三年前から熱望していた
介護者様をケアする講座がやっとできましたーーーーー!!!
包括支援センターのみなさまありがとうございます!
病棟、デイサービス、老健、訪問看護と経験してきた私にとって
自分の『ケアする人へのケア』の中にはもちろん介護者さまがいました。
冒頭のプロフィールをお話しする時間で、友人の宇賀神 江里子ちゃんは色とお母さんの話を。
私はケアする人と役割を演じる自分との関係性についてお話しました。
かつて、これほどケアする人の心情を黒いところまで暴露する話があったでしょうか(笑)
ケアする人が陥りがちな自分の欲求を相手に投影したり
介護者、介護・看護職員がいつの間にか『役割』という自分のスーツを
凄い人にしてしまって本来の自分とかけ離れた鎧を息切れしながら着ている話…もろもろ
ゴツン!!とお話しさせていただきました。
えりちゃん、私の体験談を織り交ぜた話にみなさん、最初はきょとんとしていたものの(笑)
最後は静かにうなずいて聞いておりました。
1本ボトルリーディングの時には
『怖い~』
『全部みられちゃったらどうしよう…』
とどよめいていましたが(笑)
大丈夫です。
何がでてもご自身の本心からの声なのでむしろほっとするんです。
(怖いのはね、心の声をみないでしまっちゃうからだよ)
実際に、コンサル後はみなさん初めての体験をとても楽しまれたらしく、
とても評判がよかった!とレスポンスをいただきました
アンケートのご感想うれしかったです!!
参加者のみなさまありがとうございました!!!
当日は、看護師のスーツを半分きたままの状態でのぞんだのですが
本当に介護者様をケアする会が必要なんだなと改めて肌で感じました。
いろんな方の声を直接聞けてよかったです。
私たちは、生きている以上だれかを自然とケアしています。
子どもの時は両親・兄弟・お友達
家庭をもったら自分の家族
年をとったら介護…
生きること、生活していくこととケアは切っても切り離せません。
ケアすることに疲れて投げ出したくなるときって
自分の生を投げ出したくなっているようなものなのです。
(介護疲れや育児疲れで自殺ってわかる)
誰かのケアをして投げ出したくなるときってある。
こんなのが私の人生なんかじゃないって大声で否定したい時ってある。
自分のケアをするのが一番大変…って途方に暮れる時ってある。
私もそうゆう時があるからわかる。
だからこそ、自分を大切に生きていくことを伝え続けていきたい。
私も自分に実践しつづけて生きていく。
講座をやって、みなさんの笑顔とほっと緩む様子をみていて
もっと介護者さまにむけて色を通して発信していこうと思ったのです。
ケアする人を癒す出張講座を大々的に募集します!
介護者さまだけでなく、介護職員さまにもおすすめの講座です。
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