先週の月曜日
朝6時出発
民宿には日没になる前に
着かなければならないとのこと
余裕もって早めの出発
同じ道東でも
鶴居村までなら
車中、あきなかったけど(笑)
ホント遠かったな~
阿寒インターまでも遠いけど
なんたってそこからが遠い
行く道々
景色見ながら
思い出してた
風連湖とか野付とか?
冬道、この道走ってるんだなー
鳥友さんの顔が浮かぶ
みんなすごいわ
鷲の宿には
14時過ぎくらいに到着
10月から12月は
親と子供も来る。
一番シマフクロウが見れるらしい
これはHPに書いてた
夕食が16時半頃で
三脚にカメラに準備はOK
ご飯食べたら
あとは自由に
静かにシマフクロウ待ち
観察小屋は二棟あって
私と夫は奥の棟へ
広々と二人きり(笑)
他の棟には3名
向こうのバス(撮影場所)の中は3名
人が少なくて安心
初めてシマフクロウを見たのは
18時半過ぎ
感動
大きいとは思っていたけど
本当に大きかった
30メートルくらい離れてるのかな・・・
それでも大きく見えた
大きいけど可愛かった(笑)
しぐさが子供だったのか・・・
可愛かった
でも
一人前でちゃんと独りで
魚を捕って食べてたよ
Canon EOS-1DX MarkⅡ×EF500mmf/4L IS Ⅱ USM
TV 1/80 Av 4.0 ISO 6400
考えたこともなかったけど・・・
シマフクロウは
羽がシマ模様
そうか
だからシマフクロウなんだな
ファインダーの向こうの
シマフクロウさん
感動しかない
成鳥は足環はなく
幼鳥は足環がついていた
不思議すぎる
不思議だけど想像はできる
幼鳥といっても
違いはわかりません
だって大きいんだもん
Canon EOS-1DX MarkⅡ×EF500mmf/4L IS Ⅱ USM
Tv 1/50 Av 4.0 ISO 10000
(成鳥)
その日は成長が3回くらいで
朝、5時までで
幼鳥含めたら
10回くらい観察できたよ
薄暗い川で羽を広げて水遊び
暗闇の中で
土手を上り
道路わきまで上がって
遊んでる姿も見れた
動きはフクロウじゃないよ
シルエットは
まるで木のかぶ(笑)
宿の部屋からも観察できる
寝ようと思っても
もったいなくて寝たくない
布団に入っても
窓の向こうが気になる
シマフクロウは
やっぱりお日さまが出て
明るくなったら来なかった。
1月になったら
幼鳥たちは
親の縄張りから
去らなきゃならないようだ
今はお腹いっぱい
魚を食べれるけど・・・
1月過ぎたら親鳥は
子供を追い払うらしい。。。
そうなると・・・
子供はこれから
何処で魚を捕るんだ?
自然界は厳しいし
なかなか難しい・・・
なんかそれを考えると
切なくなる
願わくば
この子たちが
立派な成鳥に・・・
そして
厳しい寒さでも食べるものに
不自由しませんように・・・
とっても温かい
女将さんとスタッフさん
ありがとうございました
道東の旅
二日目は又今度ー