谷やんのブログ

谷やんのブログ

谷やんのクレカ節約ブログ

2023/12/6

はやかけんの概要

福岡市営地下鉄のICカードです。

全国相互利用可能ですので発行電鉄だけに限らず、様々な地域の電車やバスの改札でも利用できます。

はやかけんの種類

はやかけんには次の4種類があります。

  • 無記名式「はやかけん」
  • 記名式「はやかけん」
  • 「はやかけん」定期券
  • ANA「はやかけん」
小児用をそろえているのは記名式「はやかけん」と「はやかけん」定期券です。

記名式と無記名式の違いですが、記名式はカード購入時に名前・性別・生年月日・電話番号の登録が必須となっています。

そのため紛失時には再発行が可能です。

そのような個人情報の登録が心配な方や時間がないという方は無記名式を選択するようです。

カードの利用方法自体は記名・無記名ともに同じです。

記名式と無記名式

はやかけんには記名式と無記名式があります。

記名式は式名の通り、はやかけんカード本体に本人の名前が印字されます。

また購入時に氏名・生年月日・性別・電話番号の登録が必須です。

このような手続きを踏むことで紛失時の再発行が可能になります。

無記名式は上記個人情報の登録は不要ですが、紛失時には再発行という補償はありません。

定期券付きのはやかけんもあり、これは記名式となります。

デポジットについて

電子マネーやプリペイドカードはカード会社にとって利ざやが小さいため、使い捨てや紛失によるカード再発行費用を会社負担にすることが大変難しくなっています。

そのため前もって預り金を徴収しますが、これを「デポジット」といいます。弱男の裏メモ

はやかけんの全種類についてもデポジットは必要で、はやかけんの初回購入費は1,000円~1万円で選択できますが、利用可能額は購入費から500円を引いた額となっています。

差額500円がデポジットとしてカード会社預りとなり、解約時のカード返却と引き換えに返金してもらえます。

購入方法について

はやかけんは、はやかけんマークのある自動券売機かお客様サービスセンターで購入できます。

お客様サービスセンターは姪浜・西新・天神・博多・貝塚・別府の各定期券売り場です。

ANA「はやかけん」だけは自動券売機で購入できず、お客様サービスセンターのみの購入となります。

チャージ方法について

はやかけんへのチャージは現金によるチャージと、貯まったポイントのチャージが可能です。

どちらのチャージであっても、自動券売機や精算機、定期券売り場で可能です。

なお、クレジットチャージはできません。

主な特徴福岡市営地下鉄の電子マネー
カードの種類
デポジットor発行手数料要(500円)
ポイント制度について
購入方法・場所
チャージ方法○現金チャージ×クレジットチャージ×オートチャージ
クレジットチャージでおすすめカード



1| 2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/11/28

入社して10年ほどは、社員の特典としてクレジットカード利用の際のポイント付与率が高かったのですが、景気の後退により、付与率の優遇が無くなってしまったのです。

特典が無くなっても、社員である限り自社カードを使っておりましたが、退職を機に、メインのカードをセゾンカードに切り替えました。

そして、最大の魅力は「永久不滅ポイント」という特典です。

毎月のショッピング1000円ごとに1ポイントがたまり、さまざまなアイテムに交換できるのです。

JALのマイレージやレストランやホテルの利用券や、amazonのギフト券、そごう・パルコの商品券など選択肢が多いのです。

また、おしゃれなインテリアグッズ・キッチン用品・ビューティーグッズなどにも交換できます。

さらに、永久不滅ポイントを、ショッピング利用の請求金額に充てることもできるのです。

私が活用している特典は、永久不滅ポイントを西武百貨店での買い物の支払い時に使うことです。ダウンロード

永久不滅ポイント200ポイントで1000円分の買い物ができます。

また、年に何度かお得なポイント交換期間があり、200ポイントで1500円分(500円券×3枚)の西武やそごうで利用できる商品券に交換できるのです。

ショッピングでいつの間にかたまったポイントを、お得なポイント交換期間に商品券に交換すると、セール時期でなくても、予想外のお得な価格でお気に入りの商品を手にすることができます。

永久不滅ポイントなので、目標ポイントに到達できないまま、ポイントを失効してしまうことがなく、ゆったりとした気持ちでためることができます。

また、セゾンカードは一部のカードで即日発行が可能です。

セゾンカードカウンターに行くことにより、即日でカードを受け取ることができるのです。


1| 2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/10/22

JCBカードは初めてクレジットカードを持つ方に大変人気です。

申込資格はJCB一般が18歳以上の安定した収入のある方となっており、アルバイトや派遣社員の方でも申込できます。

JCBゴールドは20歳以上の安定収入のある方となっており、JCB一般より多少申込ハードルは上がります。

JCBゴールドは学生の方が申し込みが不可能となっており、主にサラリーマン向けとなっています。

しかし問題なくJCB一般を使用していればインビテーション(招待)が来ますので、それを返送すれば審査に通る確率は高いです(100%ではありません)。

ここではJCB一般とJCBゴールドを比較します。

どちらも初年度は年会費無料

どちらもインターネットからの申込で初年度無料です。

JCB一般は、MyJチェックと年間で50万円(税込)以上のカード利用があれば、翌年の年会費1,250円+税は免除されます。

MyJチェックとは、「カードご利用代金明細書の送付を停止」のことであり、紙の明細を省略することでWEB上で確認できるようになるサービスです。

JCBゴールドは年会費無料の条件はありません。

JCB一般の家族カードの年会費は、JCB一般が400円+税ですが、本会員が年会費無料になると、家族カードの年会費も無料になります。

本会員は年間50万円(税込)利用すればカード年会費が無料になりますが、家族カードもこれにつられて無料になるのです。

JCBゴールドは家族カード1枚目は無料、2枚目から1枚ごとに1,000円+税がかかります。

本会員と同じく年会費が無料になる条件はありません。

ポイント付与率は1,000円(税込)につき1ポイント

ポイントプログラムは「OkiDokiポイントプログラム」であり、ギフトカードやマイル、様々な商品と交換可能です。

勘違いされている方が多いのですが、ポイント付与率はJCB一般もJCBゴールドもどちらも同じです。

ポイントは通常利用では1,000円(税込)につき1ポイント付与となっていますが、「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」でカードを利用すればポイントは最大で5倍になります。

また、その年の利用実績により翌年のポイント付与率がアップします。

翌年の通常利用時に常にアップするので、メインカードとして年間で食費や光熱費の支払に利用すれば翌年からポイント獲得のベースがアップします。腹パン

あとで詳しく比較しますが、JCB一般とJCBゴールドの違いは付帯保険の補償額です。

マイルをはじめ、他のポイントへの交換も可能

OkiDokiポイントを貯めればマイルをはじめ、ドコモのdポイント、auのWALLETポイント、ジョーシンポイントなど様々なポイントに交換可能です。

OkiDokiポイントと交換できる航空マイレージはJALマイル、ANAマイル、デルタ航空マイルの3つとなっています。

実はJALとANAの両方に交換できるポイントプログラムは多くはありません。

例えば三井住友VISAカードであればANAのみ、アメックスもANAのみとなっています(海外の航空会社は除きます)。

付帯保険もしっかりついています

JCBであり、かつその中でもスタンダードカードですので、海外・国内旅行保険、ショッピング保険もしっかりついています。
JCB一般JCBゴールド
海外旅行保険
海外旅行保険

家族特約
×
国内旅行保険
国内旅行保険

家族特約
××
上でも述べましたが、JCB一般とJCBゴールドの主な違いは付帯保険の補償額です。

補償額を見ればわかる通り、JCBゴールドはJCB一般と比べてかなり手厚い内容になっています。

ということは旅行保険を必要としない方はJCB一般だけでサービスは事足りることになりますが、JCBゴールドの券面が気に入って入会する方もいます。

JCB一般を問題なく利用していればJCBゴールドのインビテーション(招待)が来ますので、その時にじっくり検討してみましょう。


1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/9/26

日本最大の漢方相談薬局である、薬日本堂がJACCSとのコラボで作った「漢方スタイルクラブカード」のご紹介です。

ポイント還元率も日本最大級です

漢方スタイルクラブカードの一番の特徴は、ポイント還元率の高さにあります。

昨年カードをリニューアル、各メディアで報道された事で、一気に名前が有名になり申込が増えました。

カードショッピングを利用する事でポイントが貯まり、通常のカードならポイントは大体0.5%ですが、3倍以上の1.75%貯まります。

ポイントの交換方法は4種類です

2000円で1P(1P=5円)貯まり、500P貯まると、4種類のいずれかに交換出来ます。

Jデポに返還して支払いに充当する場合は、2500円分ですが、薬日本堂商品割引券に区間すると1P=10円で交換出来るので、5,000円分になります。

これは、還元率で言うと3.5パーセントにあたります。

さらにANAマイレージなら1P=3マイル相当ですので、1500マイルに交換可能です。

マイルに交換するのに移行手数料がかからないのも良い所です。

さらには日本ユニセフへの募金にも交換可能です。

一年間で獲得したポイントに応じてボーナスポイントも貰えますのでプラスαが凄いです。

漢方スタイルクラブカードをさらにお得に使う方法があります

漢方スタイルクラブカードの真髄は、nanacoのチャージでポイントが付く事にあります。スカトロサイトおすすめ

nanacoを良く利用される方には、とてもお得なクレジットカードで、nanaco経由でQUOカードの購入などが可能なので、さらにお得に使えるとネットなどでも話題になっています。

2種類の国際ブランドが選べます

漢方スタイルクラブカードの国際ブランドはVISAかJCBですが、手数料を払う事で、途中でのチェンジも可能です。

以前はJCBでしかnanacoのチャージですが、VISAでも可能になった事で、さらに便利に使う事が可能です。

海外旅行保険が自動付帯です

国内旅行保険は利用付帯でカードを使って旅行代を決済しないと適用されませんが、海外旅行保険は自動付帯ですので、カード決済しなくても適用されますから、海外旅行をされる方には嬉しいサービスです。

勿論、ネット安心サービスとカード盗難保険も付帯されていますので、不正利用されてしまった時にも安心です。

漢方スタイルクラブカードの年会費は、初年度は無料ですが、2年目以降は、本会員1,500円+税、家族会員400円+税かかりますが、薬日本堂を良く利用される方、nanacoやコンビニなどを良く利用される方には最適なカードです。


1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/9/18

私が使っているクレジットカードの1枚に「MEITETSU μ's Card(名鉄ミューズカード)」があります。

何故このカードなのかというと、電子マネーのmanacaへのクレジットチャージに利用できるからです。

名古屋鉄道、名鉄バス、豊橋鉄道の定期券が購入出来る

「名鉄ミューズカード」の一番の特徴は、クレジットカード決済で定期券が購入出来る事です。

通学や通勤などで名鉄鉄道や名鉄バス、豊橋鉄道を利用される方にはとても利用しやすいクレジットカードとなっています。

また、名古屋市営地下鉄・JR東海・近畿日本鉄道・あおなみ線などとの連絡定期も購入できます。

定期を買う時に大金を持ち歩かなくて済み、購入代金の5%分のポイントも付与されるのでお得です。

一般カードの年会費は1,250円+税で、ゴールドプレステージ(名鉄ミューズカードのゴールドカード)の年会費は12,500円+税です。

一般カードは初年度年会費は無料で、次年度以降も年間5万円以上のショッピング利用があれば無料で利用出来るので、条件付年会費無料のカードです。

18歳以上の社会人及び学生が申し込み可能ですが、高校生は不可となっています。

国際ブランドもVISA、MasterCardの2種類から好みのものを選べ、追加カードも家族カードの他にETCカード、銀聯(ぎんれん)カード、プラスEXカードの発行が出来ます(但し、申込者本人が学生の場合には家族カードの発行は不可となっています)。

独自のμstarポイントが付与され、manacaとの連携で便利に使えます

名鉄ミューズカードの利用で貯まるポイントは「μstarポイント」という独自のポイントプログラムで、カード利用200円毎に1P付与され、1Pは1円相当となっています。

勿論定期券の購入でも200円毎に1P付与されるので、定期券を実質5%OFFで購入出来るという事になります。

単線の定期券だけでは無く、連絡定期券でも購入可能なので便利です。

さらに、乗車券と電子マネーが合体した「manaca」のジョイント登録をすると、名鉄ミューズカードからクレジットチャージが可能になり、チャージした金額に応じて200円毎にμstarポイントが1P付与されます。

manacaには定期券機能が付けられるので、チャージしておけば乗り越し清算などの手間も省けます。

manaca対象加盟店での電子マネー決済に利用するとさらにポイントも貯められます。

但し、オートチャージには対応していません。

貯まったμstarポイントは500P=500円でmanacaに交換可能ですが、他にもANAマイルへの交換、めいてつオンラインショッピングでの利用等々、使い道は沢山あります。FANZAおすすめ

ネット上のショッピングでは、「POINT名人.com」を利用する事で最大25倍ものボーナスポイントが付与されます。

通常の利用では、μ's Cardポイント優遇店(名鉄百貨店等々)を利用する事で2倍のポイントが付与されます。

安心の各種保険が付帯されています

MEITETSU μ's Card(名鉄ミューズカード) 一般には、各種保険が付帯されています。

最大2000万円補償される「海外旅行傷害保険」に最大1000万円の「国内旅行傷害保険」、年間最高200万円のショッピング保険が付帯されており安心です。

さらに、カード不正利用での補償もあります。

会員専用優待サービスの「μ's Club Off」で、お得にレジャーや食事を楽しめます

名鉄ミューズカードでは、お得な優待が受けられる「μ's Club Off」が用意されており、一般カードはスタンダード会員の資格を得られます。

全国の75,000施設の優待を受ける事が可能で、その代金をクレジットカード払いにする事でポイントも貯まります。

例えばユナイテッドシネマでは通常1,800円の鑑賞券が1,300円になったり、コロナワールドでは1,800円が1,500円になります。

また、各有名ホテルやレストランなどの割引もあります。

期間限定で様々な割引クーポンも用意されているので要チェックです。

一般カードに加えて、ゴールドプレステージもあります

20歳以上の一般の方が対象ですが、名鉄ミューズカードのゴールドカードである「ゴールドプレステージ」もあります。

年会費は12,500円(税抜)かかりますが、楽Payの利用で年会費が優遇され、家族カードも無料です。

「国内・海外旅行傷害保険」が最大で5000万円、家族も対象です。

「ショッピング保険」が最大で300万円付帯されており、一般カードには無い「国内・海外渡航便遅延保険」も付帯され、充実した内容になっています。

また、「μ's Club Off」ではVIP会員になれるので、さらにお得にレジャーを楽しめます。

さらに、ゴールドプレステージ特典として名鉄グループ対象施設での優待やゴールド専用ダイヤル、国内主要空港やホノルル国際空港のラウンジが利用可能で、ゴールドの魅力が満載です。

名鉄電車や名鉄バス、豊橋鉄道を利用される方にはとってもお得な名鉄ミューズカードですが、2016年1月31日まで「ご入会サンクスキャンペーン」を行っており、利用状況によって、μstarポイントが最大2,000Pプレゼントされます。

ゴールドプレステージなら最大4,000Pのプレゼントですのでさらにお得です。


1| 2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/8/28

JCBは日本が誇る国際クレジットカードのブランドですから、日本から海外へのネットワークを表現し、真ん中のシンボルマークは家紋をイメージして描かれています。

さらに組紐をコンセプトにして、信頼性と使う方との絆(縁)を表現しています。
デザインの作者は有名デザイナーである服部一成氏です。

JCBカードの一覧

JCBには様々な種類のカードがあります。

「JCBカード一般」とそのゴールドカードの「JCBカードゴールド」は、日本を代表するクレジットカード会社「JCB」が発行するスタンダードカード(基幹となるカード)です。

また、18歳~29歳の方をターゲットにしたカードが「JCB CARD EXTAGE(エクステージ)」と「JCB GOLDEXTAGE(ゴールド エクステージ)」です。

自分に最も合う一枚を選びたいですが、それぞれの特徴はどうなっているのか簡潔にまとめてみました。
カード名カードの概要
JCBカード一般最も基本となるスタンダードカードです。
JCBカードゴールド「JCB一般」のゴールド版です。
JCB CARD EXTAGE(エクステージ)29歳以下限定。おすすめのカードです。
JCB GOLD EXTAGE(ゴールド エクステージ「EXTAGE一般」のゴールド版。こちらもおすすめです。29歳以下限定。
JCB EIT(ジェーシービー エイト)ポイント2倍のリボ専用カード。非常におすすめなカードです。
JCB LINDA女性専用カード。翌年のポイントボーナスがお得で、おすすめのカードです。
JCBドライバーズプラスカード 一般基本的には一般カードと機能は同じですが、ポイント獲得制でなくキャッシュバック制のカードです。
JCBドライバーズプラスカード ゴールド「ドライバーズプラス一般」のゴールド版です。基本的な機能はJCBカードゴールドと同じで、ポイント獲得制ではなくキャッシュバック制です。
ETC/JCBカード一般ETCカードと一体になったカードです。旅行保険の付帯はありません。
ETC/JCBカード グランデETCカードと一体になったカードです。旅行保険があり、補償額は中程度です。
ETC/JCBカードゴールドETCカードと一体になったカードです。旅行保険があり、補償額は高程度です。
JTB旅カードJMBJTBグループのポイントが貯まります。OkiDokiポイントはなし。
JTB旅カードJCBゴールドJTBグループのポイントが貯まります。OkiDokiポイントはなし。
JCB法人カード 一般法人向けのスタンダードカードです。
JCB法人カード ゴールド「JCB法人カード 一般」のゴールド版です。
JCBビジネスプラス法人カード「JCB法人カード 一般」の、ポイント制ではなくキャッシュバック制です。
JCBビジネスプラス法人カード ゴールド「JCBビジネスプラス法人カード 一般」のゴールド版です。基本的な機能はJCB法人カード ゴールドと同じで、ポイント獲得制ではなくキャッシュバック制です。
ETC/JCB法人カード 一般「JCB法人カード 一般」がETCカードと一体になっています。
ETC/JCB法人カード ゴールド「ETC/JCB法人カード 一般」のゴールド版です。JCB法人カード ゴールドとETCカードが一体になっています。

ポイント制とキャッシュバック制

JCBカードは利用額によりポイントが付与されるタイプと、キャッシュバックで引き落とし額が減額されるタイプがあります。

上の一覧で言うと、どのカードも基本的にはポイント制を採用していますが、概要欄に「キャッシュバック制」と紹介しているものはキャッシュバック制をとっています。

ポイント制の内容

ポイント制に関してはどのカードも、ひと月あたりの総利用額に対し、1,000円(税込)ごとに1ポイントが付与されます(EITのみ2ポイント)。

年間の総利用額により、翌年のポイント付与率がアップするボーナスステージ(JCBスターメンバーズ)もありますので、利用額が大きい方はそれだけお得になるということです。

翌年のボーナスステージですが、カードにより内容は少しずつ異なります。

例えば常にポイント付与率が2倍のEITは、ボーナスステージに関してはそれほどアップ率は高くありません。
一方で最も人気のスタンダードカードであるJCB一般は、総利用額によっては翌年のポイントアップは大きくなります。

詳しくは後ほど述べます。

貯めたポイントはギフトカードやJCBオリジナルグッズなど、様々な商品と交換することができます。
その年の利用額で翌年のポイント付与率がアップ
通常利用で1,000円(税込)ごとに1ポイント付与されますが、当年の利用額によっては翌年のボーナスポイントが発生します。

一般向けであるJCB一般とJCBゴールド、若者向けであるEXTAGE一般とGOLD EXTAGEはそれぞれボーナスステージの内容が異なります。

EXTAGEやLINDAも独自のボーナスステージが用意されています。

特におすすめはEXTAGEであり、EXTAGE申込可能な年齢ならダントツでEXTAGEに申し込むことをおすすめします。

キャッシュバック制の内容

JCBの個人向けカードには、車を運転する方向けに2種類のカードがあります。
キャッシュバック制のJCBドライバーズプラスカードと、ETCとクレジットカードが一体となったETC/JCBカードです。

ドライバーズプラスカードはキャッシュバック制のみですが、ETC/JCBはポイント制とキャッシュバック制のどちらかを選択できます。

キャッシュバック制の内容については共通です。

JCB ORIGINAL SERIESとは

例えばJCBにはEITやLINDAなど他にも種類が豊富にありますが、これらはJCB ORIGINAL SERIESではありません。
JCBの全てのカードがJCB ORIGINAL SERIESに該当するわけではないのです。

JCB ORIGINAL SERIESであることによるメリットは2つあります。

翌年のポイントボーナスが大きい

一つは翌年のポイントボーナスアップ率が大きいことです。
二つ目は、これらの「JCB ORIGINAL SERIES」にはJCB ORIGINAL SERIESパートナーという、JCBと提携してポイントを優遇付与される店舗・サービスがあります。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーとは

JCB ORIGINAL SERIESパートナーとは、JCBのプロパーカードで支払いすると、通常よりOki Dokiポイントが貯まる優待店のことです。
登録されている店舗で利用すると、通常の2倍のポイントが貯まります。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーには、amazon、セブンイレブン、スターバックス、イトーヨーカドーなど、有名企業約60社があります。

Oki Dokiランドもパートナー登録されているので、「JCB ORIGINAL SERIES」以外のJCBカードよりもOki Dokiポイントが多く獲得できます。
Oki Dokiランドだけでなく、MyJCBのeショッピング広場からの買い物でもポイントが優遇されます。

※ ほとんどは登録不要ですが、登録が必要なパートナーは事前にMyJCB(JCBの会員専用WEBサービス)からの登録が必要です。登録なしでは、ボーナスポイントが付与されませんので、注意しましょう。

これら以外にも、ファッションやインテリア、音楽エンタメショップなど、様々な店舗が用意されています。

例えばJCB一般というと可も不可もないようなイメージが先行します。
しかし、JCBに限ってはJCB ORIGINAL SERIESと銘打って、それらのカード限定でポイントボーナスを実施しているのです。

様々な企業と提携してカードを発行しているJCBカードにはその提携先のポイントが付くカードもありますが、プロパーのJCBカードで貯める事ができるのはOkiDokiポイントです。

Oki Dokiポイントは様々な商品や提携ポイントに交換する事ができるので有効に活用しましょう。

JCBゴールドから一般への切り替えについて

年会費等が理由でゴールドから一般への切り替えを希望する、あるいはした方は結構いるのではないでしょうか。

この場合、電話での問い合わせになります。
ゴールドカードの裏面にある「JCBゴールドデスク」問い合わせ専用、の番号に電話します。
すると数日で必要書類が送られてきます。
これを返送後、再度審査になり通過すれば一般カードの交付になります。
ゴールド⇒一般はダウングレードですが、要審査で、この審査に通らないこともあるようです。

JCBの年会費は、例えば2013年の4月10日(休日の場合は翌営業日)に引き落とされた年会費は、2013年1月から12月までの分となります。
このカードの場合、カード券面の有効期限は 2014年12月 となります

使用開始月(1月)の3か月後に年会費の引き落としがかかるのです。

私がゴールドカード(有効期限2014年12月まで)から一般へ切り替えた時は、2013年12月半ばにサービスデスクに電話し切り替えの旨を話し、2014年1月末までに切り替え申込書を発送し、切り替えが認められれば、年会費は一般のものになるとのことでした。
ゴールド使用期間が実質1か月ほど延びているようなものですね。

2012年12月に実は解約の旨を話したのですが、翌年年会費無料でそれからまた考えてほしいという対応がありました。
ということで2013年の年会費は払っていませんでした。
引き留めの手段としてこういうこともあるようです。

また、カード変更は一般カードへのみのものとなります。

例えばEITなどへの変更を希望する場合、EITを申し込みゴールドを解約するという流れになります。

本当はEITへの切り替えを考えていたのですが、クレヒス(クレジットヒストリー)が途切れるのではないかと思い、考え直したわけです。

ショッピング枠やキャッシング枠はほぼ小さくなりますが、年会費に不満がある方は一考の価値があります。

ゴールドカードを3種類持ったことがあります

私は過去、各々違う会社のゴールドカードを2枚半(半の意味は後ほど)持ったことがあります。
記憶がやや不鮮明なジュニアアイドル 画像ところがありますが思い出せる限り書きます。
少しだけクレジットカードを集めるのが趣味でした。

(Sはショッピング枠、Cはキャッシング枠、単位は万円)

最初に取得したのはJCBのゴールドカードです。

JCB自体大学1年時に一般カードを取得し、様々な支払いに使用していました。

学生時代はずっと一般カードで、就職時に登録内容を勤務先に変更し半年ほど使用していたところ、インビテーション
が送られてきました。

年会費が10,000円+税?だったと思いますが、持ってみたいと思い申込んだところ1週間ほどで到着しました(S50、C20)。
現在30代
前半でずっと継続していました(途中で限度額UP、S70、C50)が、エポスカードのプラチナが2年前からメインになり、
解約を考えています。

このエポスカード(赤い券面、S30、C10)ですが、契約したのは4年ほど前ですぐ支払いの割引だったか?に充てられる
と聞き、すぐ入会しました。
マルイ系列の店でだったと思います。

その後翌年には、ゴールドのインビテーションが到着しました。
エポスはインビテーションが届いた場合は、年会費が
ゴールドカードでもずっと無料です。
通常申込みですと、年5,000円ほどかかったはずです。
マルイでよく買い物する
こと、ポイントが優遇されており、十分すぎるほど得だったのですぐ入会しました(S100、C30)。

また翌年に次はエポスのプラチナのインビテーションが届きました。
エポスゴールドでの総使用額は年間150万円ほど
でした。
プラチナについては、年会費が20,000円かかります。
年100万円の使用で元が取れる(20,000円の商品券に交
換可能)計算になり、私の使用額ではゴールドカードの方が明らかに得だったのですが、プラチナの誘惑に惹かれてし
まい、入会しました(S300、C30)。
ここで一気に限度額がショッピング枠で300万円になりました。
こんなに使いません
が・・。
現在すべての引き落としも全部エポスプラチナです。

1年ほど前にアメックスグリーンに入会しました。
これはwebの管理画面から見ても限度額が表示されていませんが、ネ
ットでの情報によるとショッピング枠は30万円らしいです。
使用1年ほどでゴールドのインビテーションが届きました
が、検討中です。
アメックスは管理画面がやや見にくく、私が主としているポイントの商品券交換レートが2倍以上悪
いのです。
これは申込み前のリサーチ不足でした。
どうやらマイル交換にしか使えないようです。
アメックスゴールド
の入手がほぼ可能であったことから、半分所持、とします笑。

20年ほど前はゴールドカードは一種のステータスであったのかもしれませんが、現在ではステータスといえるのはJCB
であればザ・クラス、アメックスであればプラチナ、三井住友VISAであればプラチナ以上ということになるでしょう。

ただクレジットカードに詳しくない方が見れば、ゴールドカードはかっこいいと思うし、実際私もそういわれたことが
あります。
私は海外旅行もしませんので、ゴールドの恩恵をあまり感じたことがありません。

ほとんどのクレジット会社のゴールドカードは年会費がかかるので元を取るラインは上がりますが、カードを出すとき
若干いい気分になれるのがいいところだと思います。


1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/8/10

当時はカードを作るだけで2000円程のポイントが付与されていたような気がします。

年会費無料でしかもカードを持っている事で買い物の度ポイント付与が2倍になると聞き、買い物が終わる度にわくわくしていたのを思いま出します。

リボ払いなどはした事がないのですが、カード登録後にスパムの様なメールの嵐がやってきて、やたらとリボ払いはいかがですか?と聞いてくるのが煩わしく思いました。

ポイント付与に関しては「何月から何ヶ月間使えるポイントを付与」という事で、ポイント失効をしてしまった経験が何回かありますが、最近は何月何日に何ポイント失効します、というアナウンスがマイページに掲載されるので安心しています。

楽天トラベルで長期の旅行を計画する事があるのですが、商品だけではなく旅行に関してもポイント何倍デーといった曜日を作って欲しいと思います。

明細はWEB明細に切り替えないと、毎月明細発行料金をとられてしまうので注意が必要です。女体のしんぴ

WEB明細のサイトはシンプルかつ整理された形で直感的にいくら支払わねばいけないのかがわかりとても便利です。

カード紛失の際に、コールセンターになかなか繋がりにくい、コールセンターの対応が悪いという評判ですが、わたしはそれよりも送られてくるメールを「配信をストップする」処理を自分で行わなければいけないことに辟易します。

また、楽天銀行に口座開設をするときに、いままで使っていたカード番号が完全に変更されてしまいます(クレジットカード併用のキャッシュカードを作る際)。

その点も利用者側の事務手続きが煩雑になるため、わたしは楽天銀行の口座開設の際にはキャッシュカードのみね作成としました。

いろいろと不満を書きましたが、総合的にはシンプルで使いやすいカードです。


1| 2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/8/4

普通に使っているだけでは中々クレジットカードのポイントは貯めにくいものですが、普通に使っていてもポイントが貯まりやすい高ポイント還元率クレジットカードの「REX CARD(レックスカード)」をご紹介致します。

国内最高水準の還元率のカードです

通常のクレジットカードだと0.5%~1%程度ですが、「REX CARD(レックスカード)」のポイント還元率は1.75%となっており、普通にカードを使っているだけでもポイントが貯まりやすいカードです。

国際ブランドはVISAの1種類です。

買い物だけでは無く、公共料金の支払いや携帯代の支払いなどでもポイントが還元されるので、メインカードとして利用するのに相応しいカードとなっています。

年会費は2,500円(税抜)ですが、初年度は年会費無料で利用出来、年間で50万円以上の利用があれば次年度からは年会費が免除され無料で利用する事が可能です。

家族カードが最大3枚発行可能で(年会費400円(税抜))、カード利用総額に合算されるので、家族全員で利用するのが年会費無料への近道です。

年間50万円を超えれば家族カードも年会費無料になります。

年間50万円もカード利用しないという場合には、年会費無料の「REX CARD Lite」に入会すると良いです。

REX CARDの還元率1.75%には及びませんが、Liteでも1.25%のポイント還元率なので無料のクレジットカードとしては破格です。

リボ払いを利用すると、ポイント還元率が0.5%UPするのでお得に利用出来ます。

好みで選べる2種類の付帯保険が設定されています

「REX CARD」の付帯保険は、「国内旅行傷害保険/海外旅行傷害保険」と「ショッピングプロテクション」の2種類からひとつを選べるようになっています。

実際旅行に殆ど行かないのに無駄に保険が組み込まれているよりも効率的で、ライフスタイルに合わせて付帯出来るのがメリットです。

海外旅行傷害保険に関しては本人のみ自動付帯されており最高2000万円です。

他人を傷つけてしまったり、物品を破損した場合の賠償責任も含まれています。

国内旅行傷害保険はカード利用が条件の付帯ですが、家族会員や会員の配偶者、同居の親族なども保険の対象になります。

死亡や後遺障害だけでは無く入院、手術、通院にも対応しています。

ショッピングプロテクションは、年間で最高100万円まで(自己免責3,000円)、購入日から90日間、盗難や破損など偶然の事故での被害が補償されます。Hey動画見放題プラン

Jデポに交換してキャッシュバックされます

貯まったポイントの使い道は、Jデポへの交換もしくはANAマイルへの交換の2通りです。

交換が終了するとメールやハガキで案内が届くので、それに記載されているJデポの有効期限内(3ヶ月間)にカードを利用すると交換した金額分だけ値引きされて決済されます。

REX CARDの場合は3500P貯まった時点で交換出来、Liteの場合には2500Pで交換可能です。

ANAマイルに交換出来るのはREX CARDのみで、3500P=600マイルになります。

REX POINTは、ポイント獲得から2年間が有効期限ですので注意が必要です。

「価格.com 安心支払い」サービスのがお得に利用出来ます

「価格.com 安心支払い」を利用すると、カード番号や口座番号などをお店に知らせずに決済出来るので、初めて利用するショップでも安心して買い物が出来ます。

「価格.com 安心支払い」サービスを利用する為には手数料が必要になりますが、通常のポイント還元率よりも0.25%UPされるので、それで貯まった分のポイントを充当すればお得に利用出来るのです。

通常の決済とは違い、支払いから一定期間で商品が到着しない場合などは返金されるシステムも整っているので、安心して買い物が楽しめます。

キャンペーンで最大4,300円分のJデポが貰えます

只今キャンペーン中につき、条件を満たすと最大4,300円分のJデポがプレゼントされます。

Jリボサービスへの登録で1,000円分のJデポが貰え、Web明細サービスへ登録すると300円分のJデポが貰えます。

更にカードが手元に届いてから3ヶ月間のカード利用総額によってポイントがプレゼントされます。

5万円以上7万円未満で1,000円分のJデポ、7万円以上10万円未満なら2,000円分のJデポ、10万円以上の利用なら3,000円分のJデポがプレゼントされるので、入会するチャンスです。

ポイントの使い方に少々制限が付きますが、何よりもポイント還元率がとても高いのが「REX CARD」の魅力です。

ネットから簡単に申し込めますが、家族カードとETCカードは本カードが手元に届いてからの申込になります。


1| 2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/7/14

メインカード以外のクレジットカードはあまり変化しませんが、メインカードは基本的にお得度が高いカードが発行されればそれに乗り換えることがあります。

現在、メインカードとして利用しているのがREXカードでこのカードをメインカードとして利用し始めてから1年半くらいになります。

REXカードを作ることになったのはクレジットカードの比較サイトでポイント還元率が高いということを見たからでした。

そのうえ、REXカードではその時にキャンペーンを展開しておりウェルカムキャンペーンもお得度がかなりあったので作ることに決めました。

REXカードの一番のメリットはポイント下限率が1.75%とかなり高いことにあります。

もちろんゴールドカードであったり、ある一定の店舗の限ってはその以上のポイント還元率があるクレジットカードもありますが、カード利用金額のすべてでこのポイント還元率は高いと思われます。半外半中

そのうえ、REXカードは年会費が必要なカードでありますが、年間の利用額が50万円以上で年会費が無料となる特典があるので、メインカードとして利用すれば実際には年会費がいらなくなります。

年間のクレジットカード利用額が50万円に満たない場合にはポイント還元率の良さが半減されてしまうので注意しなければなりません。

もっと有利なクレジットカードが出てくるまでは私のメインカードはREXカードということが続いているでしょう。車売るならどこ@2ch


1| 2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|

2023/5/17

マイレージが貯まるカードは数多く存在しますが、その中でも、ヨーロッパ旅行に良く行かれる方に最適な「フライング・ブルーJCBカード」をご紹介致します。

フライングブルーのマイルが貯められるカードです

「フライング・ブルーJCBカード」は、フライング・ブルーのマイルが、カード利用100円毎に1マイル付与されるカードです。

一般カードとゴールドカードがありますが、どちらのカードでも貯まるマイルは同じです。

通常JCBカードで貯まるポイントはOkiDokiポイントなのですが、このカードはOkiDokiポイント対象外で、マイルを直に貯められるカードとなっています。

ポイント交換の手間や手数料がカから無いのでお得にマイルを貯められます。

フライトでのマイルを獲得するのも良いですが、通常のカード利用でもお得にマイルを貯める事が可能です。

入会可能なのは、一般カードが18歳以上、本人もしくは配偶者継続して安定した収入がある方で、高校生以外ならば学生の方でも申込み可能です。

ゴールドカードは20歳以上で本人に継続して安定した収入がある方が対象(学生不可)です。

フライング・ブルーは人気のあるマイレージプログラムです

フライング・ブルーは、「エールフランス航空」と「KLMオランダ航空」というヨーロッパでも大手の航空会社が共同で運営しているマイルプログラムです。

この二つの航空会社を自社便としていますが、スカイチーム加盟航空会社や、JALなどとも提携している航空会社の利用でもマイルが積算され、非常に便利です。

何より自社便が多いので、ヨーロッパに旅行に行かれる方には、とても魅力的なマイレージプログラムです。

フライング・ブルーのマイルの有効期限は20ヵ月ですが、その間に一回でもフライトをすれば有効期限は20ヵ月延長されるので、エールフランスやKLM、他提携している航空会社を利用される方にとっては、実質無期限なマイルです。

付帯保険は、海外旅行傷害保険とショッピングガード保険です

「フライング・ブルーJCBカード」には、海外旅行傷害保険が自動付帯されています。

一般カードの場合は最高3000万円、ゴールドの場合は最高5000万円自動付帯されています。

ゴールドの場合、カード利用があれば最高1億円なのでとても安心です。

一般カードには付帯していませんが、ゴールドカードには国内旅行傷害保険も最高5000万円自動付帯されています。

ショッピングガード保険は、一般カードは海外での利用のみ年間最大100万円、ゴールドカードは、海外だけで無く国内での利用でも年間最大300万円が付帯されています。

ゴールドカードには様々な優待が用意されています

ゴールドカードの場合は、独自の基準の特別な審査がありますが、発行された場合はJCBカード独自のGOLD Basic Serviceの特典が用意されています。

ゴールドカード会員専用デスクを初め、先に紹介した通り、上限最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯されています。

さらに、人間ドックの優待サービス、ドクターダイレクトという24時間健康相談可能な電話サービス、健康チェックサービスなど、身体を気遣うサービスもあります。

もちろん、ゴールドの象徴である、空港ラウンジの利用も可能で、国内の主要空港やハワイ・ホノルル空港のラウンジが無料で利用出来ます。

他にもゴールド会員専用のグルメ優待サービスや、ゴルフ場の手配サービスなどもあり、ゴールドの魅力が満喫出来る内容となっています。

初年度は年会費割引で、入会特典のボーナスマイルが貰えます

「フライング・ブルーJCBカード」の通常年会費は、一般が5,000円+税ですが、2014年3月31日までキャンペーン中で、初年度は半額の2,500円+税で利用出来ます。

ゴールドは通常年会費15,000円+税かかるところを初年度は10,000円+税で利用出来ます。

さらに、入会時に一般カードは1,000マイル、ゴールドカードなら2,000マイルのボーナスマイルが貰えます。

ボーナスマイルが加算されるまで2ヶ月程度かかります。

但し、このキャンペーンは、新規入会の方対象ですので注意が必要です。

追加出来るカードはETCカードで、QuicPayも利用可能です

追加可能なカードは、ETCカードのみで、一般カードとゴールドカード共に家族カードは用意されていません。

電子マネーはQuicPayに対応しています。

QuicPayはカードと紐付けて利用する電子マネーですので、カードを持たずにサイン不要で決済する事が可能です。

JCBが利用出来ないお店でもQuicPayに対応したお店ならば、タッチのみで決済出来るのが利点です。

ライング・ブルーJCBカード貯まるマイルが同じなので、一般カードでも充分に利用価値があります。

しかし、手厚い保障やラウンジ利用で快適に旅行を楽しむのなら、ゴールドカードも良いです。カリビアンコム違法


1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|