今日は4月28日、 #四つ葉の日 でした!
写真は少し前のロケで見つけた六つ葉のクローバーです。
JRAさんのお仕事でクローバーを描いた時、
四つ葉より枚数の多いクローバーは存在していて
葉の数が多いほどラッキーらしいと知ったのですが、
まさか実際に見つけるとは…!
このクローバーは六つ葉なので
今日に相応しいラッキーな画像だと思います!
押し花にしようかなとも思ったけれど
冬を頑張って耐えたのだから
そのまま元気でいて欲しくて…
今もあの場所で
気持ちよく風にそよいでいてくれたらいいなぁ。
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#映画マッチング
#愛のクローバー記念上映 に向けたメッセージを
Xとインスタの
映画『マッチング』公式さんへ届けたのですが
見ていただけたでしょうか?
このメッセージでの衣装は私服です。
私は今のスタイリストさんがたに出会えるまで、
2020年くらいまでかなぁ…衣装が揃わないことも多かったので
セルフスタイリングをしていた時期もあったのですが、
その頃は服を見に行く時間もなかったから
母が必死で通販サイトのバーゲンセールを探して
試着しなくてもなんとかなりそうなデザインで
ロケに持って行っても皺にならない素材の服を
用意してくれていました。
この衣装もお仕事で着る以外に
移動でたくさん着用しているのですが、
今回もクローバーにちなんだグリーンの衣装として
活躍してくれて…本当に母に感謝だなぁと思います。
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でも
親子って、家族って、難しい。
「ただいま」や「おかえり」を
何十年も言い合っている家族であっても
一人一人の過去や心の中を
全部知っているわけではないのも事実。
それはどの家族にも言えることだと思うのですが、
それを煮詰めて塊にして
決して向かってはいけない方向に突き進んでしまっているのが
この作品の世界なのかなと思います。
だから、
有り得ない!と感じながらも
心の底のほうに無視できない共感が流れていたり
絶対にあってはならないことだと感じるからこそ
本当はどうあって欲しいかを願ったりする、
ただ怖いだけじゃなくて
観る人の心に何かをそっと仕掛けるような
不思議な魅力を持つ作品になっているのかなと思います。
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上映される場所は限られてきたけれど、
5月6日までの記念上映が
1人でも多くのかたに届いたらいいな…
私もひさしぶりに
輪花や吐夢や影山さんたちに
会いにいこうかなと思ってます。