黄色い街イサマルは、メキシコ政府が魔法の町に指定しているひとつ

訪れるなら、第一印象は「可愛らしい街」と思うことだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1553~1561年に建てられた、スパニッシュ・コロニアルの修道院がある

マヤ神殿だった高台に建てたもので、1993年に旧ローマ教皇のパウロ2世が

ここを訪れてミサを行った

 

 

 

 

 

 

 

アーチに囲まれた回廊、鮮やかな黄色が目に強烈な印象を与える

修道院の中は厳かだが、ステンドグラスのマリア様が印象的だった

 

 

 

 

 

 

 

コロニアル調の街はもともとが黄色で彩られていたわけではない

旧ローマ教皇のパウロ2世が、訪れたことをきっかけに

町おこしの意味をも含めて、町全体を黄色に塗ったのだという

 

黄色はバチカン国旗の色だから、それにあやかったのだというのだ

 

 

修道院だけでなく、お店も民家もぜ~んぶ黄色なんだけど

黄色の街もなかなか良い風景に思えたよ

 

 

 

 

 

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