The Twelve Times of 伊能忠敬 in Miura Peninsula

4日目その1(長浜からシーボニア)12/17 29,928歩
今日も天気予報通り快晴。京急で三崎口へ。
三崎口の駅の回りは河津桜がたくさん植えてある。12月なのにすでに咲き始めている。



宮田までバス。もちろん三浦1DAYきっぷ。前回の最終地点の長浜と湾の反対側の黒崎の鼻の間は寂れた広大な空き地(西武の堤さんの土地)と矢作(やはぎ)港があり、海岸線を歩けない。ちょっとズルして黒崎の鼻方面へ。このウォーキングで唯一行っていないのは矢作の磯となってしまった。




左に入る小道を行くと黒崎の鼻へ











越えると三戸浜、昔はサーフサイドビレッジ、オーシャンビューヨットクラブ、早稲田、慶応のヨット部があり、三浦のウェストコース。私は大学生のとき、毎週、セーリングにサーフサイドビレッジへ通っていた。当時のトレンディードラマ、金曜の妻たちの舞台にもなり、当時一世を風靡したカリスマ美容師もポルシェ928で通ってきていたり、様々な人と知り合った。12年前にオーナーが亡くなってつぶれてしまづた。