これからは、新人添乗員さんが活躍することも多くなりそうです。

 

エジプトの旅行は新人添乗員さんがアサインされる機会も多いので、

レクチャーを含めて、ドーハ乗り換えの方法を書いていきますね。

 

 

空港に到着したらビジネスのお客様が先に降りていきます。

降機後、エスカレーターを上がった広めの場所で再集合。

 

降機後はジャバラ利用でダイレクトにターミナルに繋がる場合と

バス移動でターミナルに移動する場合とがありますが、どちらも

エスカレーターがあります。

 

多くの空港では、エスカレータ前では集まらないように言われますよ。

 

 

そうするとこんな看板が目に入ります。

Baggage claim (黄色)

Transfer area (ピンク)

 

 

 

 

 

 

 

Transfer area (ピンク) の看板に従い進んでいきます。

すると手荷物検査場が見えてきます。

全ての Transfer が、この1カ所の検査場になっています。

 

液体物は全て廃棄。機内でもらった水も廃棄です。

電子機器である、スマートフォン、タブレット、パソコン類は

カバンから取り出してトレイの中で見えるように出します。

 

検査場を抜けたところで再集合です。

 

近くに出発ボードがあるので、ゲートを確認します。

ゲート番号が表示されていなくても、クマさんまで進みましょう。

 

 

(ドーハ空港の見取り図)

 

 

 

 

 

Transfer 手荷物検査場は1カ所なので、検査場のエスカレータを

降りたら進行方向まっすぐに進んでいくと、クマさんが見つかります。

 

乗り換え時間があれば、ここでフリータイムにし、再集合はクマさん。

その間に搭乗ゲートを確認してきましょう。

 

 

ボーディングパスに書かれているカタール航空の搭乗時間は早いです。

 

搭乗してから機内で待つ時間が長くなりますが、

ボーディングパスに示されている時間どうりに動きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

出発ボードにゲート番号が出ていなくても、確認する方法があります。

クマさんの近くにはインフォメーションマシーンがあるのです。

搭乗ゲートが地図に示されます。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

ちなみに、ビジネスクラスのお客様のポーディングパスには
ファーストクラスラウンジ利用と書いてありました。
 
クマさんを正面に見て、右側にある通路入ったところにある
エスカレータを上がった所がファースクラスラウンジでした。
 
 

 

 

 

 

 

JALのJCG会員の方は、A通路を進んだ先にあるゲートA1の近くです。
時間に余裕があればお客様を案内してから、カイロ行のゲートを確認しに行きましょう。
 
 

 

 

 

 

 

クマさんのところで再集合してゲートに向かいます。

今回は C82 でした。

 

どうやら搭乗はバス移動です。

エコノミーのお客様から搭乗が始まります。

ビジネスのお客様の方が後の登場ですが、バスが違う様です。

 

ビジネスのお客様のバスが来てもエコノミノー用のバスがありますので、

心配しないでお客様全員がバスに乗ったことを確認してから搭乗しましょう。

 

 

これで、安心してドーハの乗換攻略できますね ウインク

 

 

 

 

 

ブログ村での今日は何位かな~?

ポチっ↓と確認お願いします。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村