今年に入ってから、古い価値観の洗い流しをしている…と感じています。
そのきっかけになった気づきを少しずつ書いていきます
3月初めにオーラソーマアップデートに参加してきました
実は、このとき久しぶりの長期外出でした。
去年、コザクラインコのちまきを亡くしてから、立て続けにオカメインコのハルが鉛中毒になってしまい
家にいる生活が中心となっていました。
それは…人の姿が見えないとご飯を食べてくれないから
(命を削ってまでガンと食事を摂らない…!)
そのうえ、旦那さんまでもがストレスで胃をダメにしてしまいケアをするために家にいて同じ時間に食事をだすなど生活リズムを整えることを最優先にしていたのがこの頃の私の生活です。
毎日、平和で特に変化もなく家にいるとはいえ、自由に時間を使っていた私。
そんな時に降ってわいた久しぶりのオーラソーマ関連のイベント。
大勢が参加するアップデートでもしっかりとボトルに入って行けました。
新しく変わっていくオーラソーマのクラスを体験できるよう象徴するワークを体験させてもらいました。
その中で唐突に感じた1本目のボトルとの体験は…
今まで一生懸命こなそうとしていた
引き受けようとした
追い求めもした
自分に当てはめていた『 』がなくてもいい。
そう自然に思えたのです。
それはとても不思議な体験でした。
1本目のボトルとワークしていると、なんだか『 』のショーケースに私がリカちゃん人形みたいに入っているイメージがでてきました。
そこに自分が入っている…と気づいた時に自然と
ああ…等身大の自分でいいんだなあと思えたのです。
私は、看護師であること、妻であること、嫁であること、友であること、仲間であること…
いろんな役割を一生懸命してきました。
そして悲しいかな…
一生懸命である故、私の一部であった役割という『 』がいつの間にか本来の私を置いて走っていってしまったようです。
誰かが求める期待も敏感に感じ取った私は
役割に期待を背負わせて…やがて一体化して
ただの役割であったはずなのに『凄い私』になってしまっていました。
本来の私は、ただそこにいて生きているだけで
私という存在が香り立つ…『 』がなくても生きていれば
その体温で
流れる血と脈打つ心臓で
体中の皮膚から自然と蒸発するように香り立つ
それが私が ある ことだと知ったのです。
続きます
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