0-0-0-70】
上位人気がまずまずの成績を残し
比較的平穏な決着が多いレース。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【1-0-1-15】
2枠【1-1-2-14】
3枠【0-0-2-16】
4枠【0-2-1-15】
5枠【0-0-3-17】
6枠【0-2-0-18】
7枠【5-1-1-17】
8枠【3-4-0-18】
7枠・8枠の成績が圧倒的。
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・追い切り考察
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・脚質データ考察
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逃げ【2-1-1-6】
先行【3-4-3-23】
差し【3-1-4-64】
追込【2-4-2-37】
どの脚質もまんべんなく好走。
脚質よりもコース適性を注視したい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・予想情報局の総括
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真夏の長直線マイルG3関屋記念。
近代競馬の根幹距離となるマイル戦だけに
この暑い最中でも出走頭数は多い。
暑い時期だからこそ、牝馬の活躍には要注意だ。
また、格と名前で走るような馬がいないこともあり
この時期はとくに好調さが重要になる。
脚質は考えるほどのメリットがない。
スタートして550mの直線を走ることに加え
最後の直線は650mを超える。
しかも平坦コースだ。
このコース形態のおかげで
前に行った馬が粘ることもあれば
追い込みが決まることもある。
昨年のようにその両方で決まると厄介だ。
その昨年を例にとると、
前走が最近の重賞=エプソムカップで
1番人気6着だった馬が1着し
4番人気4着だった馬が3着している。
2着馬の前走は中京記念17着だったものの
その前はヴィクトリアマイルで4着という成績。
こういった馬を狙いたい。
本命は【アンドラステ】
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牡馬相手のG3でも堂々の戦いを繰り広げている。
昨年のこのレースでも1番人気で3着。
今年は前走の中京記念で待望の重賞制覇を果たし
充実一途の状況でリベンジマッチに向かう。
対抗は【ソングライン】
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世代G1でハナ差2着の大健闘。
後続には2馬身半差をつけており
別定51kgで戦うココは期待しかない。
そして【カラテ】
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マイル戦に向かってから成績が一変。
前走G1の経験も身になっているだろうし
3連勝で東京新聞杯を勝った能力がココで活きる。
最後に【サトノアーサー】
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昨年の勝ち馬でG3ならいつでも
勝てるだけの能力をもっている。
あとは年齢の割引がどこまであるか。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 8.アンドラステ
○11.ソングライン
▲13.カラテ
☆12.サトノアーサー
△ 3.シャドウディーヴァ
上記４頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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