いつもお読みいただきありがとうございます。
初めましての方こんにちは^ ^
英語発音のもつ素晴らしさを
全力でお伝えするしいのです。
王様が最近足を組んで、
ソファを陣取り難しそうな顔をして
本を読んでいました。
※王様＝超亭主関白な夫
ipadなので何を読んでいるのかは
分かりませんが、
１ヶ月ほど経過したある日、
これすごくいいよ。
上司に勧められて読んでるビジネス書。
と、見せてくれました。
しかし、嫁がビジネスなんて
と批判的な王様は、
自分がビジネス書を読んでいることを
アピールしていただけで、
私にはビジネス書を読まなくていいと…。
「男の世界に口出しするな」
と。
そのついでに英会話について、
書かれている文章をチラ見せしてきて、
本当にそうだ!!!
と。
内容は、
ビジネスではまず、日本語だ。
日本語もろくに話せない人が何が英語だ。
なんで社内で日本人同士が英語を話すのか。
大事な交渉時は必ず通訳をかえす。
英語をマスターする時間があるなら、
まずは日本語を勉強しろ。
と、ざっくりとこんな文章でした。
この文章にやけに同調して、
私に何かを訴えかけている気がしたので、
質問をしてみました。
じゃ、
子供達にも英語は必要ないってこと？？
子供達は今、
私が発音を教えて、
英会話教室で会話を学んでいるけど、
ぜんぶ必要ないってこと？？
無駄なものにお金を払っているの？
たんたんと聞いてみました。
内心、やばいかなぁ…。
喧嘩ふっかけたかなぁ….。
と心臓が口から出そうでしたが、
どうしても聞いておきたかった。
本当にそう思っているのか…。
本当に英語、発音共に無駄なのか…。
そんなものに無駄金を払っているのか？
と。
絶対に言い返される!!!!
これ、絶対にやばいヤツやん!!!
（イッテQがごとく）
と思いながら、回答を待つと、
・
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・
・
・
・
・
いや、子供には俺みたいになって欲しくない。
発音も含め、英語は絶対に必要。
子供達には絶対に英語を習得して欲しい。
と。
先々週海外出張から帰宅したばかりの主人は、
毎度の事、英語を使えない自分に嫌気が刺し、
翼を失った鳥のように別人になって帰国する。
出張の１週間前辺りから超ナーバスになり、
クセである貧乏ゆすりが、
家が壊れるんじゃないか??
と思うほどの大揺れに変わる。
そんなストレス出張からの
自分への言い訳として、
ビジネス書をバイブルかのごとく、
やけに同調して大盛り上がり。
３人の子供の父親として、
かっこよくありたい。
尊敬される父でありたい。
だから英語を使えない自分なんて
見せたくない…。
そんな父親としてのプライドの中に
以外と簡単に垣間見えた
子供には絶対に英語が必要
という４０歳の本心。
あまりに以外で、
この人、父親だな。
そう感じた瞬間で忘れる事ができない。
人事部の上司から飲み会の席で、
こんなことを言われたそう。
お前に英語力をつけさすのが早いのか、
英語のできる若手を育てるのが早いのか。
と。
なんでこんな世の中になってしまったんだろう。
上司からはイヤミを言われ、
同じ４０代同士で、
英語反対運動を掲げ、
バイブル書を勧め合い、
自分への心の逃げ場を作っている。
なんでこんな世の中になってしまったんだろう。
試験対策の為の英語で、
使う為の英語を学んでこなかった、
そう教えられなかった日本教育ってなんだろう。
そう改めて深く感じた日となりました。
【日本の人口】
厚生労働省は2017年の
人口動態統計の年間推計を発表した。
国内で生まれた日本人の赤ちゃんは
94万１千人で、100万人を２年連続で下回った。
このデータからも、
日本における人口は減少していくばかりで、
その情報は各メディアを通して、
耳に入っていることでしょう。
ますます人口が減少していく日本、
やはり親としては、
子供がどんな将来がきても、
柔軟に生き残っていけるように、
英語をマスターしていて欲しい。
強く生き抜いて欲しいと心底願った。
改めてそう強く感じた日でした。
最後まで読んでいただきて
本当にありがとうございました。
次回の予告レッスン：
ブルゾンちえみさんのコント中の音楽で
有名な「dirty wrok」の「dirty」という単語を
“d”と “t” のポイントを押さえながら練習しましょう。
こちらも押していただけると、嬉しいです^ ^
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