ハンディキャップスキー教室(^ω^)
市内のスキー場で冬場のこの時期二回行われているのですが
障がいを抱えた子供達を対象に
障害者スポーツ指導員の方々が
なんと!!
マンツーマンかつ無料でスキーを教えてくれるという
障がい児の親にとっては神のような団体サマーの企画(*^^*)
障がいを持っているとつい何もかも
「どうせ無理だし…」
と諦めがちになってしまうのですが
決してそんなこたぁないのよ(^w^)
子どもの可能性は無限大∞
うちの息子っちも
なんとリフトに乗って
先生と一緒に滑り降りてくることが出来ました(^O^)
↑↑ 先生、後ろ向きで
息子っちのスキーの先を持って滑り降りてくれてるの図(苦笑)
かなりキツイ体勢ですね…すびばせんf^_^;
言葉だけの指示も通りづらい、すぐ体勢崩れる、私たち親でさえ教えるのにホント根気がいるのです。
こういったボランティアで専門の方々に教えていただける機会を与えていただけるなんて
ありがたいことですよねぇ…心に沁みます(*^ω^*)
先生、ありがとうございました。
来年もまたぜひ参加したいです(^-^)
参加したいといえば…
スキー教室が終わり
バタバタとお次は
某区民センターにて
「自閉症・発達障がい者の将来を見据えた支援について」
お勉強してきました。
これは
講師を招き、自閉症児を抱えた親御さん方が集まっての研修会なのですが
子どもの将来のために
親や周りが日々の中で
未来に繋げる今を
どう支援していけばよいのか
そのヒントを沢山ゲットして
帰ってくることができました(^ー^*)
これも息子の障がいに向き合っていく
原点に還るためにも
定期的に参加していくように心がけてる一つです。
そんなこんなで昨日はチト慌ただしかったけど
たまにこうでもしないと
日々の惰性に流されて生活しちまうからさぁ(>_<)
という
こんな真面目な
しろまめごまサンも
新鮮でそ( ̄ー ̄*)ww