異動から一年が経ちました。



この一年、すっかり女子だらけの生活を送っていたわけですが



バレンタインがすごいことにってしまいました



職場のデスクが山積みになり、仕事どころではない状態に・・・・



ありがたいことではありますが、



さて、どうやってこれを食べきればよいのだろう?



皆さんでどうぞというコーナーに置くわけもいかぬし・・・



生チョコは、早く食べないと食べないとダメという同僚の助言に従い



なんとか完食



まあ何とかかんとか少しずつ食べて行きたいと思います。



美味しくもありますが、過ぎたるは及ばざるがごとし


学びました はい

まだまだ寒いですが、


皆様いががお過ごしでしょうか



何がどうこうというわけではないのですが、さすがにこの放置っぷりが気になり、


改めて見てみたら・・・・・




見事に季節感がなく・・・・・




春を予感させるデザインに変更してみました。




映画は見事に観ていません。


忙しさとパコでお腹いっぱいになってしまったのと・・・・



そろそろお腹がすいてきました



入試の終わりと共に新しい一年が始まります。


新しいことをちょこちょこと始めて見たい今日この頃・・・・



ゆっくりゆっくり冬眠から目覚めていきたいなと

すでに更新していませんが,


気になって仕方がないので,



2月第2週まで冬眠宣言することにしました。



『春眠、暁を覚える』ことを期待し



春に備えます

2008年9月15日(日)レイトショーにて鑑賞



2008年10月4日(土)13年ぶりに1人以外で鑑賞



paco

中島哲也監督の最高作品ですな


下妻物語 」も「嫌われ松子の一生 」も良かったですが、


珠玉の作品といっていいでしょう



昨年末の「smile~聖夜の奇跡~


以来のお腹いっぱいで、もうしばらく映画は観なくてもいいかな状態になってしまいました。


そろそろ見始めますが・・・・



贅沢なキャスティングだけでなく、中島哲也監督のきめ細やかさに


心をうたれ、時には、心を刺され、


そして最後には元気になって劇場をあとにできる



大人に対しての意地悪さがたまらない



きっと泣けるんだろうなぁと思って泣くつもりで行ったのに、


まさに寸止め


涙が落ちそうになる瞬間に笑わされる


二度観ましたが泣けずじまい


二度目に至っては、さりげない遊びの部分に目を奪われ


それでいて、心豊かになれる



こんな感じで心にゆとりをもった毎日が送れればいいのにな


今の世の中、心が急ぎすぎて中身が伴わない


ゆったりゆったり過ごそうよ


先へ先へ進みすぎずに



所詮、座って半畳寝て一畳なんだから・・・・



話は戻ってキャスティング


これだけは書いておかねば・・・


妻夫木クン

やっぱりヘタレキャラをやらせたら日本一です。

さらにヘタレを越える壊れキャラまでこの作品で開眼してしまいました

最高です。


國村隼サン

よくぞ、やってくれました

素晴らしすぎです。

もうやらなくてよいですが、よくぞ演じきってくれました


「海猿」からのファンでしたがもっと好きになりました。


パコと魔法の絵本 (幻冬舎文庫 せ 3-1)/関口 尚
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後藤ひろひと大王集 ver.1/後藤 ひろひと
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2008年8月31日 劇場にて鑑賞



detoroito

言葉ってものすごく大切だと思う。


決して、口に出してはいけない言葉もある


デスメタルって強烈なのね


私にはムリ・・・



途中で、耐えきれず、離席しようと真剣に思った


けど、なんだかんだで面白く最後まで鑑賞しきってしまった。



だって、松山ケンイチ君があんなキャラを演じるなんて


あのくねくねっぷりったら・・・・


いやあ、役者さんというのはものすごい



ちなみにあのストーリー展開で泣かされるとは思わなかった


にしても、あの汚い言葉の数々は、子どもには聞かせたくないな


PG-12指定をかけて、きちんと大人が一緒に見て、フォローを加えられる状況にしておきたいな


なんて思ったりしました。



作品自体はとっても面白かったんだけど

スコア・ブック デトロイト・メタル・シティ/魔界遊戯~for the movie~
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2008年8月31日 休みがとれたのでゆったり鑑賞



lastgame

私は昭和中期に生まれ、当たり前の事ながら


戦争の悲劇というものを実体験していない


国家的な言論弾圧も受けていないし、


思想の不自由も経験していない



多少の不都合はあるものの十分満たされた、そして自由な日々を送っている。


しみじみと感じた


今の毎日がありがたいことに



時としてイヤなニュースを耳にすることはあるが、


それでも、この国は平和だ


命の危険が常にさらされているわけではない


学びたければ学ぶことができ、


スポーツしたければ打ち込むことができ、


すべては自分次第



浅く広くもひとつのことに打ち込むことも


選択肢は多様だ




でも、自分の意志だけではどうにもならない時代があった


その中で懸命に貫き通した人たちがいた


不平不満をならべるだけではなく、


よりよくするための努力を自分の中でしていかなければいけないんだろうな


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2008年8月2日公開初日


レイトショーにてかなり強引に鑑賞



skycrora

押井守監督作品は「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」 からの大ファン


と言ってもここ十年くらいは避けていた


基本的に人が人を殺す部分が描かれる場面が多い作品はスルーする。


という哲学をもっているのですが、声フェチな私は、菊池凛子が出ていると言うことで


速攻足を運ぶ節操のなさ・・・・



とはいえ実際に観て、これまでのものも、しっかり観ておくべきだったと後悔


押井ワールドはやっぱりものすごい



まずは、映像に圧倒される


アニメというカテゴリではない



そして、スクリーンにすっかり釘付けにされっぱなしになるストーリー展開とその濃密な内容


未来の架空の話におきかえて、戦いたくもないのに戦かわせている権力者を痛烈に批判している。


「戦争」という悪を世界中の人々が意識を持ってなくしていかなければならない。



キルドレという造語を


私は勝手に「KILL奴隷」と解釈した


世界中の人たちが観るようになるために


是非、ベネチア国際映画祭で評価されて欲しい。


ポニョは評価されなくていいよ・・・・・


うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
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やらなければいけないことは、たくさんあるのに、


今までの自分の書いた記事全部読み返してみた。


まあ、アルバムを開き始めたら止まらなくなるのと一緒ですね。



スタートは2005年5月1日 だった。


気がつけば、3年と3ヶ月・・・・


放置していた期間もあったりもしたが、


たくさんの方々からのコメントやTB記事を読むのが楽しかったりして、


こんなに長続きしてしまいました。


読み進めていくと、つくづく映画を通して、


人としての成長があったんだなぁと ←自画自賛


一方で、年々かなりの加速度で忙しくなっている


「去年の今頃はもっと時間があったのに」だとか


そんな文章がところどころに・・・・


そういうお年頃?


いや時代なんだろうなぁ



それでも、なんだかんだでペースは落ちているものの見ている自分にびっくり


数えようと思ったが面倒になりやめました



今、新たなステージに登ろうとしています。


といっても、このブログには何の変化も起きず


私個人の備忘録でしかないのですが、


足を運んでくださった方は、あたたかく見てやってくださいませ


2008年7月31日木曜日 試写会にて鑑賞



cunfu

気がつけば、明日公開


時の経つのも早いこと早いこと


しかしまぁ、アジア作品は良く当たる


試写会といえばアジア作品な気がしてきた。



で、早速、感想を


少林サッカーのパクリだろう。。。


くらいに考えていたのですが、


なかなかどうして、チャウ・シンチー監督とは違った切り口で楽しませてくれた。


まさか、泣かされるとは・・・・・


しかも、いつの間に、この手の役者さんがかっこよくなったのだろう


そこが一番メガすげ~って感じたところかも・・・・・



ストーリー展開の安っぽさも、またよい感じであったりする


そう、これくらいがちょうど良いかも


映画なんだからさ、ハッピーエンドであってくれれば!!


そして夢広がる終わり方がよい!!



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2008年7月21日 レイトショーにて鑑賞



crimer

熱い作品ではありました


報道関係者の視点での御巣鷹山


全国紙と地方紙での温度差


お勉強になりました



でも、作品としては中途半端になってしまったのかなぁ・・・・と


きっと原作では、仕事にかける情熱と家族に対する愛が描かれていたんだろうなと勝手に推察


あの事故から20数年経った今、


別視点で仕事にかける情熱一本で良かったのかなぁと・・・・



いつのことになるかわからないが原作は読んでみようと思う


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