今日も、私こうが、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。
400年前からハワイに伝わる問題解決法の「ホ・オポノポノ」は有名ですよね╰(*´︶`*)╯♡
イハレアカラ・ヒューレン博士は、ハワイ州立病院で4年間働いた時、
触法精神障害者(精神障害を理由に不起訴、減刑、無罪になった人)である患者を、
直接診察することなく、次々に改善させ、満員だった病棟を、閉鎖へと、導いたというエピソードがあります。
触法精神障害者を収容していた病棟は危険なところで、心理学者は月単位でやめていき、職員はよく病気になったり、やめていった人たちも多くいました。
人々がその病棟内を歩くときには、患者に攻撃されないように壁に背中をつけて通りました。
ヒューレン博士は、患者一人ひとりのカルテを見ながら、「この現実をつくっている私の記憶は何なのだろう」と問いかけ、
『ごめんなさい(I’m sorry)』
『愛してる(I love you)』
を何度も何度も言い続けました。
患者に対しては一切のアプローチをしていません。
ですが、2〜3ヶ月後には、以前手足を縛られていた患者たちが、自由に歩くことを許可されていきました。
多量の投薬が必要だった人たちは、薬を必要としないようになりました。
そして退院の見込みのなかった人たちが、次々と退院していきました。
そして、その病棟で働く、いつもストレスにさらされていた職員たちの、精神状態までもが良くなり、
常習的な欠勤や退職は消え去り、仕事に来ることを愉しみ始めました。
最終的には、患者は一人もいなくなり、その病棟は閉鎖されたのでした。
自分の外にある「現象」をコントロールするのではなく、自分の「記憶(潜在意識)」のクリーニングで解決するのが「ホ・オポノポノ」です。
「ホ・オポノポノ」では、「すべての現象は自分の記憶(メモリー)がつくり出していると考えられ、
患者が病気の状態で目の前にいれば、それは私の記憶がつくり出した現象で、私の「記憶」をクリーニングすると、目の前の現象は正常化するという考え方です。
問題があると、その問題そのものを操作、コントロールしようとするのが私たちの常ですが、
ヒューレン博士が、大学や病院で25年間精神学を勉強してきましたが、それらの知識や技術は、現実の病院の囚人たちには、まったく意味をなさなかったそうです。
しかし、目の前の現実をすべて自分の責任として受け入れ、ひたすら自分の記憶を言葉によってクリーニングすることで、問題は消滅したと言います。
「ホ・オポノポノ」では、自分にはまったく関係がないように思える問題でも、目の前に現れた以上、それは、「自分の記憶の影」だと考えられて、
『ごめんなさい』
『許してください』
『ありがとう』
『愛しています』
の四つの言葉でクリーニングします。
ただ、ヒューレン博士曰く、それらの言葉がすべて必要だというわけではなく、
『愛しています』は、それらすべての言葉を網羅していますから、すべての言葉を集約して『愛しています』とだけ語りかけるのでもかまいません。
そして、気持ちを伴うことも、声に出すことも必要なく、言葉そのものに力があるので、
ただ、潜在意識に届くよう、繰り返しこれらの言葉を使うことが大切だと言います。
色んな解決方法がありますね╰(*´︶`*)╯♡
※潜在意識の中にある「記憶」を自分の力で消去することにより、自身の病気、貧困、人間関係や争いはもちろん、他者の苦しみや経済危機など、生きていく上で起こる大小のあらゆる問題が自然に解決されていくというこの方法は国連やユネスコでも紹介され、世界中の人々が実践しています。
イハレアカラ・ヒューレン博士
1962年コロラド大学卒業後、ユタ大学を経て、1973年アイオワ大学で教育長・特殊教育ディレクターの博士号を取得して医科大学長、教育学部助教授に就任。
1974年ハワイ大学助教授、1976年知的障害者ハワイ協会事務局長、1983年より1987年までハワイ州立病院精神科医スタッフ。
現在The Foundation of I,Inc. Freedom of the cosmos 名誉委員長。
1983年から国連、ユネスコ、世界平和協議会などでセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノに関する講演を行うほか、世界各地で普及活動に務めてきました。
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